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[20110429]

Turbulent IndigoTurbulent Indigo
(1994/10/13)
Joni Mitchell

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時代はブレイクビーツ全盛時代ですから、ジョニミッチェルは全く時代とは関係のない次元で自分の音楽を追究しています。レーベルはAsylumへ移籍しましたが、内容は前作の延長線上にあるものです。これまで吸収してきた音楽はきちんと消化しながらも、鎧のようにまとった装飾を全て脱ぎ捨てて、ネイキッドな弾き語りに近いシンプルさでありながら、あらゆる要素の音楽がブレンドされた独自の音楽を極めています。

1. Sunny Sunday
2. Sex Kills
3. How Do You Stop
4. Turbulent Indigo
5. Last Chance Lost
6. The Magdalen Laundries
7. Not To Blame
8. Borderline
9. Yvette In English
10. The Sire Of Sorrow (Job's Sad Song)

Sealがボーカルで参加するなど、いつも新鮮なゲストが招かれています。Wayne Shorter は常連になっています。オルタナも流行っていたし、女性フォークシンガーも沢山出ていた時代なので、その先駆者としてジョニミッチェルも高く評価されて良かったのですが、なぜか注目度は低くなっていました。若手に比べるとシンプルなアレンジながらも複雑過ぎたのかもしれません。それほど深く完成度の高いものになっています。

独創的ではありますが、決して難解ではありません。世間的にはフォーク時代へ逆戻りしたという印象が強かったのでしょうか。ここにある音楽は全く新しい形だという事が認識されていなかったのだと思います。70年代よりも80年代よりも斬新でありながら大衆を向いている素晴らしい音楽を発信しているというのに、何故この素晴らしい音楽が評価されていないのか不思議です。シンガーソングライターとしては最高の歩みを進んでいると思います。素晴らしい名盤です。

Sunny Sunday

Sex Kills

How Do You Stop
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[20110429]

Night Ride HomeNight Ride Home
(1991/03/05)
Joni Mitchell

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90年代に入ってからの作品です。プロデュースは前作同様Larry Kleinですが、80年代の作品とは明らかに違うアプローチになっています。デジタルサウンドのギラギラサウンドの反動からか、アコースティックでアナログな音を大事に扱っています。勿論テクノロジーは進んでいる訳ですから、録音の仕方はデジタル処理もされていますが、音の題材が代わりました。かといって昔のフォークの時代とも違います。アコースティックですが、あくまでもポップスになっています。

1. Night Ride Home
2. Passion Play (When All The Slaves Are Free)
3. Cherokee Louise
4. The Windfall (Everything For Nothing)
5. Slouching Towards Bethlehem
6. Come In From The Cold
7. Nothing Can Be Done
8. The Only Joy In Town
9. Ray's Dad's Cadillac
10. Two Grey Rooms

アコースティックになった事で、フォーク時代のオープンチューニングなボイシングが復活しています。つまり、あらゆるジャンルとフォークを融合してきたジョニミッチェルが、あらゆる要素を吸収しながら、本来のスタイルに戻り、より豊か音楽を発信するようになったのです。Wayne Shorterは相変わらず参加しており、彼のサックスが一番フィットするサウンドになっています。本当の到達点はここにあったのかもしれません。

ジャズもロックもポップスも民族音楽も融合し尽くして、フォークと言うスタイルの中に飲み込まれてしまったと言う、他の別のものにはならずに、本来の自分のスタイルを豊かにする為の実験が済んだ後という感じです。こういう辿り方は、他のミュージシャンには無かった、ジョニミッチェル独自の進化の仕方をしています。それだけ自分が強いという事でしょうが、ものすごい進化の仕方をしていると思います。しかしながら、その凄さが評価される事無く、セールス的にはぼちぼちな感じになっています。本来ならば歴史的にも高く評価されるべき名盤です。

Night Ride Home

Passion Play

Cherokee Louise
⇒ 続きを読む

[20110429]

Chalk Mark in a Rain StormChalk Mark in a Rain Storm
(1988/03/22)
Joni Mitchell

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インディアンというか、ネイティヴな要素を題材とした作品で、80年代のワールドミュージック的な部分に重点が置かれた作品になっています。Thomas Dolbyは今回はプロデューサーではありませんが、演奏の方で参加しています。当時のワールドミュージックとサンプリングによるデジタルサウンドの第一人者Peter Gabrielが参加しています。

1. My Secret Place
2. Number One
3. Lakota
4. The Tea Leaf Prophecy (Lay Down Your Arms)
5. Dancin' Clown
6. Cool Water
7. The Beat Of Black Wings
8. Snakes And Ladders
9. The Reoccurring Dream
10. A Bird That Whistles (Arrangement Of The Traditional Work 'Corrina, Corrina')

80年代はバブルの時代であり、商業ロックが確立した時代でもありますが、バンドエイドのようなシリアスな部分でも注目された時代でもあります。この作品は、そんなシリアスな部分が彼女の世界観とリンクして生まれています。時の人としてはBilly Idol 、Tom Pettyが参加しています。ワールドミュージックの流行により、アフリカ系のミュージシャンも注目されていて、Manu Katchéがパーカッションで参加しています。

ネイティヴな原始的なリズムとデジタル楽器というアンバランスな素材がこの時代の音であり、それを見事にものにして自分のサウンドに仕上げていながらもポップス作品にしている凄い作品です。ジョニの80年代の作品は、このアルバムまでの3作品しかありませんが、時代の音と向き合いながらも、自分の表現素材としてしっかり活かしきったものばかりです。マニアックにも捉える事は出来ますが、ポップス作品としても成り立っているクレバーな名盤です。

My Secret Place

Number One

Lakota
⇒ 続きを読む

[20110429]

Dog Eat DogDog Eat Dog
(2006/02/21)
Joni Mitchell

商品詳細を見る


80年代に入った前作からGeffenレーベルへ移ったジョニミッチェルは、このアルバムから完全に80年代サウンドをものにしながら、独自の世界観も発展させていきます。テクノ、ニューウェイヴといった時代のテクノロジーを駆使する為に協同プロデュースに時の人Thomas Dolbyを起用して、サンプリングやデジタルシンセによる緻密なアレンジをものにしています。

1. Good Friends
2. Fiction
3. The Three Great Stimulants
4. Tax Free
5. Smokin (Empty, Try Another)
6. Dog Eat Dog
7. Shiny Toys
8. Ethiopia
9. Impossible Dreamer
10. Lucky Girl

80年代サウンドの代表格であるMichael McDonaldなどのも参加させて、MTVにも積極的にPVを送り届け、80年代はポップフィールドでもヒットを飛ばしていきます。当時最先端のサウンドを生み出していたThomas Dolbyの参加は大きな話題となり、セールス的にも大成功を収めます。今聴くと、いかにもな俗っぽい音を利用しながらも、深い世界観を生み出していると思います。音的にはいかにも当時の音であり、古くさい感じはしますが、そんな俗っぽい事も軽く操るジョニの歌にただ圧倒されるのみです。

Don HenleyやJames Taylorもバッキングボーカルで参加していますが、彼女自身による多重録音されているコーラスワークが見事です。昔から彼女がやっているワールドミュージック的な要素も、この時には時代の音であり、時代がやっと彼女に追いついた時代の作品なので、当時の時代のサウンドを代表する作品にもなっています。ヒットチャートにも適応しながらも尚、実験的な挑戦の姿勢は崩していません。70年代の作品比べると弱いかもしれませんが、このアルバムも時代を代表する名盤です。

Good Friends

Fiction

The Three Great Stimulants
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