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[20110813]

TALK YOU ALL TIGHTTALK YOU ALL TIGHT
(2001/07/20)
KAZUMI BAND

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81年の作品で、この時期の渡辺香津美は絶好調で出すアルバムすべて話題作となっています。このアルバムはKAZUMI BAND名義で、自信のバンドを結成しています。とは言ってもメンバーは渡辺香津美(G)清水靖晃(Ts)笹路正徳(Key)高水健司(B)山木秀夫(Dr)という日本の一流ジャズミュージシャンばかりです。プロデュースは前作同様マイクマイニエリですが、音楽性はかなり異なっています。

1. No Halibut Boogie
2. Mars
3. Bronze
4. Talk You All Tight(Dedicated to the city of Tokyo)
5. The Great Revenge Of The Hong Hong Woman
6. Never Hide Your Face
7. Bathyscaphe
8. Kang-Foo

ジャケットはY.M.O.のような中国的なイメージで、曲名もそれらしきものがあります。フュージュンではありますが、ジャズ色が強かったり、テクノ的だったり、プログレのような現代音楽風のアレンジもあり、バンドメンバーでアイデアを出し合って制作されている事がよく分かります。ニューウェイヴジャズという形容が分かり易いかもしれません。それだけジャズの中でも前衛的な姿勢が貫かれています。初期フュージョンのジャズロック的な自由な爆発性を持っています。

マイルドなクロスオーバーとは違ってかなり攻撃的でもあります。70年代初期のジャズロックのようであり、80年代ならではのニューウェイヴ的な発送を融合した、海外ではみられなかった日本独自の発想はかなり個性的です。デビュー当時のジャズロックよりも発想が全く変わっていますから、かなり強烈です。前作でファンになった人には戸惑いもあるかもしれませんが、この作品により、またファン層を広げていきます。テクノ系、ニューウェイヴ系から熱い視線を注がれていた時期です。

Mars

Talk You All Tight

Bathyscaphe
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[20110813]

TO CHI KATO CHI KA
(2001/07/20)
渡辺香津美

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80年の作品で、日本のスーパーミュージシャンを集めたKYLYNと対をなすようにアメリカのスーパーミュージシャンを集めて創られた作品です。プロデューサーはMike Mainieriで、参加ミュージシャンはKenny Kirkland、Marcus Miller、Michael Brecker、Peter Erskine、Sammy Figueroa、Steve Jordan、Tony Levin、Warren Bernhardt、Ed Walsh、Joe Caro、そしてプロデューサーのMike Mainieriも参加しています。

1. LIQUID FINGERS
2. BLACK CANAL
3. TO CHI KA
4. COKUMO ISLAND
5. UNICORN
6. DON'T BE SILLY
7. SAYONARA
8. MANHATTAN FLU DANCE

ジャズミュージシャンなら誰でも憧れるような人たちばかりで、そのメンバーの良さを十分に引き出しながら、独自の音楽性を広げていく事に成功しています。特にベースのMarcus Millerはつまらない作品を創る時とかっこいい作品を創る時がありますが、このアルバムはかっこいい作品の一つとなっています。渡辺香津美のギタープレイも優れたミュージシャン達と交わる事によって、かなり表現力が豊かになっています。それでも、わざと滑らかに演奏したにフレージングは彼ならではのこだわりなのでしょう。

音楽的にはフュージュンスタイルですが、私には全く別物の次元が違う音楽のように聴こえてきます。それほどすべての演奏がジャンルを飛び越えた響きを解き放っているのです。KYLYNは海外のミュージシャンに負けまいと力はいっている感じでしたが、こちらはその辺は余裕というか、気負いはないのですが、音楽に対する緊張感はビシビシと伝わってきます。もはやリーリトナーの後追いではなく、アランホールズワースに近いものになっているのではないでしょうか。これにより世界的にも認められるギタリストとなりました。とても素晴らしい名盤です。

LIQUID FINGERS

TO CHI KA

COKUMO ISLAND
⇒ 続きを読む

[20110813]

KYLYNKYLYN
(1994/11/21)
渡辺香津美

商品詳細を見る


79年の作品で、Y.M.O.のワールドツアーにギタリストとして参加した事からファンの幅も広げていき、その流れでプロジェクトされたオールスターメンバーによる作品です。これまでは日本のミュージシャンに満足できなかったから海外のミュージシャンと作品を創っていましたが、日本ならではのフュージュンを生み出そうという企画でこのプロジェクトが企画されました。プロデューサーは坂本龍一であり、あくまでもクロスオーバー作品なのですが、随所にテクノポップな要素もあって、広くファンを広げるきっかけになった作品です。

1. 199X
2. SONIC BOOM
3. WATER WAYS FLOW BACKWARD AGAIN
4. MILESTONES
5. E-DAY PROJECT
6. AKASAKA MOON
7. KYLYN
8. I’LL BE THERE
9. MOTHER TERRA

KYLYNというプロジェクトバンドでもあり、メンバーは坂本龍一 、益田幹夫、矢野顕子 、小原礼 、村上秀一 、高橋ユキヒロ 、Pecker 、向井滋春、本多俊之 、清水靖晃というそうそうたるメンバーです。特に矢野顕子が提供してるWATER WAYS FLOW BACKWARD AGAINでの日本童謡的な旋律での演奏は日本ならではのフュージュンの新しい扉を開いたような作品で、海外にも大きくアプローチできるものです。それ以外の作品はジャズセッションの様相が強く、モードジャズ的な展開になっているものもあります。

それぞれリーダー作品を創れる猛者ばかりの集まりなので、その持ち味を表現するのにジャズセッション的な展開が必要だったのでしょう。日本でもこれだけできるんだと言う強い主張が感じられますが、それだけ素晴らしい演奏が収められています。このプロジェクトでライブアルバムも出していますが、日本のフュージュンシーンならではの個性を発揮出来た名盤となっています。この作品の成功で渡辺香津美はカリスマ的な人気を得ていきます。

199X

SONIC BOOM

WATER WAYS FLOW BACKWARD AGAIN
⇒ 続きを読む

[20110813]

ヴィレッジ・イン・バブルズヴィレッジ・イン・バブルズ
(2004/12/22)
渡辺香津美withマンハッタン・プレイズ

商品詳細を見る


これも78年の作品でニューヨークで録音されています。マンハッタン・プレイズをバックにダンサブルな作品に仕上げています。フュージュンの大事な要素であるファンク、そしてリーリトナー達が良く取り入れている南米系のサンバやサルサ、ボサノヴァ的な要素も含めて全体的にダンサブルなリズムを強調した作品になっています。

1. PARK AVENUE
2. DANCE OF CORONA
3. VILLAGE IN BUBBLES
4. MAGIC CARPET
5. MUSTACHE DADDY
6. CRYSTAL RAIN

クロスオーバーの王道作品としては最後の作品となりますが、新しいものに挑戦しようとする意志を強く感じます。ファンキーなグルーヴはニューヨークのミュージシャンだからこそ生み出せる絶妙な演奏が満載です。クロスオーバーブームにのっかりながらも、独自のスタイルは貫いており、他のフュージュンギタリストとは違うユニークなフレージングなど、彼ならではの演奏を確立しようとしています。

エキゾチックなリズムを取り入れながらも、基本はファンクを主体としたアレンジになっているので、トロピカルではなく、都会的な雰囲気になっています。そして時折見せる東洋的なエッセンスも、これからの彼の音楽性の重要な要素となっていきます。一般的に言われているクロスオーバーというスタイルを楽しめるのはこのアルバムまでで、この後は独自の日本発のフュージュンサウンドを追求していく事になります。

PARK AVENUE

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