1. Donna Lee 2. Come On, Come Over 3. Continuum 4. Kuru/Speak Like a Child 5. Portrait of Tracy 6. Opus Pocus 7. Okonkole y Trompa 8. (Used to Be A) Cha Cha 9. Forgotten Love 10. (Used to Be A) Cha Cha 11. 6/4 Jam
パーカーの曲Donna Leeの解釈やハービーの曲Speak Like a Childなどでも、そのアレンジ力のずば抜けた才能を見せつけています。その他の大半の曲はジャコが10代の時に書いた曲が多く、Come On, Come Overはリズム&ブルースなので、サム&デイヴが参加して歌っています。その他にハービーハンコック、ウェインショーター、レニーホワイト、マイケルブレッカー、ドンアイラス、ヒューバートロウズ、デヴィッドサンボーンといったそうそうたるメンツがバックをサポートしています。
miroslav vitous groupの活動が停止して一時鳴りを潜めていたヴィトウスが、久々に活動を始めた作品になります。心機一転、これまでのスタイルを見直すかのごとく、アコーステックベース1本で録音された完全なソロ作品になります。
1. Epilogue 2. Transformation 3. Atlantis Suite: Emergence of the Spirit 4. Atlantis Suite: Matter and Spirit 5. Atlantis Suite: The Choice 6. Atlantis Suite: Destruction Into Energy 7. Wheel of Fortune (When Face Gets Pale) 8. Reguards to Gershwin's Honeyman 9. Alice in Wonderland 10. Morning Lake for Ever 11. Variations on Spanish Themes
1. X Rated 2. See You, November 3. Majesty Music 4. New Orleans 5. Do You, Don't You, Won't You? 6. Best Friends 7. Streams and Fields 8. Folks 9. Mount Shasta, Pt. 2 10. Requiem for My Mother
1. Freedom Jazz Dance 2. Mountain in the Clouds 3. When Face Gets Pale 4. Infinite Search 5. I Will Tell Him on You 6. Epilogue
ヴィトウスはチェコ出身のベーシストで、ジョーザビヌル同様ジャズとはほど遠いヨーロッパからアメリカにやってきたのです。エレクトリックマイルスのセッションには間に合いませんでしたが、チックコリアのNow He Sings,Now He Sobsに参加して脚光を浴びるようになります。そしてウェザーリポートを結成していくのですが、その前に出されたこのアルバムがファーストソロアルバムとなります。テナーのジョーヘンダーソン、ギターはジョンマクラフリン、ピアノがハービーハンコック、ドラムがジャックディジョネットとジョーチェンバースという、当時は最先端のミュージシャンが勢揃いしています。
試合結果 ウェルター級GP準決勝戦 桜井“マッハ”速人 vs マリウス・ザロムスキー○ マッハがローから打撃を当てていき、優位に試合を運んでいましたが、マリウスは打たれても動じず、不規則なパンチを当てて、マッハの目の下から流血で一旦ドクターチェックが入ります。試合再開直後にマリウスのの放ったハイキックがテンプルに当たりマッハ意識を飛ばされます。そこを連打されレフリーストップでマリウスが勝ちました。 ○ジェイソン・ハイ vs アンドレ・ガウヴァオン 寝技に持ち込みたいガウヴァオンでしたが、打撃で勝ったジェイソンが判定で勝ちました。 ウェルター級GP決勝戦 ○マリウス・ザロムスキー vs ジェイソン・ハイ いきなり飛びヒザ蹴りを放つザロムスキー。ハイはすくい投げでテイクダウンを試みるが、ザロムスキーは力でこれを許さず。しかし二度目のトライでテイクダウンに成功。しかしザロムスキーは一瞬のスキをついて立ち上がり、スタンド勝負へ。ザロムスキーの左ローとハイの左ストレートが交錯。ザロムスキーの右ハイキックがハイの首筋にヒットし、この一発でハイは失神。ザロムスキーが優勝しました。 ライト級ワンマッチ アンドレ・ジダ vs 菊野 克紀○ 元極真の菊野に打撃のジダ。最初はジダが攻めていきますが、すぐに膠着。左右のパンチから三発目の三日月蹴りを決めた菊野がジダを倒してバックから頭部に連打。レフリーストップで菊野が勝ちました。 ○青木 真也 vs ビトー“シャオリン”ヒベイロ 寝業師同士の対決ながら、常に打撃で打ち合う両者。シャオリンが倒しにかかっても振り払い常に打撃戦に持ち込む青木。2Rの後半やっと寝技に持ち込んだシャオリンが上になりますが、持ちこたえた青木が判定で勝ちました。 ミドル級ワンマッチ メルヴィン・マヌーフ vs パウロ・フィリオ○ 打撃で圧倒的に勝っていたマヌーフでしたが、寝技に持ち込んだフィリオが腕十字を決めて逆転勝ち。 ユン・ドンシク vs ジェシー・テイラー○ 右ストレートから両足タックルを仕掛けたのはテイラー。テイクダウンに成功し、そのままバックチョークを狙う。そしてその攻防中に足を痛めたユンがタップアウトしたためジェシー・テイラーが勝ちました。
1. Earth Intruders 2. Wanderlust 3. Dull Flame of Desire 4. Innocence 5. I See Who You Are 6. Vertebrae by Vertebrae 7. Pneumonia 8. Hope 9. Declare Independence 10. My Juvenile 11. I See Who You Are [Mark Bell Mix]
I See Who You Areでの中国音楽など、ビートも民族音楽的だし、これはこの世に存在しないどこかの儀式の音楽なのではないかと思えてきます。いつもながらに楽器のように機能するボーカル、奇天烈な音楽なのにポピュラリティーも持っているという不思議な響き。既成の音楽である必要も無いし、同じ事をやる必要も無い。常に進化し続けるビョークと言う歌姫は、祈りのような、儀式のような、いや、この世の何ものでもないものになる事によって、この世の中でリアルに存在し続けるのです。
1. Pleasure Is All Mine 2. Show Me Forgiveness 3. Where Is The Line? 4. Vokuro 5. Oll Birtan 6. Who Is It 7. Oceania 8. Submarine 9. Sonnets/Unrealities XI 10. Desired Constellation 11. Ancestors 12. Mouths Cradle 13. Mivikudags 14. Triumph Of A Heart
1. Hidden Place 2. Cocoon 3. It's Not Up To You 4. Undo 5. Pagan Poetry 6. Frosti 7. Aurora 8. An Echo A Stain 9. Sun In My Mouth 10. Heirloom 11. Harm Of Will 12. Unison
悲しい運命の主人公セルマには空想癖があって、空想の世界でミュージカルが展開されていくという流れになっています。I've Seen It Allは列車の上で踊る時の曲ですが、劇の上では出演しているペーターストーメアが歌っている部分をこのアルバムの中ではレディオヘッドのトムヨークがゲストで歌っています。自分の足音がやがて音楽になっていく107 Stepsが圧巻で、映画でも楽しい映像になっています。この映画はカンヌ映画祭でパルムドール賞とビョークは主演女優賞を獲得しています。映画の内容を知らずに、ミュージカルも苦手な人には退屈に感じる部分もあるかもしれませんが、映画を見ていただくとこの作品の美しさが心に染み渡って来ると思います。
1. Hunter 2. Joga 3. Unravel 4. Bachelorette 5. All Neon Like 6. 5 Years 7. Immature [Mark Bell's Version] 8. Alarm Call 9. Pluto 10. All Is Full of Love [Howie's Version]
1. Army of Me 2. Hyper-Ballad 3. Modern Things 4. It's Oh So Quiet 5. Enjoy 6. You've Been Flirting Again 7. Isobel 8. Possibly Maybe 9. I Miss You 10. Cover Me 11. Headphones
Army of Meでアグレッシヴでいてポップな領域を開拓して世界的にも注目度がアップしていきます。It's Oh So Quietではスタンダードジャズのような曲で、ジャズシンガーとしても非凡な才能を魅せつけてくれます。トリッキーなどのアシッド系との出会いは勿論ですが、ここで重要な出会いがあります。ネーリーフーパーの片腕としてエンジニアとして影の存在だったハウイーBが斬新なアレンジで表舞台に出てきています。ビョークも彼を大変気に入って次回作では全面的にプロデュースを任せる事になります。
1. Human behaviour 2. Crying 3. Venus as a boy 4. There's more to life than this 5. Like someone in love 6. Big time sensuality 7. One day 8. Aeroplane 9. Come to me 10. Violently happy 11. The anchor song 12. Play dead
Venus as a boyのような民族音楽と彼女の歌とのマッチメイクはとても自然なのですが、アグレッシヴなくらいのグランドビートが加わるとこの世のものとは思えない世界が展開していくのです。グランドビート自体はもう古くさいものですが、ビョークの歌が乗っかっている事で古くささを感じさせません。奇抜なメーキャップでも有名な彼女ですが、このアルバムのジャケットではノーメークに近い初々しさがあります。それでも涙メーキャップはされていますが。言うまでもなく、彼女の作品は全てが絶世の名盤ばかりです。
1. シンプルラヴ 2. 君の住む星まで 3. Road and Blue Sky 4. a day of my life 5. LOVE*TEARS 6. 花と人 7. 秘密のキス 8. You can jump into the fire 9. ロマンス(ニュー・ヴァージョン) 10. SECRET ADMIRER 11. Take me to a place in the sun 12. you&me