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[20110108]

Keep It SimpleKeep It Simple
(2008/04/01)
Van Morrison

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2008年発売の今の所オリジナルアルバムとしては最新作になります。今回は全曲ヴァンモリソンの作品になっていますが、スタイル的にはカントリーブルース色が強くなっています。タイトルは彼自身の音楽性を表しているようでもあり、宗教的にも質素であり続けるというようなニュアンスにも取れます。歌詞の内容からは自分の音楽性についてあり方のような事をいっているように取れます。

1. How Can A Poor Boy
2. School Of Hard Knocks
3. That's Entrainment
4. Don't Go To Nightclubs Anymore
5. Lover Come Back
6. Keep It Simple
7. End Of The Land
8. Song Of Home
9. No Thing
10. Soul
11. Behind The Ritual

自分の音楽性が古くさい事は承知の事実であり、それでもあえてシンプルであろうとする意思表示を示しています。そんな言葉を象徴するような曲ばかりです。派手なエレクトリックミュージックに比べるとシンプルかもしれませんが、私はシンプルだとは思いません。幾重にも折り重なった感情の波間に深く豊かな音楽だと思います。時に自分の事をジプシーと形容するヴァンモリソンですが、確かにイギリスやアイルランドにすんでいる人達は原住民ではなく、移民であり、又その後に流れ着いたボヘミアンな民族がケルトミュージックを生み出して、それをルーツとするヴァンモリソンはジプシーなのかもしれません。

そして黒人音楽との出会いにより、かれの音楽はより複雑になっているのです。そんな複雑な歴史を継承した音楽をシンプルとは言えないでしょう。彼は現在も現役で活動しており、依然として衰えておりません。新作もそう待たずに出される事でしょう。恐らく、これから先も変わらぬ音楽を創り続けていくのでしょうが、これから更にどんな年の取り方をするのかが楽しみです。年を取るほどにアルバムも売れるようになると言う面白い現象が出ていますので、世の中もそれほど捨てたものではありません。

That's Entrainment

Don't Go to Nightclubs Anymore

Keep It Simple
⇒ 続きを読む
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[20110108]

Pay the DevilPay the Devil
(2006/03/07)
Van Morrison

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カントリーを中心に、ジャズなどのカバー曲をやっている作品で、ヴァンモリソンのオリジナルも数曲入っています。カバー曲の作品が多くなっていましたが、前作はオリジナル曲で素晴らしい作品を創っていました。それでもkバー曲、自分が昔から親しんでいる音楽へのリスペクトが止まらないと言った感じです。ヴァンモリソンのカントリーは決まりすぎるくらいに似合っているので違和感はありません。

1. There Stands The Glass
2. Half As Much
3. Things Have Gone To Pieces
4. Big Blue Diamonds
5. Playhouse
6. Your Cheatin' Heart
7. Don't You Make Me High
8. My Buckets Got A Hole In It
9. Back Street Affair
10. Pay The Devil
11. What Am I Living For
12. This Has Got To Stop
13. Once A Day
14. More and More
15. Till I Gain Control Again

ヴァンモリソンのオリジナル新曲としてはPlayhouse、タイトル曲のPay the DevilとThis Has Got to Stopだけで、後は全てカバー曲です。いつもの事ですが、このカバー曲とオリジナル曲が全く自然に溶け込んでいるような作品になっています。オリジナルとしてもカントリーソングを創れるのに、あえてカバー曲を歌う事に、音楽に対する愛情を感じます。カントリーは現在でもアメリカにおいては国民的な音楽であって、日本では信じられないくらいに売れるジャンルなのです。

ポップミュージシャンであるヴァンモリソンが、そんなルーツミュージックの作品を出す事で、ポップソングしか聴かない私どものような者でも、その良さを認識する事が出来ます。古くさいからと敬遠する人もいると思いますが、こうした音楽に触れる事で、現在の音楽のあり方というのも認識出来ますし、これから進むべき道も見えて来ると思います。しかし、ヴァンモリソンの歌声は衰えていないのに、どうしてこんなにも優しさに満ちあふれるようになったのでしょうか。

Half as Much

Big Blue Diamonds

Playhouse
⇒ 続きを読む

[20110108]

Magic TimeMagic Time
(2005/05/17)
Van Morrison

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今作はポピュラーソングとして、歌心溢れる作品になっています。ジャズスタンダードが数曲入っていますが、オリジナル曲も、それに負けないくらいスタンダード性のある素晴らしい曲を創っています。21世紀に入ってこんなオールドスタイルなオリジナル曲を創って歌える人はほとんどいないと思います。そしてそれを楽しめるファンがいるという事は素敵な事です。

1. Stranded
2. Celtic New Year
3. Keep Mediocrity At Bay
4. Evening Train
5. This Love Of Mine
6. Just Like Greta
7. Gypsy In My Soul
8. Lonely And Blue
9. The Lion This Time
10. Magic Time
11. They Sold Me Out
12. Carry On Regardless

ジャンピングジャイヴなEvening Trainなど、作曲のセンスは抜群です。今回はカントリーやブルースといった泥臭さは薄めで、洗練されたポピュラーミュージック、つまり、あまりルーツ性は感じさせないような曲作りになっています。かといって巷で流れているようなヒットソングとは違うある程度やり尽くした人がたどり着いた領域で音楽が鳴っています。とても美しい作品です。それはジャケットにも反映されていると思います。

アメリカの音楽を追求してきたヴァンモリソンでしたが、ここで奏でられている音楽は、それまでのジャクソンブラウンやイーグルス、ザバンド達が創ってきた音楽とは違った深みのある音楽になっています。つまり、これまでヴァンモリソンが創ってきたロマンティックな音楽とは違う優しさをもった、ムード溢れる素晴らしい音楽を生み出しています。優しくなったヴァンモリソンの歌い方がついに音楽にも現れて、心にしみる音楽となっています。素晴らしい名盤です。

Stranded

Celtic New Year

Evening Train
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[20110108]

What\'s Wrong With This PictureWhat\'s Wrong With This Picture
(2003/09/30)
Van Morrison

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ホワッツ・ロング・ウィズ・ジス・ピクチャー?(CCCD)ホワッツ・ロング・ウィズ・ジス・ピクチャー?(CCCD)
(2003/11/19)
ヴァン・モリソン

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ブルーノートへ移籍してからのアルバムになります。その為か、ジャズ色の強い作品になっています。ブルース系のジャズという感じの曲が多いです。古いスタイルと新しい都会的なアレンジが混じりあって不思議な感じになっています。2000年代に入ってからは少しペースは落ちますが、相変わらず精力的に活動しています。まるでロック界のクリントイーストウッドのようです。

1. What's Wrong With This Picture
2. Whinin Boy Moan
3. Evening In June
4. Too Many Myths
5. Somerset
6. Meaning Of Loneliness
7. Stop Drinking
8. Gold Fish Bowl
9. Once In A Blue Moon
10. Saint James Infirmary
11. Little Village
12. Frame
13. Get On With The Show

ライトニングホプキンスのカバーStop DrinkingやトラディショナルのSaint James Infirmary以外はオリジナル曲ですが、昔から親しまれてきた曲のような燻し銀の風情が漂っています。それでいて、昔ならこんな音階へは行かなかったはずだと思われるようなアレンジが成されているので、オールドスタイルなのに古くさく感じない、ヴァンモリソンならではのマジックがこのアルバムにも活かされています。

新しい驚きのある作品ではありませんが、こんなスタイルは最近無かったので、しっかりとそういうポイントをついた作品に仕上げています。とても楽しいアルバムです。やはりヴァンモリソンは達人の領域に達してると思います。ここまで好きな音楽を楽しめるというのは、年輪によるものでしょうが、何歳になっても飽きる事無く楽しめるというのは素晴らしい人生だと思います。

What's Wrong With This Picture

Whinin Boy Moan

Evening In June
⇒ 続きを読む

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