1. Winter Wonderland 2. Jingle Bells 3. My Favorite Things 4. The Christmas Song 5. Las Mananitas 6. Sleigh Ride 7. The Bell That Couldn't Jingle 8. Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow 9. Jingle Bell Rock 10. Jesu, Joy Of Man's Desiring
Las Mananitasはメキシコのクリスマスソングなのでしょうか。あまり情報は持っていないのですが、これも又素晴らしい曲であります。もっとはしゃいだ感じになっているのかと想像していましたが、しっとり聴かせる部分が多く、全体的には情緒的な作品だと思います。これはアルパートのクリスマスに対する想いが現れている作品だと思います。
1. Monday, Monday 2. A Beautiful Friend 3. Cabaret 4. Panama 5. Belz Mein Shtetele Belz (My Home Town) 6. Talk To The Animals 7. Slick 8. She Touched Me 9. Thanks For The Memory 10. The Robin 11. This Guys In Love With You
アルパートがソロ名義で出したThis Guys In Love With Youが入っています。バート・バカラックの作曲によるもので、歌ものになっています。これまでインストのみのティファナ・ブラスの作品にこれを入れるのは違和感がありますが、これがアルパートの唯一のNo.1ヒット曲となります。それだけにおまけに入っていても許して上げたいです。
それ以外の曲は熟年の緻密なアレンジが見事で、ムーディーな質も違っています。以前に比べると、かなり大人なイメージになっているのではないでしょうか。This Guys In Love With Youがボーカル曲なので、Talk To The Animalsも歌入りになっています。アレンジャー作曲家でもあるバート・バカラックという今で言う巨匠も、このソフトロックの中からヒット曲を量産していきます。それはA&Mレコードの発展にもつながり、会社は黄金時代を迎えます。そんな中出されたこのアルバムは名盤ですね。
1. A Banda 2. My Heart Belongs To Daddy 3. The Trolley Song 4. The Happening 5. Bud 6. Love So Fine 7. The Love Nest 8. With A Little Help From My Friends 9. Flea Bag 10. Cowboys And Indians 11. Carmen
全ての流行はビートルズから生み出されていた時代でしたから、彼等も早くから、その恩恵は受けていました。今回もWith A Little Help From My Friendsをカバーしています。サージェントペッパーはロック以外のクラシックなどの音楽とロックの融合を触発させるもので、それまでのビートロックを否定するかのような非ロックな作品でした。しかし、それはロックの可能性をより引き出す事になります。
1. Gotta Lotta Livin' To Do 2. Lady Godiva 3. Bo-Bo 4. Shades Of Blue 5. In A Little Spanish Town 6. Wade In The Water 7. Town Without Pity 8. The Charmer 9. Treasure Of San Miguel 10. Miss Frenchy Brown 11. Casino Royale