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[20090322]

Ambient 1: Music for AirportsAmbient 1: Music for Airports
(2008/07/08)
Brian Eno

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ミュージック・フォー・エアポーツ(紙ジャケット仕様)ミュージック・フォー・エアポーツ(紙ジャケット仕様)
(2004/12/22)
ブライアン・イーノ

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ここから本格的に環境音楽に没頭していきます。最初の題材としたのが空港でした。このアルバムからアンビエントという概念が持ち出されて、空港で聴く音楽として聴く事も出来るし、無視する事も出来る音楽という音楽を追究しています。

1. 1/1
2. 2/1
3. 1/2
4. 2/2

ロバートワイアットがピアノでで参加しています。イーノの方は今で言うパッドサウンドをバリエーション豊かに創り上げています。あくまでもゆったりとしていて変化するサイクルを極力長いスタンスにして聴く人の注意を集中させないように配慮されています。いつ変化しているのかも意識していなければ分からないくらいにゆったりとしているのです。

この頃はポリフォニックのシンセサイザーも登場していましたが、それを使っているかどうかは分かりにくいのです。イーノが使うシンセ音はどのメーカーのどの機種なのかを特定するのが難しいくらいに創り込まれているからです。現在のシンセにはここで使われているようなサウンドはプリセットから入っていたりしますが、当時はこのようなサウンドを創るには相当創り込まなければならなかったはずです。つまりは現在必要とされているシンセ音をこの時に既に確立していた訳です。2小節くらいでコードチェンジするロックばかり聴き慣れていると馴染めない作品かもしれませんが、ヒーリング効果もあるこうした音楽はやがて地味ながら普及していく事となります。

Music for Airports


2/1

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[20090322]

ビフォア・アンド・アフター・サイエンス(紙ジャケット仕様)ビフォア・アンド・アフター・サイエンス(紙ジャケット仕様)
(2004/07/22)
ブライアン・イーノ

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環境音楽は一時休みで、アナザーグリーンの続編のような作品で、パーシージョンーンズ、フィルコリンズやドイツのミュージシャンが参加した作品です。イーノ風のファンクがあったりしてダイナミックな、どちらかというと明るい感じになっています。

1. No One Receiving
2. Backwater
3. Kurt's Rejoinder
4. Energy Fools the Magician
5. King's Lead Hat
6. Here He Comes
7. Julie with...
8. By This River
9. Through Hollow Lands (For Harold Budd)
10. Spider and I

デヴィッドボウイのアルバムで言うとロジャーに近いと思います。ラテンなフレイバーもあるイーノ流ファンクが炸裂しています。デヴィッドバーンとの最新共演作で自分流のゴスペルソングを追求しているとコメントがありますが、イーノはソロになってからはリズム&ブルースのようなタイプの曲があるので最近うなずいてしまいますが、当時はそれ以上にプログレッヴなアレンジに耳がいっていました。良く聴き直すと確かにゴスペルしています。

それ以上にこのアルバムにはラテンやカリプソなどの明るい曲が多いのが印象です。そういうオーソドックスな曲でも斬新に聴こえるのがイーノの魅力でしょうか。しかし、ロックなアルバムはここまでで、これ以降は環境音楽に邁進していく事になります。80年代、90年代を予知するようなこれらの音楽はまだ70年代というテクノロジーも未発達な時に創りだされています。これも見事な名盤です。

No One Receiving

Backwater

Kurt's Rejoinder


⇒ 続きを読む

[20090322]

Discreet MusicDiscreet Music
(1990/08/31)
Brian Eno

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いよいよイーノが提唱する環境音楽の登場です。実験音楽紹介のため設立したオブスキュアレーベルからリリースされました。交通事故で入院したイーノが、友人のもってきたハープ音楽を聴いたとき、スピーカーが壊れていて、聞こえるか聞こえないかの音量でハープ音楽が流れたという事がきっかけで環境音楽というものを創る事になりました。

1. Discreet Music
2. Three Variations on the Canon in D Major: Fullness of Wind
3. Three Variations on the Canon in D Major: French Catalogues
4. Three Variations on the Canon in D Major: Brutal Ardour

聴こうと思えば聴こえて来るし、無視していれば無視出来る音楽、それが環境音楽の定義のようです。この後いろんな場所を想定した作品を出してきますが、これはその第一作という事で、まだ熟成されていない感じになっていますが、それはそれで面白い音楽になっています。ただ環境音楽になっているのはDiscreet Musicだけで、後はバッハのカノンを題材にした作品が入っています。

2本のテープループをつなぎあわせて創っているようで、まだサンプラーやシーケンサーも発展していない時期の作品だけにかなり先を言っています。エイフェックスツィンのアンビエントワークスに比べると結構動的だったりしています。カノンはストリングスなどを使っていますが、かなりアンビエント感があります。それまでのロックミュージックの概念を拒否してしまったような音楽は、当時かなりの反響を呼びました。

Discreet Music

Three Variations on the Canon in D Major: Fullness of Wind

Three Variations on the Canon in D Major: Brutal Ardour


[20090322]

アナザー・グリーン・ワールド(紙ジャケット仕様)アナザー・グリーン・ワールド(紙ジャケット仕様)
(2004/07/22)
ブライアン・イーノ

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イーノ独自の発展を遂げた新たな音楽性を提示した名盤です。イーノのアルバムの中でも私が一番好きなアルバムです。何といっても私が好きなブランドXのベーシスト、パーシージョーンズが参加していて、独特のうねうねベースサウンドを聴かせてくれているのです。パーシーの代表作でもあります。このサウンドは後にジャパンのミックカーンが受け継いでいます。

1. Sky Saw
2. Over Fire Island
3. St. Elmo's Fire
4. In Dark Trees
5. Big Ship
6. I'll Come Running
7. Another Green World
8. Sombre Reptiles
9. Little Fishes
10. Golden Hours
11. Becalmed
12. Zawinul/Lava
13. Everything Merges with the Night
14. Spirits Drifting

コンパクトプログレと形容したくなるサウンドで、恐らくはドイツのミュージシャンの影響もあるのでしょうが、イーノにしか創れない独自性があります。同時期にイーノがプロデュースしたデヴィッドボウイのロウにも共通する凍てつくヨーロッパの退廃感もあります。その中にこれまでのようなポップな曲も共存しているのですが、ロバートフィリプ卿のフリッパートロニクスのウーマントーンやスネイクギターなどがアグレッシヴなプログレッシヴロック色を醸しています。

80年代に入ってから一般化するゲートリヴァーブサウンドに近い残響処理など、これから始まるアンビエントな音処理がかなり繊細に施されています。こうなるともうイーノの独壇場になります。ロバートフィリップとの共演作などからの延長線上にあるのですが、更に突き抜けた到達感があります。シンセサイザーもまだアナログなのですが、これほど美しいサウンドを創りだすのは当時はドイツ系かイーノかというくらいのもので、テクノ以前にこれだけのサウンドを拵えていたというのも驚異的です。環境音楽だけがイーノではないのです。

Sky Saw

Over Fire Island

St. Elmo's Fire


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