ビリージョエルの大ブレイク作品です。このアルバムで世界的に名を挙げる事になります。日本では最初のシングル曲The Strangerだけで大ヒットしました。その後もJust the Way You Are、Movin' Out、Only the Good Die Young、She's Always a Woman To Meと立て続けにシングルカットされて、全てヒットしています。プロデュースはPhil Ramoneで、ライトフュージュンとポップスを混ぜたA.O.R.作品としてのスタイルを極めた内容になっています。
1. Movin' Out (Anthony's Song) 2. The Stranger 3. Just The Way You Are 4. Scenes From An Italian Restaurant 5. Vienna 6. Only The Good Die Young 7. She's Always A Woman 8. Get It Right The First Time 9. Everybody Has A Dream
The Strangerでのジャズバラード風のイントロに口笛から、ツィンリードによるギターイントロと印象的な内容でしたが、当時の私はハードロック、プログレばかり聴いていたので、たいしてテクニックもいらないギターフレーズなどで大ヒットなった為に、アンチビリージョエルな姿勢でした。しかし、Just The Way You Areの曲の良さは認めざるおえませんでした。一時アンチだったのですが、自分で曲を創るようになってからは、参考になる部分が多かったのでアンチは辞めました。特にJust The Way You Areは、これぞA.O.R.の名曲といえるもので、エアサプライよりもビリージョエルからA.O.Rの到来を感じていたと思います。
ブレイク前の最後のアルバムです。日本ではまだ無名に近かったのですが、ライブでは重要なレパートリーが沢山入った作品です。活動の拠点をロスからニューヨークへと変えた頃の作品で、Say Goodbye To Hollywoodはロスへの別れと、新天地ニューヨークへの思いを歌ったNew York State Of Mindなど、環境の変化をいい具合に作品に反映させています。
1. Say Goodbye To Hollywood 2. Summer,Highland Falls 3. All You Wanna Do Is Dance 4. New York State Of Mind 5. James 6. Prelude/Angry Young Man 7. I've Loved These Days 8. Miami 2017 (Seen The Lights Go Out On...
フィルスペクター調のSay Goodbye To Hollywoodは後にライブバージョンがシングルカットされてヒットしています。当時はヒットしていません。All You Wanna Do Is Danceはレゲエ調の曲で、声質、歌い方はまるでポールマッカートニーです。Jamesもそうですね。この曲は既にA.O.R.しています。まだエルトンジョンの作風に近いですが、これが洗練されればA.O.R.になります。New York State Of Mindはシングル曲ではありませんが、多くの人がカバーした名曲です。バラードの手本のような曲です。
1. Streetlife Serenader 2. Los Angelenos 3. The Great Suburban Showdown 4. Root Beer Rag 5. Roberta 6. The Entertainer 7. Last Of The Big Time Spenders 8. Weekend Song 9. Souvenir 10. The Mexican Connection
1. Travelin' Prayer 2. Piano Man 3. Ain't No Crime 4. You're My Home 5. The Ballad Of Billy The Kid 6. Worse Comes To Worst 7. Stop In Nevada 8. If I Only Had The Words (To Tell You) 9. Somewhere Along The Line 10. Captain Jack
シングルヒットしたPiano Manはボブディランのような三拍子のフォークソングをピアノを弾きながら歌うというもので、音楽的には新しくはないのですが、ギターがピアノに変わっただけでフォークソングがこんなにも雰囲気が変わると言う驚きと、憶え易い旋律で、いつの間にか口ずさんでしまう曲になっています。彼の代表作となっているAin't No CrimeやTravelin' Prayer、The Ballad of Billy the KidやCaptain Jackなど、重要なレパートリーが入っていると言う意味でも重要なアルバムとなっています。
1. She's Got A Way 2. You Can Make Me Free 3. Everybody Loves You Now 4. Why Judy Why 5. Falling Of The Rain 6. Turn Around 7. You Look So Good To Me 8. Tomorrow Is Today 9. Nocturne 10. Got To Begin Again
ビリージョエルはピアノの弾き語りで、シンガーソングライターの部類に当たります。売れないバンドからソロデビューしたこのファーストアルバムはテープの回転数が早い状態でマスタリングされるというミスが生じ、ビリージョエルの声は少し高い感じになっており、本人は人間不信になるくらいに曰く付きの作品になっています。しかし、ピアノマンとして、エルトンジョンやギルバートオサリバンに続くソングライターとして、とても良い曲を残しています。勿論当時は全く売れなかったのですが、後にライブアルバムに収められてShe's Got a Wayはリバイバルヒットしています。
彼が売れるのは大分後になるので、不遇の時代の作品でありますが、既に優れたソングライティングが芽生えています。当時ソロ活動に入っていたポールマッカートニーに近い感じの曲が多く、Everybody Loves You Nowなど、後にライブではお馴染みになる曲も入っています。当時はシングルヒットが無ければ、こうしたポップソングは売れませんでしたので、レコード会社の売り方も巧くなかったと思いますし、何といってもビリージョエルとは思えないような声が、逆にファンにとっては貴重な作品として扱われています。
1. Camera Obscura 2. Tananore 3. Win A Few 4. My Funny Valentine 5. Das Lied Von Einsanen Madchens 6. Fearfully In Danger 7. My Heart Is Empty 8. Into The Arena 9. Konig
John Caleが絡んでいるので現代音楽的な音の配置になっています。Nicoの歌はより呪文度を増していますが、ジャズスタンダードのMy Funny Valentineをまともにカバーしています。今の耳で聴いても衝撃的な斬新さに溢れている名盤です。MTVの時代なのでPVもあるのですが、なぜか60年代後半のアンディーウォーホールが撮影したフィルムのような質感に仕上げています。この後彼女はイビサ島の自宅近くで自転車で転倒し、頭を強く打って脳内出血により、帰らぬ人となりました。しかし、彼女が残した作品は未だに風化する事も無く、燦然とその歪さを失わず存在しています。
1. It Has Not Taken Long 2. Secret Side 3. You Forgot To Answer 4. Innocent And Vain 5. Valley Of The Kings 6. We've Got The Gold 7. The End 8. Das Lied Der Deutschen
Nicoが作詞作曲していますが、The Endはドアーズの曲で、Das Lied Der Deutschenは彼女の母国ドイツ国歌です。この国歌を前衛的なアレンジでジミヘンのアメリカ国歌みたいに攻撃的なものにしています。彼女の前衛音楽の集大成的な作品であり、この後しばらく音楽活動からは遠ざかります。ドイツ的な冷たく凍てついたような暗黒感がある彼女の作風は、母国ドイツで受継がれ、ジャーマンロックとして、後のテクノやパンク、ニューウェイブの大元となっていきます。
1. Prelude 2. Lawns Of Dawns 3. No One Is There 4. Ari's Song 5. Facing The Wind 6. Julius Caesar (Memento Hodie) 7. Frozen Warnings 8. Evening Of Light 9. Roses In The Snow 10. Nibelungen
1. The Fairest Of The Seasons 2. These Days 3. Little Sister 4. Winter Song 5. It Was A Pleasure Then 6. Chelsea Girls 7. I'll Keep It With Mine 8. Somewhere There's A Feather 9. Wrap Your Troubles In Dreams 10. Eulogy To Lenny Bruce
1. We're Gonna Have A Real Good Time Together 2. I'm Gonna Move Right In 3. Hey Mr. Rain (Version I) 4. Ride Into The Sun 5. Coney Island Steeplechase 6. Guess I'm Falling In Love (Instrumental Version) 7. Hey Mr. Rain (Version II) 8. Ferryboat Bill 9. Rock And Roll
John Caleの前衛性は後のパンクが巻き起こす、既成のフォーマットの破壊作業であり、芸術は破壊と構築の繰り返しでありますからスタートが破壊だった訳です。そしてJohn Caleがいなくなってから構築作業へと進んでいき、それはバンドとしての破壊へと繋がっていく訳です。時期としては破壊はまだ早かったのです。ロックはこの後ハードロック、プログレ、フュージュンへと膨れ上がる構築作業を飽和させてやっとパンクによって破壊されていくのです。その構築作業の間に起こった彼等の破壊作業はあまりにも早過ぎたのです。
1. I Can't Stand It 2. Stephanie Says 3. She's My Best Friend 4. Lisa Says 5. Ocean 6. Foggy Notion 7. Temptation Inside Your Heart 8. One Of These Days 9. Andy's Chest 10. I'm Sticking With You
John Caleがいなくなった事で、前作は普通の曲を演奏していましたが、このアルバムでは更にポップなタッチの曲をやるようになっています。Lou Reedの曲はボブディランの影響を強く感じますが、ボブディランと次ぎに来るグラムロックの中間的な感じになっています。と言うのもデヴィッドボウイがこのバンドの影響を強く受けているため、グラムロック時代のデヴィッドボウイは、このアルバムのような感じの曲を沢山作っています。
1. Who Loves the Sun 2. Sweet Jane 3. Rock & Roll 4. Cool It Down 5. New Age 6. Head Held High 7. Lonesome Cowboy Bill 8. I Found a Reason 9. Train Round the Bend 10. Oh! Sweet Nuthin'
1. Candy Says 2. What Goes On 3. Some Kinda Love 4. Pale Blue Eyes 5. Jesus 6. Beginning To See The Light 7. I'm Set Free 8. That's The Story Of My Life 9. The Murder Mystery 10. After Hours
John Caleのいた頃に比べると衝撃性はありません。へたをすると、演奏がヘタクソなB級サイケバンドとも捉えられてしまいがちですが。Velvet Undergroundという看板は既に高く評価されているので、こうした作品もクールに受け入れられています。しかし当時はあまり売れていません。売れないという事はバンド生命に関わる事ですから、長続きはしていないのですが、このデリケートなLou Reedの感性が理解出来れば、後のソロ作品はもっと楽しめます。ロックンロールアニマルなイメージは虚構なのです。
Andy Warhol から離れて、自分達で製作したセカンドアルバムです。ファーストではNicoとバンドとの両側面の対比的な作品でしたが、このアルバムでやっと純粋にバンドとしてのサウンドを追求出来るようになっています。前作でもサイケデリックな感覚はありましたが、このアルバムでは現代音楽的であったり、アヴァンギャルドであったりと、サイケデリックとはひと味違う感覚になっています。
1. White Light/White Heat 2. The Gift 3. Lady Godiva's Operation 4. Here She Comes Now 5. I Heard Her Call My Name 6. Sister Ray
1. Sunday Morning 2. I'm Waiting For The Man 3. Femme Fatale 4. Venus In Furs 5. Run Run Run 6. All Tomorrow's Parties 7. Heroin 8. There She Goes Again 9. I'll Be Your Mirror 10. The Black Angel's Death Song 11. European Son
1. Promenade 2. The Gnome 3. Promenade 4. The Sage 5. The Hut Of Baba Yaga 6. The Great Gates Of Kiev 7. Hand Of Truth 8. Daddy 9. One By One 10. Heart On Ice 11. Thin Line 12. Man In The Long Black Coat 13. Change 14. Give Me A Reason To Stay 15. Gone Too Soon 16. Street War 17. Pictures At An Exhibition
ボブディランのMan In The Long Black Coatをカバーしたり、展覧会の絵はライブ盤でしたので、ここで初めてスタジオ録音という事をやっています。これは別のレコーディングで製作されたものですからボーナストラック扱いになっています。ピアノやオルガンを使っている分には彼等らしさが残されていますが、シンセの音源は、どういう訳かリックウェイクマンのような音色になっています。前作で反省したのか、アナログシンセも所々ではつかっています。ライブをこなしたせいか、グレッグレイクのボーカルも多少戻っています。
1. Black Moon 2. Paper Blood 3. Affairs Of The Heart 4. Romeo And Juliet 5. Farewell To Arms 6. Changing States 7. Burning Bridges 8. Close To Home 9. Better Days 10. Footprints In The Snow 11. Black Moon 12. Affairs Of The Heart 13. Paper Blood 14. Romeo And Juliet
カールパーマーがドラムを叩いているのに、ゲートリバーヴサウンドで重たいドラムサウンドになっています。これではコージーパウウェルがいた頃と変わりません。グレッグレイクの歌唱力も衰えており、昔のとろけるような甘い歌声は失われています。太り過ぎなのです。キースエマーソンはデジタルシンセを多用しているので残念な感じになっています。オルガンだけが昔の格好良さをとどめています。ProkofievのRomeo And Julietでのアレンジはいい感じですが、全体的に少し勘違いしているようなサウンドになっています。
1. The Score 2. Learning To Fly 3. The Miricle 4. Touch and Go 5. Love Blind 6. Step Aside 7. Lay Down Your Guns 8. Mars, The Bringer Of War 9. The Loco-Motion 10. Vacant Possession
音の軽かったカールパーマーのドラムに比べて、コージーパウウェルのドラムサウンドは重いので、大変な違和感があるのですが、それでもグレッグレイクが歌い出せば、一気にELPだと実感出来るのです。私にとっての、ロック界での最高のボーカリストはグレッグレイクですからFENからシングルカットされていたTouch and Goが流れてきた時は狂喜乱舞いたしました。サウンド的には恐怖の頭脳改革から三部作辺りの感じになっています。ポリフォニックシンセは違和感がありますが、アナログシンセを多用しているので、この後のカールパーマーが復帰した作品よりもELPらしいと言えるかもしれません。
昔のようにクラシック曲をロックにアレンジしています。ホルストの惑星からMars, The Bringer Of Warが選ばれています。当時はまだ大物バンドの復活というのはブームにはなっていませんでしたので、安っぽいイメージでの再結成ではなく、昔のようにワクワクさせてくれると信じていました。ドラムがコージーパウウェルだからなのか、変拍子の攻撃的なスタイルはありませんが、ELPがあのまま活動を続けていれば、きっとこの感じになっていたであろうと思わせる音になっています。ジャズ的なStep Asideはありますが。金銭的な面での解散だったので、その続きはみなが夢見ていた事でしょう。その夢が現実になっている作品です。カールパーマーではありませんが、私は彼等の代表作であり、名盤だと思います。
Disc: 1 1. ファイアー(Beat Club 1968) Fire 2. アメリカ(Beat Club 1968) America 3. 21世紀のスキゾイド・マン(Hyde Park 1969) 21st Century Schizoid Man 4. 石をとれ(Beat Club, Germany 1970) Take A Pebble 5. ナイフ・エッジ(Brussels 1971) Knife Edge(Adapted From Janacek's“sinfonietta") 6. ロンド~キエフの大門 (Isle Of Wight Festival 1970) Rondo~the Great Gates Of Kiev 7. ロンド(Brussels 1971) Rondo 8. タルカス(噴火)(Tokyo 1972) Tarkus(A Eruption) 9. ホウダウン(Milan 1973) Hoedown 10. タンク(Milan 1973) Tank 11. ラッキー・マン(California Jam 1974) Lucky Man 12. 悪の教典 #9(第3印象)(California Jam 1974) Karn Evil 9(3rd Impression) 13. トッカータ(Aquarias Tv Show 1974) Toccata(Adaptation Of Ginastera's 1st Piano Concerto, 4th Movement) 14. 夢みるクリスマス(Promotion Video 1975) I Believe In Father Christmas 15. ホンキー・トンク・トレイン・ブルース(Oscar Peterson's Piano Party 1975) Honky Tonk Train Blues 16. 庶民のファンファーレ(Promotion Video 1977) Fanfare For The Common Man 17. 海賊(Motreal 1977) Pirates 18. 孤独なタイガー(Pop Rock 1977) Tiger In A Spotlight 19. 君を見つめて(Memphis 1978) Watching Over You 20. タルカス(Royal Albert Hall, London 1992) Tarkus 21. タッチ・アンド・ゴー(Budapest 1997) Touch And Go 22. 悪の教典 #9(第3印象) Karn Evil 9(3rd Impression) 23. 21世紀のスキゾイド・マン 21st Century Schizoid Man 24. タルカス(噴火) Tarkus(A Eruption) 25. 永遠の謎 The Endless Enigma 26. リヴィング・シン Living Sin Disc: 2 1. トッカータ Toccata(Adaptation Of Ginastera's 1st Piano Concerto, 4th Movement) 2. スティル・・・ユー・ターン・ミー・オン Still...you Turn Me On 3. ラッキー・マン Lucky Man 4. ピアノ・インプロヴィゼイション Piano Improvisations 5. 石をとれ Take A Pebble 6. 悪の教典 #9(第1印象パート2) Karn Evil 9(1st Impression Part 2) 7. 悪の教典 #9(第3印象) Karn Evil 9(3rd Impression) 8. キエフの大門 The Great Gates Of Kiev 9. 石をとれ Take A Pebble 10. ナイフ・エッジ Knife Edge(Adapted From Janacek's“sinfonietta") 11. 21世紀のスキゾイド・マン 21st Century Schizoid Man 12. 石をとれ Take A Pebble 13. トッカータ Toccata(Adaptation Of Ginastera's 1st Piano Concerto, 4th Movement) 14. リヴィング・シン Living Sin 15. 庶民のファンファーレ Fanfare For The Common Man 16. ホンキー・トンク・トレイン・ブルース Honky Tonk Train Blues 17. 夢みるクリスマス I Believe In Father Christmas 18. タルカス Tarkus 19. タルカス Tarkus 20. タルカス Tarkus 21. フロム・ザ・ビギニング From The Beginning 22. セ・ラ・ヴィ C'est La Vie 23. 海賊 Pirates 24. 海賊 Pirates 25. 海賊 Pirates 26. ピアノ協奏曲第1番 Piano Concerto No.1 27. 邪教の神、そして悪の精の踊り(スキタイ組曲 作品20 第2曲) The Enemy God, Dances With The Black Spirits(Excerpt From“the Scyth 28. タンク Tank 29. 庶民のファンファーレ Fanfare For The Common Man 30. ラウドマウス Loudmouth 31. 君を見つめて Watching Over You 32. ギャンブラー The Gambler 33. 孤独なタイガー Tiger In A Spotlight 34. キエフの大門 The Great Gates Of Kiev 35. 石をとれ Take A Pebble
1. Promenade 2. Gnome 3. Promenade 4. Sage 5. Old Castle 6. Blues Variation 7. Promenade 8. Hut of Baba Yaga 9. Curse of Bab Yaga 10. Hut of Baba Yaga 11. Great Gates of Kiev 12. Mussorgsky's 1874 Suite: Pictures at an Exibition
1. Prologue / The Education Of A Gentleman 2. Love At First Sight 3. Letters From The Front 4. Honourable Company (A March) 5. All I Want Is You 6. Love Beach 7. Taste Of My Love 8. The Gambler 9. For You 10. Canario 11. Memoirs Of An Officer And A Gentleman 12. Canario 13. Taste Of My Love 14. Letters From The Front
1. Tiger in a Spotlight 2. When the Apple Blossoms Bloom in the Windmills of Your Mind I'll Be Y 3. Bullfrog 4. Brain Salad Surgery 5. Barrelhouse Shake-Down 6. Watching Over You 7. So Far to Fall 8. Maple Leaf Rag 9. I Believe in Father Christmas 10. Close But Not Touching 11. Honky Tonk Train Blues 12. Show Me the Way to Go Home
Disc: 1 1. Piano Concerto No. 1: First Movement: Allegro Giojoso/Second Movement: 2. Lend Your Love to Me Tonight 3. C'est La Vie 4. Hallowed Be Thy Name 5. Nobody Loves You Like I Do 6. Closer to Believing Disc: 2 1. Enemy God Dances with the Black Spirits 2. L. A. Nights 3. New Orleans 4. Two Part Invention in D Minor 5. Food for Your Soul 6. Tank 7. Fanfare for the Common Man 8. Pirates 9. Tank [Live] 10. Enemy God Dances with the Black Spirits 11. Nutrocker
1. Jerusalem 2. Toccata 3. Still...You Turn Me On 4. Benny the Bouncer 5. Karn Evil 9: 1st Impression, Pt. 1/1st Impression, Pt. 2/2nd ... 6. Brain Salad Surgery [Single] 7. When the Apple Blossoms Bloom in the Windmills of Your Mind I'll ... 8. Excerpts from Brain Salad Surgery: First Impression/Second Impression
1. Tarkus: Eruption/Stones of Years/Iconolast/Mass/Manticore/The ... 2. Jeremy Bender 3. Bitches Crystal 4. Only Way (Hymn) 5. Infinite Space (Conclusion) 6. Time and a Place 7. Are You Ready Eddy?
タルカス以外ではJeremy Benderのような陽気な曲もあり、ロックンロールなAre You Ready Eddyは、イエスのプロデューサーとしても知られる、エディーオフォードに対して、こっちは準備いいぜ、そっちはいいかい、とのお遊びで創った曲をそのまま採用しております。The Only WayやInfinite Spaceのような荘厳な曲でのグレッグのボーカルは素晴らしいです。
1. Promenade 2. Gnome 3. Promenade 4. Sage 5. Old Castle 6. Blues Variation 7. Promenade 8. Hut of Baba Yaga 9. Curse of Baba Yaga 10. Hut of Baba Yaga 11. Great Gates of Kiev 12. Nut Rocker 13. Pictures at an Exhibition: Promenade/The Gnome/Promenade/The Sage/The O