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[20090711]

AmnesiacAmnesiac
(2001/05/10)
Radiohead

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前作キッドAからすぐ出されたアルバムで、前作と同時期に録音されたものになります。しかし、その質感は明らかに違っています。恐らく傾向の違う楽曲を分けて二つのアルバムに仕上げたのだと思われます。苦悩した創った割には前作は私にとっては納得のいくものではありませんでした。こんなものなのかというのが正直な気持ちでした。これじゃブラーと同じだと思ったのです。しかしこのアルバムを聴いて納得しました。苦悩した末に出来上がった作品としてはこのアルバムの方がしっくり来たのです。

1. Packt like sardines in a crushd tin box
2. Pyramid song
3. Pulk/pull revolving doors
4. You and whose army?
5. I might be wrong
6. Knives out
7. Amnesiac/Morning bell
8. Dollars & cents
9. Hunting bears
10. Like spinning plates
11. Life in a glass house

Packt like sardines in a crushd tin boxで分かるように、エレクトロニカでもエスニックな音色とリズムになっています。これぞオウテカからの影響を強く感じます。その他の作品もピアノやストリングスなどを使っていてもエスニックなものをエレクトロニックに解釈した斬新な感覚に溢れています。私は前作よりもこのアルバムの方が好きです。レディオヘッドらしいメランコリックな悲壮感がよく出ていながらもアヴァンギャルドだからです。

よくこちらのアルバムの方がロック寄りだといわれていますが全然違います。ロックのように聴こえるリズムでも微妙にずれているのです。テクノサイケデリアとでも呼びましょうか、21世紀に相応しい斬新なロックの解釈だと思いたいです。しかし、これだけのスタイルを継承出来るスペックを持ったバンドが続かないのです。巷では感性が麻痺したような出来合いの音楽ばかりが溢れ、若手の感性を刺激するような作品が減少しているのが現状です。このアルバムの評価が低いのも聴き手の感性が鈍化しているからだと思います。これこそが21世紀の幕開けに相応しい名盤です。

Packt like sardines in a crushd tin box

Pyramid song

Pulk/pull revolving doors

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[20090711]

キッド Aキッド A
(2009/07/01)
レディオヘッド

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引き続きナイジェルゴッドリッチとの共同プロデュース作品。前作を序章とするならば、このアルバムでとうとう踏み込んではならないような世界へと突入してしまった。これまでのようなバンドスタイルでの曲創りを完全に捨てて、コンピュータエディティングで音をつないでいくという作業に没頭、全く違う作曲方法に、ブログ時代でもあり、全く作業がはかどらない日常が綴られていました。そして苦闘の末完成したのがこのアルバムなのです。

1. Everything In Its Right Place
2. Kid A
3. The National Anthem
4. How To Disappear Completely
5. Treefingers
6. Optimistic
7. In Limbo
8. Idioteque
9. Morning Bell

エレクトロニカ、ポストテクノとしてオウテカなどから影響を受けたレディオヘッドのメンバーそれぞれがコンピューターでサウンドエディティングしたものを持ち寄り、カット&ペーストで編集していき、これまでレディオヘッドが得意としてきた感情的な部分を破棄した現代音楽的なカットアップの手法を用いた信号のような音楽となっています。あくまでもこれはこのやり方の処女作であり、実験的な作品だけに成功しているのかさえも不明確なものになっています。本当にこれがやりたかったことが表現出来ているのかさえ不明です。ただ完成されたこの作品を我々は受け止める他は無いのです。

非ロックな作品になっていますが、既にこうしたエレクトロニカなスタイルもロックの一部として認識されていますので、非ロックとは言えません。2000年というプレミアムな時期にこうしたサウンドをロックバンドが奏でるという事は逆に健全な事だと思います。いつまでたっても旧態依然としてるバンドの方が非ロックなのです。断片的な言葉によるトムヨークの詩も絶望感が増しており、悲壮感漂う彼の歌声もより凄みを増しています。このアルバムも最高傑作アルバムと呼ばれていますが、私にはまだまだ過程における通過点のような作品だと思えます。

Everything In Its Right Place

Kid A

The National Anthem

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[20090711]

OKコンピューター(スペシャル・エディション)(完全初回限定盤)(DVD付)OKコンピューター(スペシャル・エディション)(完全初回限定盤)(DVD付)
(2009/04/01)
レディオヘッド

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ナイジェルゴッドリッチをプロデュースに迎えたサードアルバムは、レディオヘッドが新しい世界へと向かっている事を感じさせる最初の作品でした。エレクトロニカやテクノ、シューゲイザーなど、バンドサウンドとは別のものを取り入れた最初の作品です。しかし、ここではまだまだバンドの根幹は保たれているので単なる序章にしか過ぎません。まだ一般の人が聴いても理解出来る世界なだけにこのアルバムが最高傑作とされています。

1. Airbag
2. Paranoid Android
3. Subterranean Homesick Alien
4. Exit Music (For a Film)
5. Let Down
6. Karma Police
7. Fitter Happier
8. Electioneering
9. Climbing Up the Walls
10. No Surprises
11. Lucky
12. Tourist

トムヨークの病的なくらいに鬱でメランコリックなボーカルはエレクトリックで、アシッドなサウンドに見事に美しく響いています。ブラーも同じ頃に大変身していきますが、レディオヘッドもポストロック的なものを吸収しようとしていきます。このアルバムではまだ融合という形で、そのバランスが保たれているので、これまでのファンでも受け入れ易いものとなっています。トムヨークはアンクルのアルバムなどにゲスト参加したりしてサンプラーミュージックへも接近した事によってよりエスカレートしていきます。

アルバムごとに進化していくレディオヘッドは、この絶望的なくらいに孤独なテクノロジーの世界を、このアルバムでは打ち込みではなく、バンドグルーヴで表現しているはかなさがこのアルバムの美しさをより際立たせています。このアルバムはではバンドのポテンシャルで巧く表現出来ていたのですが、この先の世界へ一歩踏み出す為に苦悩の日々を過ごしていく事になります。それは自分達の存在すらも解体していくもので、その解体前の自信に満ちあふれた輝きを持ったはかないくらいの名盤となっています。

Airbag

Paranoid Android

Subterranean Homesick Alien

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[20090711]

ザ・ベンズ(コレクターズ・エディション)ザ・ベンズ(コレクターズ・エディション)
(2009/04/01)
レディオヘッド

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プロデュースにジョンリッキーを迎えてのセカンドアルバムは、パンクの勢いを持ったファーストアルバムから劇的に変化しています。トムヨークの歌をより際立たせる為にドラマティックでメランコリックな、かなり手の込んだアレンジになっています。アコースティックギターやストリングスを取り入れたりとバンドサウンドにこだわらない凝った内容になっています。それでいて彼等の魅力を最大限に引き出した名盤となっています。

1. Planet Telex
2. The Bends
3. High And Dry
4. Fake Plastic Trees
5. Bones
6. (Nice Dream)
7. Just
8. My Iron Lung
9. Bullet Proof ... I Wish I Was
10. Black Star
11. Sulk
12. Street Spirit (Fade Out)

オルタナな感じから、ブリットポップ勢がアメリカで苦戦している時にいち早く成功したレディオヘッドは、ブリットポップの中でも異質で、オルタナの中でも異質なのです。その彼等ならではのサウンドが早くも形になったのがこのアルバムです。希代のボーカリスト、トムヨークの歌の世界を表現する事こそがこのバンドの進むべき道だということがバンド一丸となって表現出来ています。トリプルギターという構成を活かす為にバリエーション豊かなギターサウンドが炸裂しています。

既成的なスタイルという事ではこのアルバムまでとなりますので、初期の頃の最高傑作となるでしょう。クリープとは違うレディオヘッドとしてのサウンドを固めた作品になっています。誰でも演奏出来るようなスタイルのファーストアルバムから、彼等でしか表現出来ない世界へと突き進んでいます。ギターソロだけでもかなり考えられて創られていますので、とても充実した内容になっています。この作品によりアルバムとしても世界的に大成功しました。

Planet Telex

The Bends

High And Dry

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