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[20110522]

White Light White HeatWhite Light White Heat
(1996/05/07)
The Velvet Underground

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Andy Warhol から離れて、自分達で製作したセカンドアルバムです。ファーストではNicoとバンドとの両側面の対比的な作品でしたが、このアルバムでやっと純粋にバンドとしてのサウンドを追求出来るようになっています。前作でもサイケデリックな感覚はありましたが、このアルバムでは現代音楽的であったり、アヴァンギャルドであったりと、サイケデリックとはひと味違う感覚になっています。

1. White Light/White Heat
2. The Gift
3. Lady Godiva's Operation
4. Here She Comes Now
5. I Heard Her Call My Name
6. Sister Ray

彼等の作品の中でも一番まとまった作品とも言えます。デヴィッドボウイもカバーしたWhite Light/White Heatはロックンロールナンバーの名曲で、それ以外はJohn Caleの現代音楽志向が強く、実験的な曲になっています。解散後はLou Reedのソロ活動が有名になっていくので、彼が元いたバンドと言うイメージが強いですが、このバンドの要はJohn Caleなのです。マルチにいろんな楽器を駆使して、アヴァンギャルドでコンクリートな音楽を生み出しています。フランクザッパほど演奏力はありませんが、それがこのバンドのカラー、へたウマバンドの元祖であり、それは後のジャーマンロック、パンク、ニューウェイヴからインダストリアルミュージック、オルタナといった変遷を生み出していきます。

このへたウマさ加減はロキシーミュージックの初期の作品と同じ質感を持っています。これで演奏が巧かったら、きっと重たく受け止められていた事でしょうが、この力の抜け加減がクールだったのです。後に生まれる先鋭的なミュージシャン達へ大いなる触発をもたらす存在となっていきます。このバンドがいなかったら、きっと70年代後半から出てくるバンドの多くは、全く別のものになっていた事でしょう。純粋にバンドとしての力量のみで勝負した、一番Velvet Undergroundらしいアルバムです。これも歴史的名盤と言っていいでしょう。

White Light/White Heat

The Gift

Lady Godiva's Operation
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[20110522]

Velvet Underground & NicoVelvet Underground & Nico
(1996/05/07)
The Velvet Underground

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又少し60年代後半に戻ります。Velvet Undergroundの紹介です。彼等はニューヨークのアンダーグラウンドシーンから生まれたバンドで、メンバーはLou Reed、John Cale、Sterling Morrison、Maureen Tuckerで、バンドのあり方がテクニック主義へと向かう流れの中で、全く真逆な存在のバンドでした。演奏力では無く、センスで勝負するバンドだったのです。ですから当時は全く売れなかったのですが、その影響は後のグラムロックへと引き継がれ、デヴィッドボウイなどに多大な影響を与えています。そしてそれはそのままパンク、ニューウェイヴへと繋がっていく事となり、ニューウェイヴの元祖的なバンドなのです。

1. Sunday Morning
2. I'm Waiting For The Man
3. Femme Fatale
4. Venus In Furs
5. Run Run Run
6. All Tomorrow's Parties
7. Heroin
8. There She Goes Again
9. I'll Be Your Mirror
10. The Black Angel's Death Song
11. European Son

当時のニューヨークにはアンダーグラウンドシーンに様々な前衛的なアーティストがたむろしており、その中でも前衛芸術家のAndy Warholがこのファーストアルバムをプロデュースしました。前衛アートの一貫として始めたバンドプロジェクトだったのです。このアルバムではNicoという女性ボーカリストをフューチャーして、アルバムジャケットが当時から話題となりました。白いジャケットにバナナのシールが貼られているのです。このシールをはがすと、中から出てくるものは?と変な想像をかき立たせるものになっています。しばらくすると廃盤になっていたので、輸入盤などで高価な値段がついていましたが、今では当たり前のように売られています。

そういう意味でも伝説の名盤なのです。サウンド的にはビートバンドのちょっと変わった雰囲気を感じられると思います。そしてNicoのアンニュイな魅力はフレンチポップを連想させるでしょう。歌詞の内容はセックスや同性愛、ドラッグなど、それまではタブーとされている部分にスポットが当てられています。そういう意味ではアナーキーな存在だったのです。その為か、コアなファンには受けますが、売り上げは伸びませんでした。ニューウェイヴ以降に再評価されてから売れていると思います。Andy Warholは絵以外でも映画などを創ったりと、その表現を幅広いジャンルで生み出しており、この作品もその一環で、ロックと言うフォーマットを使った表現になっています。

ニューアートの旗手として、ロック史においては外せないバンドなのです。All Tomorrow's PartiesはJAPANにカバーされています。Heroinなど直接的な曲があります。演奏力が無くても、センス次第でこれほどクールなサウンドが創れると言う彼等の作品は、後のロックキッズ達に新しい可能性を垣間見せました。イーノの初期の作品にもその影響を感じさせます。それまでの概念を打ち破った歴史的名盤です。

Sunday Morning

I'm Waiting For The Man

Femme Fatale
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[20110522]

In the Hot SeatIn the Hot Seat
(2011/03/22)
Emerson Lake & Palmer

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結局新生ELPはこのアルバムまでで、2枚のアルバムしか残していません。それだけ、あまりいい結果が残せなかったという事になります。元々我が強い三人が集まったバンドだったので、ここぐらいが限界だったのでしょう。本作では、キースエマーソンが腕の手術をした後のレコーディングだった為、打ち込みが多用されています。その為、ファンを満足させられない内容になっています。

1. Promenade
2. The Gnome
3. Promenade
4. The Sage
5. The Hut Of Baba Yaga
6. The Great Gates Of Kiev
7. Hand Of Truth
8. Daddy
9. One By One
10. Heart On Ice
11. Thin Line
12. Man In The Long Black Coat
13. Change
14. Give Me A Reason To Stay
15. Gone Too Soon
16. Street War
17. Pictures At An Exhibition

ボブディランのMan In The Long Black Coatをカバーしたり、展覧会の絵はライブ盤でしたので、ここで初めてスタジオ録音という事をやっています。これは別のレコーディングで製作されたものですからボーナストラック扱いになっています。ピアノやオルガンを使っている分には彼等らしさが残されていますが、シンセの音源は、どういう訳かリックウェイクマンのような音色になっています。前作で反省したのか、アナログシンセも所々ではつかっています。ライブをこなしたせいか、グレッグレイクのボーカルも多少戻っています。

前作で反省した所もあったみたいで、大分修正されていますが、昔からのファンを満足させられるような驚きはありません。新しい事をやろうとしているみたいですが、その新しさというのが80年代的なので新しく感じないのです。クラシック畑のキースエマーソンにとってはサンプラーは敬遠されているみたいで、音源の選び方が既成の楽器のモデリングみたいな音源ばかり使っています。そういう柔軟性の無さが露出している作品で、これからELPが何かをやらかしてくれそうな期待が全く持てません。すべからく、このアルバムで終わりとなりました。

Hand Of Truth

Daddy

Heart On Ice
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[20110522]

Black MoonBlack Moon
(2011/03/22)
Emerson Lake & Palmer

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92年の再結成アルバムです。ここでカールパーマーが合流します。エイジアのようなアメリカンプログレも衰退して来ると、元の大御所バンドに戻って、再結成ブームにのって金儲けしようとする動きになります。ここでの再結成も、その類いになります。オリジナルメンバーに戻ったのに昔のELPのようなスリルを期待していると肩すかしを食らいます。

1. Black Moon
2. Paper Blood
3. Affairs Of The Heart
4. Romeo And Juliet
5. Farewell To Arms
6. Changing States
7. Burning Bridges
8. Close To Home
9. Better Days
10. Footprints In The Snow
11. Black Moon
12. Affairs Of The Heart
13. Paper Blood
14. Romeo And Juliet

カールパーマーがドラムを叩いているのに、ゲートリバーヴサウンドで重たいドラムサウンドになっています。これではコージーパウウェルがいた頃と変わりません。グレッグレイクの歌唱力も衰えており、昔のとろけるような甘い歌声は失われています。太り過ぎなのです。キースエマーソンはデジタルシンセを多用しているので残念な感じになっています。オルガンだけが昔の格好良さをとどめています。ProkofievのRomeo And Julietでのアレンジはいい感じですが、全体的に少し勘違いしているようなサウンドになっています。

80年代はデジタルシンセの初期型の音が氾濫していましたが、90年代はアナログシンセの音圧が見直されて、デジタルシンセでもアナログシンセのような音圧を創りだす事を重視するようになっているのに、ELPは80年代はアナログシンセを使い続けていましたが、この90年代の再結成ではデジタルシンセの綺麗な音源をおりがたそうに使っているので、昔のかっこ良かったプログレの面影はありません。キースエマーソンはコルグと契約していた事もあり、最新のシンセを与えられる立場なので、仕方ないかもしれませんが、音源の選び方はセンスがありません。まだ80年代を引きずっているような曲ばかりで、期待はずれではありますが、オリジナルメンバーが揃ったという事でよしとしておきます。

Black Moon

Paper Blood

Affairs Of The Heart
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