Al Kooper、Dr. John、Joe Walsh、Ron Wood、Van Morrisonなどが参加している豪華な内容ですが、最初の作品ほどはプロモーションはしませんでした。前作はロックンロールな内容でしたが、今回はリズム&ブルースやソウルポップ、レゲエやちょっとファンキーだったりと、明るく楽しい作品になっています。
1. Quarter to Three 2. Gimme Just One Chance 3. Soul Satisfying 4. Apache Woman 5. Every Sixty Seconds 6. Get It On 7. Feet 8. Peanut Butter Time 9. Wine and Wimmen 10. If You Wanna Be Happy 11. What's the Point 12. No More Foolin'
If You Wanna Be Happyのように陽気でポップな曲があったりと、ヒット性は持っている作品なのですが、全てのストーンズファンが買うかというと、そうでもないので、知る人ぞ知るアルバムと言えましょう。ストーンズほど癖はないので、聴き易いアルバムだと思います。特にこだわり固まったような部分も無く、リラックスして楽しめると思います。