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[20110501]

Randy NewmanRandy Newman
(1995/05/09)
Randy Newman

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ランディーニューマンはアメリカのシンガーソングライターで、ピアノを弾きながら歌います。後のベンフォールズファイヴなどに影響を与えています。元々は作曲家で、ヴァンダイクパーク辺りと関わっています。自分でも歌うようになり、このファーストアルバムが完成するわけです。しかし、ジャケットの若きランディーニューマンはショーンレノンにそっくりです。

1. Love Story (You And Me)
2. Bet No One Ever Hurt This Bad
3. Living Without You
4. So Long Dad
5. I Think He's Hiding
6. Linda
7. Laughing Boy
8. Cowboy
9. The Beehive State
10. I Think It's Going To Rain Today
11. Davy The Fat Boy

プロデュースはLenny WaronkerとVan Dyke Parksです。参加ミュージシャンはJim Gordon、James Burton、Nick DeCaroなど、現在では大物ばかりですが、当時はみんな新進気鋭のミュージシャンでした。まるで映画音楽のようなオーケストレーションが特徴的で、ちょっととぼけたような歌い方と、難解な歌詞で、売り上げはあまり伸びませんでした。Van Dyke Parks同様、新しいアメリカンポップスの作曲家としてスタートしますが、Van Dyke Parksほど音楽的には難解ではありません。

新しい感覚は持っていますが、アメリカらしさというものを常に持っています。ユーモアがあり、知的でもありますが、知的な部分はとぼけた感じでごまかしているように感じます。オーケストレーションも音数は多く使わず、時間軸でどんどん変化していくようなアレンジになっています。他のミュージシャンに提供したヒット曲はありますが、彼自身のヒット曲が無いため、知る人ぞ知るような存在ですが、かなり広域に影響力を持った人です。

Love Story (You And Me)

Bet No One Ever Hurt This Bad

Living Without You
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[20110501]

Pink MoonPink Moon
(1992/05/08)
Nick Drake

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前作では装飾を纏い、ポップス作品として歩み寄りを見せた作品でしたが、それでも売れなかった事で、失意に追い込まれ、更に、人付き合いが苦手な彼が信頼していたプロデューサーのJoe Boydがロスに引っ越した為に、鬱になり入院生活をを繰り返し、薬に頼る生活になっていきます。そして、何の装飾もいらないと、彼のギターとピアノのみの弾き語りで完成されたこのアルバムはたった2日でレコーディングされました。11曲ありますが、30分に満たない内容になっています。

1. PINK MOON
2. PLACE TO BE
3. ROAD
4. WHICH WILL
5. HORN
6. THINGS BEHIND THE SUN
7. KNOW
8. PARASITE
9. FREE RIDE
10. HARVEST BREED

痛々しいほど赤裸々で、まるで心から血を流しながら歌っているような壮絶な内容になっていますプロデュースはエンジニアのJohn Woodが務めましたが、何も他のダビングをしないような指示の元でリリースされました。勿論、この作品も認められず、精神病院に入ったり、スタジオミュージシャンやプログラマを目指そうとしましたが、抗鬱剤の過剰摂取により、26歳という若さでこの世を去りました。ついには彼は活きている時にはまともな評価を受ける事がありませんでした。

しかし、遺作とも言えるこの作品に残されている痛いほどの音楽は、イギリスのダークサイドな部分を持つ若者に託され、後にダウナーな曲の方が受けると言う現象を巻き起こします。イギリスにはシドバレットと言う病める代表がいますが、健全な青年という虚無の幻想とは違う現実の青年の声が強い意志で収められた作品だと思います。少なくとも、音楽を生み出すという行為においては、彼の生命力は強い意志を持っていたと思います。そんな彼の息吹を感じられる名盤です。

PINK MOON

PLACE TO BE

ROAD
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[20110501]

Bryter LayterBryter Layter
(2000/06/15)
Nick Drake

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ファーストアルバムは商業的には成功しませんでしたが、プロになる意思を固めたニックドレイクは大学を中退して本格的にミュージシャン活動をしていきます。何とか一矢を報いたいという思いからか、このアルバムではバンドサウンドになっています。インストもあり、ダウナーな曲調もあり内省的ではありますが、何とか外へ打って出ようとする意思を感じます。ストリングスアレンジだけではなく、バンドとしての音数が増えています。

1. Introduction
2. Hazey Jane II
3. At The Chime Of A City Clock
4. One Of These Things First
5. Hazey Jane I
6. Bryter Layter
7. Fly
8. Poor Boy
9. Northern Sky
10. Sunday

Velvet UndergroundのJohn Caleに気に入られ、Flyと言う曲ではビオラとハープシコードを演奏しています。その他にPoor BoyではPP ArnoldとDoris Troyの女性コーラスを起用するなど、プロデューサーのJoe Boydの努力が反映した作品になっています。しかし、どんなに装飾を纏っても、彼の本質は変わりません。彼のような陰の部分を無防備にさらけ出すミュージシャンは、当時はまだいませんでした。後にドイツのテクノニューウェイブの元祖となるミュージシャン達から無機質なくらいの表情の少ない音楽から影響を受けたイギリスの若者達が、パンクやニューウェイヴを生み出していき、デヴィッドボウイのロウという作品が世に出るまでは、こうした音楽に市民権は無かったのです。

早過ぎたシンガーソングライターと言えるでしょう。その為、彼の生前には評価される事無く、彼は人生を終えるのですが、良い音楽は必ず誰かの心に残されるもので、80年代後半から90年代にかけて、彼の音楽を愛するミュージシャンが続出した事によって、高い評価を獲得する事になります。伝説のミュージシャンであり、私も当時は彼の事を知りませんでした。このような美しい音楽は、アルバムに1曲入っていれば名曲となりますが、全曲こうした曲で売り出すには、期はまだ熟していなかったのです。

Introduction

Hazey Jane II

At The Chime Of A City Clock
⇒ 続きを読む

[20110501]

Five Leaves LeftFive Leaves Left
(2000/06/15)
Nick Drake

商品詳細を見る


ニックドレイクはイギリスのシンガーソングライターでした。音楽的にはフォークソングになります。60年代後半から70年代始めにかけて、イギリスではトラッドフォークブームが起きており、彼もそのブームにのれれば売れていたのでしょうが、当時は全く売れませんでした。ですから、本来なら忘れ去られてしまうような存在なのですが、パンク以降のミュージシャン達の多くが彼からの影響を公言するようになり、後になってから評価が高まったミュージシャンになります。

1. Time Has Told Me
2. River Man
3. Three Hours
4. Way To Blue
5. Day Is Done
6. 'Cello Song
7. The Thoughts Of Mary Jane
8. Man In A Shed
9. Fruit Tree
10. Saturday Sun

このファーストアルバムは、彼がまだ大学生だった頃に録音された作品で、トラッドフォークブームの火付け役となるペンタングルと並ぶFairport ConventionのJoe Boydが気に入り、プロデュースをしています。フォークギターでの弾き語りに、バロック調のストリングスアレンジが物悲しい曲ばかりです。暗く、陰鬱な曲ばかりなので、当時は売れませんでしたが、後のイギリスのダウナーな傾向が流行る頃には、その元祖として崇められています。物悲しい曲ばかりですが、その繊細な美しさは、じっくりと耳を傾けるに値する音楽になっています。

物悲しくても、決して絶望のどうしようもない状況ではなく、大学生らしい若々しさも感じられるアルバムです。しかし、当時としてはあまりにも暗いこのての音楽は、一部の支持者にのみ受け入れられ、プロとなっても成功出来なかった彼は絶望の縁に立たされます。レディオヘッドなどのダウナーな音楽がイギリスに根ずくルーツを読み取れる作品であり、売れる為に明るく振る舞うミュージシャンよりも誠実な音楽だと思います。

Time Has Told Me

River Man

Three Hours
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