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[20100718]

69/9669/96
(1995/11/01)
corneliusかまやつひろし

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69/9669/96
(1995/11/01)
corneliusかまやつひろし

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コーネリアスはアルバムごとにサウンドが違っています。このアルバムは意外なほどにロックなアルバムになっています。ロゴデザインなどAC/DCっぽいし、ヴィヴァルディの四季をブラックサバス風にアレンジした曲があったり、この頃の小山田圭吾のマイブームはヘヴィメタだったようです。そしてベックと言うオルタナブレイクビーツが出てきた事に反応した、サンプリングを多用したブレイクビーツでヘヴィメタしています。

1. 69/96 a Space Odyssey Prelude (in Atami)
2. Moon Walk
3. Brand New Season
4. Volunteer Ape Man (Disco)
5. 1969 (Case of Monsieur Kamayatsu)
6. How Do You Feel?
7. 1969
8. Last Night in Africa
9. 1996
10. Blow My Mind
11. 69/96 Girl Meets Cassette
12. Concerto No. 3 from the Four Seasons (Pink Bloody Sabbath)
13. Heavy Metal Thunder
14. Rock/96
15. World's End Humming (Reprise in Hawaii)

参加ゲストも豪華で、ムッシュかまやつ、ブライアン・バートンルイス、暴力温泉芸者、ASA-CHANG、カヒミ・カリィ、Buffalo Daughterからムーグ山本&シュガー吉永などが参加しています。アルバムとしてはトータルアルバムを意識しています。オープニングの69/96 a Space Odyssey Prelude (in Atami)ではドゥワップしているので意表をつかれます。サンプリングネタとして、キッスやツェッペリン、ブラック・サバス等をサンプリングして、DJクラッシュのような破壊力のあるサンプリングサウンドを創りだしています。ジョンボーナムとモーグシンセサイザーが同居する不思議な世界はトリッピーです。

90年代はブレイクビーツの時代であり、ドラムンベースなどへ発展していくのですが、そのムーヴメントに日本からいち早く対応したのがコーネリアスだったのです。そして日本でもそのフォロワーが出てきますが、音楽的センスと音楽オタクとしての素直さでコーネリアスが最高にクールでした。まだサンプリングに著作権云々が騒がれていない時期だけに、フレーズサンプリングも多用しており、元ネタも分かり易くなっています。Last Night in Africaではツェッペリンのブリングイットオンホームのギターリフがもろにサンプリングされています。こうする事によって、元気がなくなってきたハードロックもブレイクビーツの手法によって蘇るようになっていきます。その典型がケミカルブラザースです。とてもサイケデリックでもあるこのアルバムはロックファンにも楽しめる名盤となっています。

Moon Walk

Brand New Season

Volunteer Ape Man (Disco)
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[20100718]

THE FIRST QUESTION AWARDTHE FIRST QUESTION AWARD
(1994/02/25)
Cornelius

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THE FIRST QUESTION AWARDTHE FIRST QUESTION AWARD
(1994/02/25)
Cornelius

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先行して女性シンガーを特集していたので、又、時間枠を元に戻したいと思います。コーネリアスは元フリッパーズギターの小山田圭吾が新しく始めた一人プロジェクトです。イギリスのテクノ界などでは、一人でもプロジェクト名をつけて活動する人が増えていました。スクェアープッシャーやエイフェックスツィンのように沢山いましたが、恐らく日本ではこの人が初めて一人プロジェクトを始めたと思います。私SAMARQANDも彼等を真似て一人プロジェクトでやっています。

1. 太陽は僕の敵
2. (YOU CAN'T ALWAYS GET)WHAT YOU WANT
3. SILENT SNOW STREAM
4. PERFECT RAINBOW
5. BAD MOON RISING
6. CANNABIS
7. RAISE YOUR HANDS TOGETHER
8. THE BACK DOOR TO HEAVEN
9. THEME FROM THE FIRST QUESTION AWARD
10. THE LOVE PARADE
11. MOON LIGHT STORY

このファーストアルバムでは、まだ、フリッパーズギターの流れからネオアコをやっています。ただ、よりポップになって、より渋谷系になっています。相変わらず弱点は歌唱力ですが、そこは音楽センスでカバーしています。元相棒の小沢健二はカローラの歌などを歌ってアイドルのような存在になりましたが、こちらは男性にも受けるようなマニアックなスタイルをやっています。

それでもキャッチーなサビを持たせた楽曲はポップで聴き易く、自分で主催するレーベルトラットリアから出されています。おしゃれ系、渋谷系が多いレーベルです。フリッパーズのヘッド博士の世界塔 の頃のようなポップセンスが溢れています。あの名盤は彼によって生み出されていたのが分かります。日本のミュージックシーンが面白くなり始めてきたきっかけともなった名盤です。

太陽は僕の敵

(YOU CAN'T ALWAYS GET)WHAT YOU WANT

SILENT SNOW STREAM
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[20100718]

First LoveFirst Love
(1999/03/10)
宇多田ヒカル

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DistanceDistance
(2001/03/28)
宇多田ヒカル

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Deep RiverDeep River
(2002/06/19)
宇多田ヒカル

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日本人には英語コンプレックスと黒人コンプレックスがありました。黒人のノリを出せないでいたのです。しかし、長い歴史の中で何人か黒人並みのノリが出せる人がいました。上田正樹と久保田利伸 がそのコンプレックスを解消してくれましたが、他の人はまだまだ黒人のノリは出せずにいました。しかし、そのコンプレックスを感じさせない世代としてこの宇多田ヒカルが登場していきました。

音楽プロデューサーの宇多田照實と元演歌歌手の藤圭子の間に生まれた彼女は小さい頃から音楽に恵まれた環境で育ちました。アメリカ生まれなので、小さい頃から黒人音楽に慣れ親しんでいたのもあり、早くからその才能を持っていました。R&B、リスム&ブルースではなく、R&Bという新しいソウルミュージックのジャンルが登場してくるのですが、そのノリを体に染み込ませていたのもあり、作曲も自分で出来るようになり、帰国子女としてAutomaticで鮮烈なデビューを飾ります。日本でもR&Bが流行り始めていた頃で、日本人で同じように歌えるというだけで天才的な扱いでしたが、まだ十代半ばだった為にメディアの露出は控えめでした。それだけに作品の方がバカ売れしていきます。

ため息まじりの黒人シンガー並みの歌い方が特徴ですが、日本語で歌う事により、多くのフォロワーの手本となり、その後は多くのシンガーがそれっぽい歌い方が出来るようになります。新しい世代にとってはもう黒人コンプレックスは過去のものとなったのです。そういう意味でも、宇多田ヒカルは大きなターニングポイントとなりました。ただ、いまだにこのR&B風のシンガーが多いのには辟易します。いつまで同じ事をやっているのだと思いますが、レコード会社としてはそれが売れ線となっているので止められないのでしょう。

彼女は天才肌ではありますが、決して器用なシンガーだとは思いません。彼女独特の節回しがあり、常にそれを基調として曲を創っているので、ワンパターンとも言えます。それでも、それが心地いいので成り立っています。所謂黒人ならではのワンパターンの繰り返しと同じなのです。それはそれでいいと思います。それが彼女のカラーとなっているのですから。本当の天才なのです。彼女の登場は大きく日本のミュージックシーンを塗り替えました。

Automatic

Movin' on without you

First Love
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[20100718]

スポーツスポーツ
(2010/02/24)
東京事変

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ソロ作品、三文ゴシップでその健在ぶりを明らかにした椎名林檎でしたが、再び東京事変として活動して今年の2月に出された新譜です。ソロでは脱流行歌していますが、バンドでは明確に流行歌に徹しています。三文ゴシップでまだ彼女にアナーキーなほどの反逆性がある事が確認出来たので、このバンドではどれだけポップになっても許せるようになりました。

1. 生きる
2. 電波通信
3. シーズンサヨナラ
4. 勝ち戦
5. FOUL
6. 雨天決行
7. 能動的三分間
8. 絶体絶命
9. FAIR
10. 乗り気
11. スイートスポット
12. 閃光少女
13. 極まる ( きまる)

スポーツをテーマとしたアルバムで、ジャケットはオリンピックしています。サウンドはロックしていますが、かなりポップで明るい作品です。CMで使われたシングル曲能動的三分間はソウルフルな曲で、勝ち戦も同じくCMで使われました。閃光少女もCMソングで、メディアを使って売り込もうとする商売人根性を発揮した成果もあり、結構売り上げも伸ばす事が出来ました。

戸川純もヤプーズというバンドを組んでいたので、その真似なのかとも思いますが、ヤプーズは先鋭的なバンドであり、時代の先頭を言っていましたが、この東京事変はそういう意味ではヤプーズにはほど遠く及びません。優れたバンドである事は確かですが、新しさは何も無いのです。ソロ作品が陰でバンドは陽という性格性ははっきりしてきました。特にこの作品は既成の音楽を楽しんでいるように感じます。でも曲は良い曲が多いです。他のバンドに比べたら何倍もいいバンドであります。でも他のバンドと比べられないくらいソロが凄いので、比べられるくらい平凡という事です。

生きる

電波通信

シーズンサヨナラ
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[20100718]

三文ゴシップ三文ゴシップ
(2009/06/24)
椎名林檎

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椎名林檎が帰ってきた!!アルバム加爾基 精液 栗ノ花で行き着く所までいってしまった林檎は念願の自分のバンド東京事変を結成。バンドとしての可能性を期待していましたが、これは期待はずれ、全員が元バックメンバーなのでソロ作品と変わらないというか、バンドでやる意味無し、逆にソロでやっていた方が突き抜けていた。バンドとなって妙にまとまってしまった。もう椎名林檎も終わったと思っていました。しかし久々のこのソロアルバムで彼女は帰ってきました。これまで以上のポテンシャルを持って。

1. 流行
2. 労働者
3. 密偵物語
4. 0地点から
5. カリソメ乙女
6. 都合のいい身体
7. 旬
8. 二人ぼっち時間
9. マヤカシ優男
10. 尖った手口
11. 色恋沙汰
12. 凡才肌
13. 余興
14. 丸の内サディスティック (EXPO Ver.)

ソロアルバムといっても終わってしまったと思っている椎名林檎にはあまり期待していませんでした。しかし、シングルのありあまる富には期待が持てる要素がありました。それで購入を決意しました。しかしありあまる富は入っていません。それで聴くに耐える内容になっているか心配でしたが、聴いて笑いが止まりませんでした。ありあまる富なんて無くてもそれ以上の曲が詰まっていたのです。やっぱり椎名林檎はソロでこそ輝ける女なのです。アルバムジャケットや歌詞カードは全編ピンクに近い肌色一色に統一して、裸の椎名林檎と肌色で創ったギブソンSGギターが登場します。これはゴシップと赤裸々な自分との対比なのでしょうか。

一曲目の流行でいきなり林檎以外の男によるラップで始まるのは意表をつかれました。今更ラップを入れるなんてお間抜けですが、それを帳消しにするほどの林檎の歌が漂ってきます。全編通して椎名林檎の十八番であるマイナー系ジャズ風スウィングシャッフル気味のリズムが支配していますが、これが彼女特有のメランコリックさを表現しています。密偵物語は思いっきりアシッドジャズです。他にもデヴァインコメディーのようなハリウッド系アレンジが活かされていますが、オーケストラもなまでの録音ではありますが、どれもサンプリングしたような質感を持っています。

これほど非ロックなアレンジなのにロック以外の何ものでもないという所が椎名林檎たる由縁です。久々に歌詞も良いし、メロディーも良く出来ています。初期の頃のようなポップさを取り戻しながらも更に成長した一人の女としての言葉を発しています。まだ椎名林檎は終わっていませんでした。このクォリティを失わなければ彼女はまだまだやってくれるはずです。もうバンドは辞めてソロに専念して欲しいというのは私の個人的な願望ですが、まずはこの素晴らしい名盤を創りだした彼女に最大の賞辞を惜しみなく捧げたいと思います。

流行

労働者

カリソメ乙女

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