2011年、今年の作品で、現在の最新作になります。昔の栄光にすがる感じが又出てしまいました。虹伝説にちなんだ作品ですが、プログレにはなっていません。そして又BLUE LAGOONのバージョン違いを演奏しています。この曲しか無い訳ではないのに、ちょっとこだわりすぎな感じです。忙しい中での制作だったようですが、昔ほど忙しくもないと思いすので、もっとしっかり創って欲しかったと思います。
1.『夏窓』
2. Nightmare
3. 40年目の虹
4. Alone
5. Walking Toward the Rainbow
6. Seasons
7. 夏の日の恋
8. BLUE LAGOON‘K’
9. 南方囃子
10. ミスター
11. Left Alone
12. YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACE
韓国のアイドルKARAのMISTERをカバーしているというミーハーぶりも、昔から変わっていない感じもします。昔の曲のライブバージョンを入れていたり、数合わせで入れられている曲もあり、新作というには満足出来るものではありません。アルバムをリリースするのならしっかりと時間をかけて創って欲しいところですが、40周年記念という事で間に合わせで創られた感じがします。
過去を振り返らない孤高のギタリストであって欲しいところですが、カラをカバーしているように、結構ミーハーなところはミカバンド時代からあり、その軟派な感じがリゾートミュージックを生んだ訳なので、これぞ高中らしい40周年の祝い方だと思います。
毎年夏高齢の
ジャズ 名盤シリーズは、今年はこれにて終わります。今年は節電の為に暑い夏となりました。私も最初節電を心がけていましたが、パソコンのグラフィックカードが焼け付いてしまい修理に出すはめになりました。それでパソコンを守る為に、冷房はガンガンに効かせるようになりました。といっても夜中に使うので、使用量が低い時間帯での使用だったので、問題なかったと思います。早く電気供給の改善を行ってもらい、来年の夏はもう少し我慢が少なくなるようにしてもらいたいものです。
Nightmare
VIDEO LEFT ALONE
VIDEO YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACE
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