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[20100530]

ボ&ガンボボ&ガンボ
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ジャングル・ガンボジャングル・ガンボ
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ボ・ガンボ・レディオ・ショー“グリグリ・タイム”ボ・ガンボ・レディオ・ショー“グリグリ・タイム”
(2000/07/19)
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ニューオリンズスタイルのリズム&ブルースを基盤としたバンド、ボガンボスです。メンバーは久富隆司(ギター、ボーカル)永井利充(ベース・ボーカル)岡地明(ドラム)川上恭生(キーボード・ギター・ボーカル)の四人です。ファーストアルバムはニューオリンズでレコーディングしており、ボ・ディドリー、シリル・ネヴィル等が参加しています。そういう流れもあって、ニューオリンズのフェスティヴァルに日本から唯一参加していたりしています。

アメリカのルーツミュージックという事で、RCのリズム&ブルースとは違う感じなのですが、清志郎達との交流もあります。歌詞は下ねたが多いですね。ザバンドのようなサザンロックな曲もあります。日本語歌詞なので、それほどアメリカを感じないのですが、当時はまだリズム&ブルースで成功していたバンドが少なかったので、本格的なバンドとして注目されていました。

久富隆司、通称どんとの金髪にピアスという出で立ちが印象的で、女性ファンも沢山いました。今聴くと、それほど特化してニューオリンズしていないのですが、当時はこれだけやれる日本のバンドがいなかったのです。とても日本的なバンドだというのが私の印象です。それは歌詞が日本の日常が歌われているからでしょう。それほど大きなヒット曲はありませんが、バンド名はかなり知れ渡っていると思います。

助けて!フラワーマン

ナイトトリッパー・イェー!!

最後にひとつ
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[20100530]

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(2004/06/23)
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ザ・コレクターズは加藤ひさしを中心としたバンドで、モッズリバイバル、GSリバイバルというテーマで活動していたバンドです。当時はバンドブームでもあり、その中にはGSリバイバルを掲げるバンドもいました、その中でもリーダー的なバンドでした。そのマニアックなくらいに60年代のビートポップスを追求しているので、玄人から高い支持を受けていました。ザジャムのデビュー当時のような格好良さがあります。

単なる頭でっかちなバンドでもなく、演奏力も確かなものがあります。レトロな感じではありますが、この時代のバンドならではの感覚もあり、昔のバンドだったらここまで格好良く出来なかったであろうというくらい、この時代の音楽を研究しているし、どうすればもっと良くなるかも分かっているのだと思います。マニアックなファンが多かったので、大きなヒットはしていませんが、素晴らしい曲が多く残されています。

吉田仁や小西康陽などの渋谷系の人達がプロデュースを買って出てくるほど、おいしい所を抑えているバンドで、単なるリバイバルに留まっていない所が良かったと思います。当時はサイケリバイバルもあったので、時代的には求められていたのです。でもニューウェイヴ以降に出てきたバンドならではの洗練されたところが良かったのだと思います。

太陽はひとりぼっち

SEE-SAW

愛ある世界
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[20100530]

昇れる太陽昇れる太陽
(2009/04/29)
エレファントカシマシ

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2009年発売の現在の最新盤です。今回のプロデュースは蔦谷好位置とYANAGIMAN以外にも亀田誠治と生駒龍之介も加わっています。インタビュアーがこの作品の感想をいった事に宮本浩次がキレた事がネットで話題となった事もあって、この作品もヒットしました。前作同様ヒット性を持った内容でありますが、前作よりはロック色が強くなっています。

1. Sky is blue
2. 新しい季節へキミと
3. 絆(きづな)
4. ハナウタ~遠い昔からの物語~
5. あの風のように
6. おかみさん
7. It’s my life
8. ジョニーの彷徨
9. ネヴァーエンディングストーリー
10. to you
11. 桜の花、舞い上がる道を

打ち込みがあったり、ストリングスが入っていたりと、久々にバンドサウンドにはこだわっていませんが、バンドならではのパワフルな演奏が楽しめます。今もってまだデビュー当時からのモチベーションを維持しながらも現役で問うしているだけに、まだ衰えを知りません。これからももっとどんどん新しい事に挑戦してくれそうな期待を持たせてくれるパワーを感じます。素晴らしい名盤です。

これで19枚目のアルバムですが、駄作が一つもない事が驚異です。好き嫌いはあると思いますが、どの作品も手抜き無く創られており、特にユニバーサルに映ってからの作品は充実しています。まだやり尽くしていないという挑戦者である事を忘れていません。インタビュアーにキレた事件も普通は宮本浩次の方が大人になりきれていないと思った人が多かったでしょうが、この作品を聴けば、インタビュアーの方がちゃんと聴いていない事が分かるでしょう。今の日本でここまでバンドとして充実しているバンドがどれほどいる事でしょうか。まだまだこれかも期待出来る素晴らしいバンドです。

sky is blue

新しい季節へキミと


絆(きづな)

ハナウタ~遠い昔からの物語~
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[20100530]

STARTING OVERSTARTING OVER
(2008/01/30)
エレファントカシマシ

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ユニバーサルミュージックへ移籍してからの第一弾となります。勿論今回も発展的な移籍で、新しいレコード会社のスタッフと出会うことにより、バンド内の空気も攪拌され新たな気持ちで活動することが出来るようになったと言っています。とても環境が良くなったようです。プロデュースは蔦谷好位置とYANAGIMANが分担しています。ヒット曲時代に戻ったようにシングル向けの曲ばかりになっています。

1. 今はここが真ん中さ!
2. 笑顔の未来へ
3. こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
4. リッスントゥザミュージック
5. まぬけなJohnny
6. さよならパーティー
7. starting over
8. 翳りゆく部屋
9. 冬の朝
10. 俺たちの明日
11. FLYER

曲がいいです。どの曲もいいです。ヒット曲を連発していた時代みたいに言葉も選んでいます。それでも宮本浩次の主張はしっかりと伝わってきます。CMにも使われてヒットした俺たちの明日の効果もあって、久々にアルバムもヒットしました。ポップではありますが、エレカシらしさは失われていません。と言うか、ポップなエレカシにも慣れてしまったからでしょう。全曲シングルカット出来そうなくらい充実しています。

彼等の曲は曲名は他の人の曲と同じものがあってもオリジナルだったりしていたのですが、今回初めてユーミンの 翳りゆく部屋をカバーしています。それだけゆとりも出てきているのでしょう。良い曲ばかりですが、ヒット曲時代とも多少雰囲気が違います。ここから新局面に入ったのです。ポップスも彼らにとっては歌を伝えるフォーマットの一つとして巧く機能させています。熟練ならではですが、まだ守りには入っていません。名盤です。

今はここが真ん中さ!

笑顔の未来へ

こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
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