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[20090720]

メダラ(紙ジャケット仕様)メダラ(紙ジャケット仕様)
(2008/03/26)
ビョーク

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常に進化し続ける歌姫ビョークの更なる新境地を拓いた作品です。前作と同じような電子音で作られていたものを、各楽器の音を省いていき、代わりにヒューマンボイスで演奏すると言う試みになります。以前トッドラングレンがアカペラと言うアルバムを作っていましたが、考え方は同じです。ビョークやゲストの声をサンプリングしてそれを楽器のように使っているのです。

1. Pleasure Is All Mine
2. Show Me Forgiveness
3. Where Is The Line?
4. Vokuro
5. Oll Birtan
6. Who Is It
7. Oceania
8. Submarine
9. Sonnets/Unrealities XI
10. Desired Constellation
11. Ancestors
12. Mouths Cradle
13. Mivikudags
14. Triumph Of A Heart

前作は内向的な作品でした。今回の作品も内向的な方向性を持っているのですが、このヒューマンボイスを使う事でアグレッシヴさが生まれ、外向的な響きになっています。ベースやドラムの音のように聴こえる音もヒューマンビートボックスを加工して創ったものです。言葉を持った声はコーラスになっています。その為かなりアカデミックな方法論でアレンジされている曲もあります。そしてその音の配列がエレクトロニカとして聴こえて来るマジックを持っています。

エンヤとは違う声のオーケストラは攻撃的でビョークらしい仕上がりになっています。この時期の作品はどうしても9.11の影響を持っています。ビョークは昔からチベット問題に対して意見を述べてきていて、そうしたメッセージ性も音に現れているようです。ジャケットからしてどこか挑戦的です。きちんとした作曲がなされているのにアヴァンギャルドに聴こえてしまう感覚がビョークの狙い通りに仕上がっているのだと思います。やはりこの世のものではない何かとして存在して、この世に舞い降りた歌姫と言う不思議な感覚に陥ってしまいます。

Pleasure Is All Mine

Show Me Forgiveness

Where Is The Line

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[20090720]

ヴェスパタインヴェスパタイン
(2009/03/04)
ビョーク

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名作ホモジェニックの次はどんな世界を展開するのか、その動向が注目されていましたが、セルマソングはサントラだったので分かりにくかったのですが、間をおいて出されたこの作品でビョークは次のステップへ踏み出した事が分かります。エレクトロニカな電子音とアンビエントミュージック、生オーケストラ。これまで外に向かって歌を発していたビョークが内面に向かって歌うようになっていきます。

1. Hidden Place
2. Cocoon
3. It's Not Up To You
4. Undo
5. Pagan Poetry
6. Frosti
7. Aurora
8. An Echo A Stain
9. Sun In My Mouth
10. Heirloom
11. Harm Of Will
12. Unison

このアルバムの特徴としてはドラムサウンドが使われていない事です。リズムを刻むのはシンセやサンプリングで作られた電子音。そして日常的な生活音のサウンプリング、それらがまるでの絹の糸のように織り込まれていきます。内向的でよりデリケートな部分へとビョークは進んでいったのです。もはや踊る為の音楽は存在せず、呼吸をする為の音楽、思考するように、夢を見るように音楽が流れていくのです。

もはやこの世には存在しない何ものか、それなのにこの世の中もリアルに感じてしまう。誰も追従出来ないくらいの高みに登ってしまった感じです。もろそうなのに逞しく美しい音楽。ビョークならではの歌唱力が無ければ単なる難解な音楽として片付けられていた事でしょう。しかしビョークの歌はこの不思議な世界観の中でもしっかりと存在出来る逞しさを持っているのです。ホモジェニックほどの衝撃性は感じないかもしれませんが、明らかにその先へと進んでいったビョークの新境地へ踏み出した事が宣言された名盤です。

Hidden Place

Cocoon

It's Not Up To You

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[20090720]

ダンサー・イン・ザ・ダーク [DVD]ダンサー・イン・ザ・ダーク [DVD]
(2008/06/27)
ビョークカトリーヌ・ドヌーブ

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ダンサー・イン・ザ・ダーク ダンサー・イン・ザ・ダーク
ビョーク (2004/11/25)
松竹

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アイルランドが生んだ絶世の歌姫ビョーク主演、カトリーヌドヌーブ助演のミュージカル映画です。ミュージカルと言っても台詞部分とミュージカル部分に分かれております。上映当時、映画館まで足を運んで見たい映画の一つでした。しかし、出不精の私は行かないまま現在に至り、DVDを購入することになりました。予想を遥かに超える出来に驚いております。

カトリーヌドヌーブはシェルブールの雨傘というミュージカルに出ていたので、経験はあったのですが、ミュージカルに出るのは珍しいことです。本人が監督のラースフォントリアーに掛け合って出演を勝ち取ったそうです。ビョークは女優ではないですが、この役にはあっていたようです。

ストーリーは簡単にしか説明しません。遺伝により視力を奪われるセルマが主人公です。息子も遺伝で視力をなくしていく運命にあるので、その治療費を稼いでいく苦労が描かれております。そして殺人を犯してしまうのですが、それ以上は説明しません。見て下さい。

全体的にセルマのドキュメンタリーを見ているようで、インタビューに答えるような喋り方がリアリティーを感じさせます。特にカトリーヌドヌーブの演技が素晴らしいのですが、出演している全ての人の演技が非常に現実的でヨーローッパ映画ならではのリアリズムを感じさせます。ミュージカルになる場面はセルマの空想の時だけですが、現実味のある流れからミュージカルの非現実的な場面への入り方が素晴らしいです。例えば、工場のノイズ音が不規則的だったものが、次第に規則的になっていき、そのリズムで歌が始まるのです。自然ではないですが、不自然でもありません。それは不思議な感覚と言うしかありません。時には列車の音が規則性を持ってミュージカルとなります。不思議な感覚の連続です。それでいてリアリズムを失っておりません。

総体的に見た感想としては、誰かが正解ではなく、誰にも正解があるということです。人それぞれがそれぞれの価値観で生きており、その価値観同士が、時には絆を生み、時には違う現実を叩き付けるのです。その結果、ラストにセルマが何を想って最後を締めくくるのかは、映画を見て自分で判断して下さい。

アメリカ映画では味わえない,美しくも儚い映像と音楽がここにはあります。

Dancer in the dark

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[20090720]

セルマソングス-ミュージック・フロム・ダンサー・イン・ザ・ダーク(紙ジャケット仕様)セルマソングス-ミュージック・フロム・ダンサー・イン・ザ・ダーク(紙ジャケット仕様)
(2008/03/26)
ビョークビョーク&キャサリン・デニューブ

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ビョーク主演のミュージカル映画ダンサーインザダークのサントラ盤になります。全てオリジナル曲ですが、ミュージカル用に創られた曲の為、本来のビョークの作品群とは異なる内容にはなっていますが、ビョークならではの歌になっていますので、このアルバムもオリジナルアルバムの一つとして捉えていた方がいいでしょう。DVDを購入した方が映像もあっていいのですが、映画とは違うバージョンもあるのでファンなら両方揃えておきたいものです。

1. Overture
2. Cvalda
3. I've Seen It All
4. Scatterheart
5. In the Musicals
6. 107 Steps
7. New World

プロデュースはビョークとマークベルが担当しており、工場の機械音をサンプリングしてリズムにしていくなどそれまでのミュージカルには無かった手法もありますが、オーケストラなどの使い方は王道を行っています。カトリーヌドヌーブが脇役でも良いから出演したがっていた作品だけに映画の内容は素晴らしいものでしたので、DVDでも是非見てもらいたいのですが、元々ビョークはサウンドトラックのような多彩な音楽詰まった作品を創るのが本意だった為に、この作品もかなり力が入っています。

悲しい運命の主人公セルマには空想癖があって、空想の世界でミュージカルが展開されていくという流れになっています。I've Seen It Allは列車の上で踊る時の曲ですが、劇の上では出演しているペーターストーメアが歌っている部分をこのアルバムの中ではレディオヘッドのトムヨークがゲストで歌っています。自分の足音がやがて音楽になっていく107 Stepsが圧巻で、映画でも楽しい映像になっています。この映画はカンヌ映画祭でパルムドール賞とビョークは主演女優賞を獲得しています。映画の内容を知らずに、ミュージカルも苦手な人には退屈に感じる部分もあるかもしれませんが、映画を見ていただくとこの作品の美しさが心に染み渡って来ると思います。

Overture

Cvalda

I've Seen It All

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[20090720]

ホモジェニック(紙ジャケット仕様)ホモジェニック(紙ジャケット仕様)
(2008/03/26)
ビョーク

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ビョークの最高傑作であり、一つの到達点と言えるアルバムです。この後もどんどん進化していくので、これを超える作品が出る可能性もありますが、これほど完成度が高い作品は他には無いでしょう。リミックスにより表情が変わるやり方を覚えた彼女は今回複数のアーティストにリミックス、プロデュースを行わせ、いろんな化学反応を楽しんでいます。

1. Hunter
2. Joga
3. Unravel
4. Bachelorette
5. All Neon Like
6. 5 Years
7. Immature [Mark Bell's Version]
8. Alarm Call
9. Pluto
10. All Is Full of Love [Howie's Version]

アイルランドの大地に素足で立ち、大自然の息吹を自分の体を通してフィルタリングし、これまででも最高に艶やかで伸びのある歌を習得しています。そしてアレックエンパイアやハウイーB、マークベルらによるアグレッシブなドラムンベース、ハードコアブレイクビーツといった当時の最先端のサウンドを取り入れながらも、そこに流れる歌はボレロやタンゴ、フラメンコといったヨーロッパのラテンエスニックな音楽です。アイルランド民謡的なものもあるのかもしれませんが、斬新なアレンジの中で読み取りにくい部分もあります。プログレファンにこそこの良さは分かるのではないでしょうか。

特にJogaとBacheloretteは最高の出来映えで、ビョークの感性が最高に研ぎすまされた名曲です。オーケストラの哀愁感溢れる響きもビョークという最高の歌姫をもり立てます。ジャケットののビョークのメーキャップも不気味ですが、このアルバムからビョークはそれまでに存在し得なかった何ものかに進化していったとしか思えません。ドラムにディストーションをかけたり、フィルタリングしてファーストやセカンドにあった踊れるビートから逸脱しています。最高のテクノロジーを浸かった超自然主義的な大宇宙の歌なのです。アヴァンギャルドではありますが、この作品まではなんとかポップな感覚で聴けます。この後はもっと難解になっていきます。その微妙なバランス感覚からもこのアルバムが最高傑作だと言えるのです。20世紀の最後に出された最高の名盤です。

Hunter

Joga

Unravel

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[20090720]

綱取りで望んだ日馬富士でしたが、早くも2敗しています。もし優勝したとしても横綱昇進は見送られる可能性が高いでしょう。朝青龍も本日 稀勢の里に土俵際で残られて1敗してしまいました。白鵬がいつもながらの安定した相撲で全勝勝ち越し、琴欧洲も全勝で続いています。白鵬の優勝が確率的には高いですが、直接対決もありますのでどうなるか分かりません。

主な上位力士の成績
白鵬 8勝0敗
朝青龍 7勝1敗
日馬富士 6勝2敗
琴欧洲 8勝0敗
魁皇 5勝3敗
琴光喜 7勝1敗
千代大海 4勝4敗
鶴竜 3勝5敗
稀勢の里 6勝2敗
旭天鵬 2勝6敗
琴奨菊 3勝5敗 


平幕では高見盛が4勝4敗で何とか五分に持ってきました。把瑠都は6勝2敗ですが、上手まわしにこだわる立ち合いで2敗しています。前まわしをつかんで前に持っていくスタイルにした方が取りこぼしは少ないと思います。豪栄道と栃煌山はどうも負け癖がついているようです。稽古は十分なのでそのうち稽古が実る日も来ると思いますが、時間がかかり過ぎています。今場所は上位陣での攻防が均衡しているので優勝の行方が見えてきていません。最後に笑うのは誰なのでしょうか。

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