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[20091010]

一人盆踊り一人盆踊り
(1995/01/25)
友川かずき;友川カズキ

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前作からの付き合いのベーシスト吉沢元治とのコラボレーションを更に追求した作品です。それまでのフォークソングには無い、全く新しい試みによる音楽性を完成させています。必要最小限の音でありながら、必ずしもその音が必要と言う訳ではない音をさりげなくつけて、かなり洗練された音楽へと昇華させています。

1. 一人盆踊り
2. 目をむいてたべているあなた
3. 鬼の黄金伝説
4. 夏のアカネ
5. 桃源
6. お岩さん
7. みだらまんだら
8. グッドフェローズ

バイオリンによるサウンドエフェクトは、例えるならばジミーペイジが弓でギターをかきむしるようなものであり、テルミンを操るようなイメージですが、全く突拍子も無く存在しています。アヴァンギャルドと言えばそれまでですが、日本人ならではの感性で表現している所が個性的です。インディーズからのリリースであり、ライブハウスでのステージをこなしていくだけの活動は、世間の注目をほとんど浴びる事もないのに、これほど挑戦的な音楽を作り続けている事は驚異です。

西洋文明かぶれな日本人によるロックへの接近とは違う流れの歴史を感じるアルバムです。いや、西洋文明を知っているからこそ挑戦している音楽なのかもしれません。訛のあると古川かずきの歌のアナーキーさに負けないくらいの音楽性を獲得しているように感じます。そしてそれはとても洗練しているようにも感じるのです。とても美しいほどの名盤です。

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[20091010]

まぼろしと遊ぶまぼろしと遊ぶ
(1994/02/25)
友川かずき;友川カズキ

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トリオ編成を組んでいるピアノの永畑雅人、パーカッションの石塚俊明に加えてベーシストの吉沢元治とバイオリニストの臼井由美子とのセッションアルバムです。インディーズ発売になってからは毎年コンスタントにアルバムをリリースしていきます。フォークとジャズ的な発想が融合した名盤です。

1. まぼろしと遊ぶ
2. 少年老いやすく ガクッとなりやすし
3. パチスロ化けの皮音頭
4. おとうと
5. 春はきた
6. 串刺しオペラ
7. ヤマウタ
8. ねんねこ唄

基本は友川かずきのギターと歌なのですが、それにジャズ的なインプロビゼーションで演奏するアレンジは、まるでジョニミッチェルの日本盤のような感じです。あくまでも和なのでジャズとは呼びにくいですが、発想はジャズそのものなのです。サウンドエフェクトはダブ的な発想なので、90年代らしい作品と受け止めれます。

雅楽などはきちんとした決まりに基づいて演奏されますが、雅楽によるフリージャズがあっても面白いと思います。そしてそれにフォークソングを融合してしまう発想は唯一無二だと思います。アシッドフォークなんて簡単に凌駕しています。そしてフリーと言ってもその全てが友川かずきの歌を中心に動いている存在感が凄まじい名盤です。

トリオ大阪

[20091010]

花々の過失花々の過失
(1993/02/15)
友川かずき;友川カズキ

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ライブ活動は続けていましたが、アルバムリリースは6年くらいありませんでした。メジャーとの契約ができなかったのか、90年代に入ってやっとインディーズレーベルからアルバムをリリースするようになります。お金もなかったのでしょうが、ギター一本で弾き語りスタイルという基本形に立ち戻っています。

1. 武装に足る言葉などないのだ
2. ルドン
3. ここはどこなんだ
4. 風の深夜
5. 燃えさかる家
6. 鬼の子守
7. 平手造酒のテーマ
8. 耳のある風景
9. 明日が喉まで来ている
10. 少年の恋
11. 急げ! 菜の花
12. 私の花

フォークソングの本来のあり方であるギター一本で歌うスタイルの為に歌がこれまで以上に前に出ています。それとアコースティックギターによる空気感。デジタルの時代にこのアナログな作品は余計に心にしみます。韻を踏む事のこだわって意味がよく伝わってこないラップよりも、こうした素朴な歌にこそ魂が宿っていると思います。

しかし、明らかに時代から無視されている友川かずきは、それでもマイペースに自分の歌を歌い続けていきます。最低自分一人がいれば成り立つのがフォークソングですから、彼こそが健在であって、まだ戦う意思を持っている限り、彼の歌を止める事は誰にも出来ないのであります。ラブソングは無いけれど、なぜか人に対する思いが強く伝わって来る。そんな歌こそが本当のラブソングだと思います。

私の花

[20091010]

無残の美無残の美
(1993/07/25)
友川かずき;友川カズキ

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前作から5年のインターバルを置いて発表されたアルバムです。友人のたこ八郎の死、実弟の自殺などの衝撃的な出来事を歌として表現しています。歌う事によって冷静な視線から人の死を見つめる友川かずきの描写が独特です。全体的に初期の頃のようなフォークスタイルに戻っています。

1. 彼が居た-そうだ!たこ八郎がいた
2. 海みたいな空だ
3. 無残の美
4. 井戸の中で神様がないていた
5. どどど~ん
6. ワルツ
7. 空
8. 永遠-福島泰樹氏へ捧ぐ
9. 一つのメルヘン
10. 花火
11. 坊や

彼が居たで友人だったたこ八郎の水死という悲劇を彼なりの視点で見つめています。無残の美で詩人でもあった弟の自殺について語っています。どの曲もあまり装飾を省いて、最低限の音だけで更に進化した彼の歌を表現しています。80年代半ばと言う時期に出された作品なのに、全く時代の音を無視した内容が凄まじいです。これこそが弔いの歌なのでしょう。

フォークギターも力任せに弾いたりして、チューニングが意味を失うほどの音の塊をぶつけるという、まるでロックンロールの初期衝動のような激しさがあります。それでいてアレンジがすっきりしていいて、重たい内容の曲でも疲れる事無く聴く事が出来ます。冷静さを装ったかのような激しさが詰まった名盤です。赤裸々なくらいに物静かな激情が逆に不気味ささえ感じさせます。

彼が居た-そうだ!たこ八郎がいた

無残の美

井戸の中で神様がないていた

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