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[20110410]

Speeding TimeSpeeding Time
(2004/09/21)
Carole King

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久々にLou Adlerをプロデューサに起用して、昔なじみのメンバーと制作した作品です。Daniel Kortchmarや、新しくLee Ritenourと起用するなど、フュージュン志向があるものの、サウンドは完璧な80年代サウンドになってしまっています。前作とは大きな違いは、デジタルシンセの多用とシンセのシーケンスなど、俗っぽい音を選択してしまっている所です。これではどうしても軽薄に聴こえてしまいます。

1. Computer Eyes
2. One Small Voice
3. Crying In The Rain
4. Sacred Heart Of Stone
5. Speeding time
6. Standin' On The Borderline
7. So Ready For Love
8. Chalice Borealis
9. Dancing
10. Alabaster Lady

キャロルキングの相変わらず素晴らしいものがありますが、アレンジが変わるだけで、ここまで安っぽく聴こえてしまうものなのかと驚いてしまいます。時代の音に合わせ過ぎてしまっていて、本来のキャロルキングの良さが半減されているように感じます。これだけ良い曲を書いているのだから、流行の音に向き合わないで欲しかった。逆に言うと、キャロルキングの曲でも、80年代のアレンジは対応出来てしまっている所も不思議な感じです。

他のミュージシャンに比べると、明らかに曲のスペックは高いのですが、流行のサウンドが、他のレベルにまで落としてしまっているのです。普通のバンドサウンドに録音されているものは素晴らしい出来映えなのに、もったいない選択をしてしまっていると思います。当時は、この手のサウンドが最先端だったから、致し方ありませんが、先見性を持っているミュージシャンは、当時でもこの手のサウンドにはならなかったパターンもありますので、今聴くと残念な感じです。そしてこの後、しばらくキャロルキングの活動は止まってしまいます。

Crying In The Rain
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[20110410]

One to OneOne to One
(2005/06/21)
Carole King

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80年代に入ってからの作品になります。80年代になると、キャロルキング達が創ってきたA.O.R.名スタイルが発展していき、テンションに動きのあるコード進行による80年代サウンドというものが創られていくようになります。その80年代サウンドを創るのは、キャロルキングにとっては朝飯前のようなもので、いきなり80年代サウンドの中でもトップクラスになるような曲を、いとも簡単に創り上げています。

1. One to One
2. It's a War
3. Lookin' Out for Number One
4. Life Without Love
5. Golden Man
6. Read Between the Lines
7. (Love Is Like A) Boomerang
8. Goat Annie
9. Someone You Never Met Before
10. Little Prince

内容としては80年代の作品の中ではかなり良質なサウンドになっていますが、注目度が落ちていた事もあって、売り上げはかんばしくありませんでしたが、お手本となるような素晴らしい曲が揃っています。MTVなどで、もっとアピール出来ていれば、かなりのヒットが見込まれていたはずだと思われるのですが、惜しいかな、こんないい作品が時代に埋もれています。時代のスタイルに合わせ過ぎている感じはしますが、それでも天才的なソングライティングは他の追随を許しません。。

なんでこんな良い曲がヒットチャートに登らなかったのかが、不思議なくらいに良く出来た作品です。器用過ぎると言う理由だけではなく、マネージメントの問題だったのでしょうか。どの曲もヒット性のある親しみ易い作りになっていて、この人の才能は枯れる事が無かったのに、それを評価出来る余裕が時代の中に無かったのかもしれません。今でも通用するような80年代サウンドというのは多くありませんが、このアルバムは間違いなく現在でも十分説得力のある素晴らしい名盤だと思います。

One to One

Lookin' Out for Number One

Read Between the Lines

[20110410]

Pearls (Mini Lp Sleeve)Pearls (Mini Lp Sleeve)
(2007/11/06)
Carole King

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ソロデビューする前の作曲家として、当時の旦那であるGerry Goffinと共作して他のアーティストに提供していたヒット曲をセルカバーした作品になります。アメリカを代表する局を若くして作曲していたキャロルキングの天才ぶりが伺える内容です。売り上げが低迷したいた時期には、こうした企画物で小銭を稼いだ方が得策という事ではありますが。

1. Dancin' With Tears in My Eyes
2. Loco-Motion
3. One Fine Day
4. Hey Girl
5. Snow Queen
6. Chains
7. Oh No, Not My Baby
8. Hi-De-Ho (That Old Sweet Roll)
9. Wasn't Born to Follow
10. Goin' Back

Dancin' With Tears in My Eyesだけはこのアルバムの為に書き下ろした新曲です。Loco-MotionやOne Fine Dayのようなバブルガムなロックンロール曲を若い女性が作曲していたというのも驚きですが、Hi-De-Hoのような南部っぽい曲も手がけると言う成熟ぶりも凄いです。それとSnow QueenはグループThe City時代の曲です。

こういう時代の作品から聴き続けると、彼女の音楽スタイルに、いかに黒人音楽が関わっているのかが分かり易くなります。正にアメリカの音楽の歴史の一部を体感出来るような内容になっています。聴き覚えのある曲も沢山あると思います。こうしたお馴染みの曲を経て、ソロとなって創りだした曲が、どれほど斬新だったかも分かり易くなっていると思います。キャロルキングの歴史を知るにはもってこいの作品です。

Dancin' with Tears in My Eyes

Locomotion

One Fine Day
⇒ 続きを読む

[20110410]

タッチ・ザ・スカイ(紙ジャケット仕様)タッチ・ザ・スカイ(紙ジャケット仕様)
(2007/11/05)
キャロル・キング

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テキサスで制作された作品です。ですから、南部色が強く、カントリー系の作品にはなっていますが、その分野でもキャロルが創りだす曲には新しさが感じられます。日本では一つのイメージでしか認識されていないカントリーですが、本国アメリカでは、今でも根強い人気を持っており、新しいミュージシャンが常に新しい感覚を持ち込んでいます。当時はイーグルスやドゥービーなどによって、新しい感覚は持ち込まれていましたが、キャロルの場合は、少し違う新しさを持っています。

1. Time Gone By
2. Move Lightly
3. Dreamlike I Wander
4. Walk with Me (I'll Be Your Companion)
5. Good Mountain People
6. You Still Want Her
7. Passing of the Days
8. Crazy
9. Eagle
10. Seeing Red

既に日本ではキャロルキングは過去のものとして扱われていましたが、アメリカではコンスタントに作品を創り続けています。売り上げは伸び悩んでいますが、この分野においてキャロルキングの天才ぶりは衰えておらず、素晴らしい作品を創っています。巷ではテクノも流行り出して、いよいよデジタルの時代を迎えようとしていた中でのカントリー作品ですから、あまりにもマイペースな感じになっています。

今回は作詞作曲全て彼女が手がけており、売り上げを気にせずに自由に作曲活動をしていたのではないかと思われます。それだけ曲の良さも全盛期と変わっておらず、じっくり聴き込めば、この時期の作品でも満足出来ます。カントリー色だけではなく、もっと幅広いアメリカのポップスシンガーとしての彼女の姿は、60年代後半の愛と自由を謳った世代を代表しながら、そのスタンスを曲げずに活動しています。

Time Gone By

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