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[20110424]

Hissing of Summer LawnsHissing of Summer Lawns
(2000/03/13)
Joni Mitchell

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よりフュージュン色を強めた作品です。というか、曲の創り方自体がもうフュージュンになっています。フュージュンでスカラジャズだけではなく、ロックもファンクある訳で、その上フォークの要素も含めています。この事によって、昔には無かった躍動感と明るさを手に入れています。前作よりは難解になっていて、一派のファンには前作の方が人気がありますが、ミュージシャン筋ではこのアルバムのほうが人気があります。この時期のジョニはとにかく神がかっていて、どの作品も優れた名盤になっています。

1. In France They Kiss On Main Street
2. The Jungle Line
3. Edith And The Kingpin
4. Don't Interrupt The Sorrow
5. Shades Of Scarlett Conquering
6. The Hissing Of Summer Lawns
7. The Boho Dance
8. Harry's House-Centerpiece
9. Sweet Bird
10. Shadows And Light

前作ではクラビネットも演奏してジョニですが、このアルバムではMoogやArpといったシンセサイザーも演奏しています。フュージュンやる気満々なのです。Graham Nash、David Crosby、James TaylorといったいつものメンバーにRobben FordやJeff Baxterも参加しています。クルセーダーズのJoe Sample、Wilton Felder、Larry Carltonの他にVictor Feldman、Max Bennettなどフュージュン系のミュージシャンも加わり、ストリングスや木管、金管なども加えて、よりゴージャズなサウンドになっています。

フュージュンのアルバムとしても個性的で完成度の高い作品になっています。フュージュンファンが聴いても聴き応えがあると思います。The Jungle Lineではアフリカのリズムを大胆につかった斬新な曲も作っています。80年代のアフリカブームの先駆けになっています。ジャズとしてはクールジャズのような美しさがあります。歌い方も必然的にトーキングスタイルのメロディーを壊したブロークンスタイルで、字余りな感じはフォーク的ではありますが、旋律はそれでも存在していて、独特の抑揚があります。ジェイムステイラーやキャロルキングがアメリカ的だったのに対して、もはやジョニは無国籍ですらあります。ジョニミッチェルにしか創れないような音楽を確立しつつあります。素晴らしい名盤です。

In France They Kiss On Main Street

The Jungle Line

Edith And The Kingpin
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[20110424]

Court & SparkCourt & Spark
(1995/04/12)
Joni Mitchell

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このアルバムからはジャズ、フュージュン時代のジョニミッチェルになります。フュージュンミュージシャン、特にクルセーダーズのメンバー、Wilton Felder、Joe Sampleに、後にクルセーダーズの正式メンバーになるLarry Carltonが参加しています。Graham NashやDavid Crosbyのお馴染みのメンバーの他にザバンドのRobbie Robertsonも参加しています。ですからクルセーダーズのようなサザンファンクを元にしたフュージュン系サウンドに仕上がっています。

1. Court And Spark
2. Help Me
3. Free Man In Paris
4. People's Parties
5. The Same Situation
6. Car On A Hill
7. Down To You
8. Just Like This Train
9. Raised On Robbery
10. Trouble Child
11. Twisted

フォークとジャズの幸福な結婚と呼ばれていたブライアンオーガーとジュリードリスコールは先駆者ではありますが、フォークとジャズ、フュージュンが見事に融合したサウンドというのは、このアルバム以降のジョニミッチェルの作品からになります。ここまで成功した人は彼女だけだと言ってもいいくらいですが、当時としては、かなり衝撃的な作品でした。キャロルキングもジェイムステイラーもジャズやフュージュンの要素を取り入れるくらいの次元でしたが、ジョニミッチェルの場合は完全にフュージュン作品だと言ってもいいくらいに大胆なアプローチを行っているのです。Raised On Robberyのようなロックンロールナンバーも、これまでのジョニの作品ではあり得ない曲です。

歌自体はフォーク調の美しい旋律を持っています。これまでの作品はほとんどがギターかピアノの弾き語りだけが多く、バンドサウンドというのは少なかったので、全編バンドサウンドになった途端フュージュン系のサウンドになっているので、これまでの作品もアレンジ次第では同等のものになるのでしょう。当時はフュージュンは市民権を得ていたので、とてもポップで分かり易い作品にはなっていますが、その発想は誰も持ち合わせていなかったものです。正しく彼女は別格のミュージシャンなのです。まだまだフュージュン色はこれから強くなっていきますが、その第一弾としてもかなりの完成度です。歴史的名盤です。

Court And Spark

Help Me

Free Man In Paris
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[20110424]

For the RosesFor the Roses
(1987/07/07)
Joni Mitchell

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レコードレーベルをRepriseからAsylumへ移籍してからの第一弾となります。まだフォーキーなスタイルですが、アレンジ的にはジャズ、フュージュンの要素が多く含まれるようになっています。ちょうど過渡期に当たる作品になります。Graham NashやStephen Stillsなどフォーク系のミュージシャンも参加していますが、Wilton FelderやTom Scottなどのフュージュン系のミュージシャンも参加しています。

1. Banquet
2. Cold Blue Steel And Sweet Fire
3. Barangrill
4. Lesson In Survival
5. Let The Wind Carry Me
6. For The Roses
7. See You Sometime
8. Electricity
9. You Turn Me On I'm A Radio
10. Blonde In The Bleachers
11. Woman Of Heart And Mind
12. Judgement Of The Moon And Stars (Ludwig's Tune)

まだフュージュンの導入は実験的な感じで、よく混ざりきっていない融合になっていますが、それが逆に面白かったりもします。しかし、彼女のトレードマークともなるトーキングスタイルの歌い方が多くを占めて、旋律というよりも瞬間の和音の響きの方が重要になってきています。後にこのスタイルが彼女の持ち味になるのですが、いきなりそこにたどり着いた訳ではなく、普通の歌い方もあってからのスタイルの確立なので、ファンとしては徐々に馴染まされた感じになっています。

私としては最初にHEARTのアンウィルソンの歌い方から馴染んでいたので、その元祖としてのジョニミッチェルは格好良くてたまりませんでした。しかも私の好きなフュージュンを大胆に引用した音楽は、彼女の挑戦者としての潔さも感じられて、この時期以降の方が、私としてはワクワクしながら聴けるのです。これまでのフォークソングスタイルも分かり易さと言う点では踏まえていたい事ですが、この辺りからのジョニミッチェルは神がかって行きます。他のシンガーソングライターの追従を許さないような高みまで登っていくのです。その過渡期に当たる作品ですが、混じり方が非常にユニークです。名盤の間に位置する作品ですが、この作品もまぎれも無く名盤です。

Banquet

Cold Blue Steel And Sweet Fire

Barangrill

⇒ 続きを読む

[20110424]

BlueBlue
(1994/10/26)
Joni Mitchell

商品詳細を見る


ジョニミッチェルの初期の、フォーク時代の最高傑作です。作品としては、Blueつながりですが、マイルスデイヴィスのカインドオブブルーに匹敵するようなアルバムだと思います。完成度は高いけれど、この後も凄い作品を創るので、とりあえず初期の最高傑作という事と、その美しさも通じるようなものがあると思います。ドラムやベースという基本的な楽器ですが、これまではほとんどなかったので、いいアクセントになっています。

1. All I Want
2. My Old Man
3. Little Green
4. Carey
5. Blue
6. California
7. This Flight Tonight
8. River
9. A Case Of You
10. The Last Time I Saw Richard

特徴としては、まず、旋律が素直で美しいという事です。ですから、これまでの作品の中でも一番聴き易いし、親しみ易さがあります。曲調もタイトルとは違って明るい感じの曲が多いです。曲調もこれまでの中では一番ポップスしていると思います。しかし、シンプルな旋律の中でも、リズムやアクセントと言う点では、独特の音楽性を持っていると思います。James TaylorやStephen Stillsが参加しています。

これまでの作品では、シンプルでありながら、かなりマニアックな曲や、悲痛な曲が多かったのですが、このアルバムには、そうした難解さよりも美しさの方が勝っています。そういう意味で素直に聴けるし、それでいて格調高くも敷居はそれほど高くありません。歌心のある曲が多く、彼女の作品の中でも一番メロディアスだと思います。この後は独特のトーキングスタイルが確立されていきますので、この作品の美しさはより際立ってくるのです。そして徐々にフォークからジャズへシフトし始めていくので、フォークシンガーとしての彼女の最高傑作として、今も高い評価を受けている歴史的名盤です。

All I Want

My Old Man

Little Green
⇒ 続きを読む

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