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[20110925]

1234(紙ジャケット仕様)1234(紙ジャケット仕様)
(2006/03/24)
ロン・ウッド

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81年の作品で、再びBobby Womackと一緒に作品を創っています。プロデュースはロンウッドとAndy Johnsで、80年代の作品ですが、さすがにストーンズは80年代サウンドには陥らず、いつものロックンロールを創っていますが、ホーンセクションや女性バックコーラスを加えて豪華なサウンドになっています。それにしてもロンウッドの歌はキースやボブディランっぽくなりがちです。

1. 1234
2. Fountain Of Love
3. Outlaws
4. Redeyes
5. Wind Howlin' Through
6. Priceless
7. She Was Out There
8. Down To The Ground
9. She Never Told Me

参加ミュージシャンはCarmine Appiceが参加しています。これはロッドスチュアートつながりなのでしょうか。Jim KeltnerやIan McLaganのようないつものメンバーにNicky Hopkinsも参加しています。ストーンズでやってもいいような曲もありますが、当時のストーンズはTatoo Youを制作していた頃で、ある程度アルバムの雰囲気は決まっていたので、採用されなかった曲も沢山あるのでしょう。そういうのがたまってソロアルバムを創るというのは良くあるパターンです。

昔のようにチープでルーズなロックンロールではなく、豪華なアレンジなので迫力はあります。それでもだれた感じは彼らの売りなので、そのスタイルは守っています。キースは年をとってもいっこうにギターがうまくならないのですが、ロンウッドもそれにつきあっているようなところがあります。本来は器用なギタリストなので、もっとギター中心の曲を創って欲しいというのがファン心理だと思います。それでも転がる石の仲間的な作品になっています。

1234

Fountain Of Love

Outlaws
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[20110925]

Gimme Some NeckGimme Some Neck
(1989/10/24)
Ron Wood

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79年の作品で、ストーンズに参加後、初のソロアルバムになります。この時期になればジェフベックグループやフェイセスというよりもストーンズのメンバーとしてのロンウッドの作品という認識になっていました。それだけストーンズには無くてはならない存在になっていたのです。ですから、ソロアルバムではストーンズではやらないような曲をやっています。

1. Worry No More
2. Breakin My Heart
3. Delia
4. Buried Alive
5. Come To Realise
6. Infekshun
7. Seven Days
8. We All Get Old
9. F.U.C. Her
10. Lost And Lonely
11. Don't Worry

参加メンバーはストーンズからMick Jagger、Keith Richards、Charlie Watts。ギタリストとして交代したMick Taylorも参加しています。Dave Mason、Jim Keltner、Mick Fleetwood、フェイセスの旧友Ian McLaganも参加しています。プロデューサーはQueenでもおなじみで、ストーンズにも関わっていたRoy Thomas Bakerが担当しています。ですから、これまでのソロアルバムの中ではしっかり音が創り込まれています。

Seven DaysはBob Dylanがエリッククラプトンの為に提供していた曲ですが、自分のイメージに合わないという事で没にされていた曲です。クラプトンとも仲がいいロンウッドは、ちゃっかり、この曲をいただいたようです。ストーンズに参加したばかりでも、昔から一緒にやっていたような感じで違和感無くストーンズファンにも受け入れられていたので、このアルバムは彼のソロアルバムの中では一番売れました。

Buried Alive

Infekshun

Seven Days
⇒ 続きを読む

[20110925]

Mahoney\'s Last Stand: O.S.T.Mahoney\'s Last Stand: O.S.T.
(1999/04/06)
Ron Wood、Ronnie Lane 他

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(1999/04/06)
Ron Wood、Ronnie Lane 他

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76年の作品で、フェイセスのベーシストRonnie Laneとの共作になっています。その為、とても英国的なブリットポップな作品になっています。ロッドスチュアートが得意としていたトラッドフォーク調だったり、ザフーがやっていたようなビートポップスとサイケなナンバーだったり、フォークカントリーロックだったり、Ronnie Laneが加わっただけで傾向が大分違ってきます。

1. Car Radio
2. Tonight's Number
3. From The Late To The Early
4. Chicken Wire
5. Chicken Wired
6. I'll Fly Away
7. Title One
8. Just For A Moment (Instrumental)
9. 'Mona' The Blues
10. Hay Tumble
11. Woody's Thing
12. Rooster Funeral
13. Just For A Moment
14. Bonus Track: Insurance
15. Bonus Track: Safety Pin Queen
16. Bonus Track: Anymore For Anymore
17. Bonus Track: C&W Number
18. Bonus Track: My Fault

バックのメンバーはフェイセスからIan McLagan、ザフーからPete Townshendなど、気の合う仲間が参加しています。プロデューサーのGlyn Johnsは歌でも参加。Ian Stewart、Micky Wallerなども参加しています。ストーンズ的なロンウッドのソロアルバムとは違って、ポップでセンチメンタルな曲も見受けます。録音は72年から録りためていたようで、フェイセスの活動とは別に自分たちで楽しんで録音していたようです。

フェイセスは完全に解散してしまい。やっと陽の目を見る事が出来ました。ブルース曲にしても変なアクが無く、それでいて結構マニアックだったりします。Ronnie Laneはビートルズで言えばジョージハリソン、ストーンズでいえばブライアンジョーンズのような存在だったような気がします。ロンウッドはサポート上手ですから、Ronnie Laneのカラーを巧く引き出している感じです。

Car Radio

Just For A Moment

'Mona' The Blues
⇒ 続きを読む

[20110925]

Now LookNow Look
(1994/09/07)
Ron Wood

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75年リリースのセカンドアルバムです。ちょうどストーンズ加入直前であり、フェイセスはほとんど崩壊寸前の時期であり、どちらのバンドにも似ているサウンドでありながら、どちらのバンドでもやれなかったような自由な感じで創られています。そもそもフェイセスはストーンズを意識したバンドでもあったので、ストーンズ的なサウンドであるのは間違いありませんが、ストーンズでは採用されるか、されないか分からないような感じの曲が集まっている感じです。

1. I Got Lost When I Found You
2. Big Bayou
3. Breathe On Me
4. If You Don't Want My Love
5. I Can Say She's Allright
6. Carribean Boggie
7. Now Look
8. Sweet Baby Mine
9. I Can't Stand The Rain
10. It's Unholy
11. I Got A Feeling

Bobby WomackとフェイセスのIan McLaganとの共同プロデュースで、演奏、作曲でも一緒に作り上げています。ストーンズからはKeith RichardsとMick Taylorが参加しています。ギタリストばっかり集まってもしょうがないと思うのですが、ギタリスト同士だから分かり合える事もあるのでしょう。ファーストもそうでしたが、ファンキーな曲が結構多いです。これが後のストーンズのブラック&ブルーにつながっていく事になります。

ロヌッドは器用なギタリストで、ジェフベックグループではベースを担当していましたが、いろんなスタイルに適合しながら演奏する事が出来ます。作曲能力もフェイセスやロッドスチュアートの作品でも実証されています。ストーンズの中では控えめにしているので、ソロ作品で吐き出すしかない感じです。おそらくストーンズでも曲は提供しているのでしょうが、ミックとキースの作品が優先されてしまうので、アウトテイクになるパターンだと思いますが、このアルバムで聴かれる曲もストーンズではアウトテイクになるような、アナザーサイドオブストーンズ的な作品です。

I Got Lost When I Found You

Breathe on Me

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