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[20120108]

Can\'t Buy a ThrillCan\'t Buy a Thrill
(1998/11/17)
Steely Dan

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Steely Danはフュージョンバンドなのですが、ロックよりなのでロック名盤シリーズで紹介していきます。72年にデビューした彼らは6人組から始まっています。キーボードのDonald FagenとベースのWalter Beckerを中心に後にドゥービーブラザースに参加する事になるギターのJeff "Skunk" Baxter、ギターのDenny Dias、ドラムのJim Hodder、リードボーカルのDavid Palmerで、プロデューサーはGary Katzです。

1. Do It Again
2. Dirty Work
3. Kings
4. Midnight Cruiser
5. Only A Fool Would Say That
6. Reelin' In The Years
7. Fire In The Hole
8. Brooklyn (Owes The Charmer Under Me)
9. Change Of The Guard
10. Turn That Heartbeat Over Again

ソウルやジャズの要素をミックスさせたアダルトなロック、A.O.R.な曲を演奏しています。このファーストアルバムの段階ではまだロック的な曲があり、シングルヒットも生まれています。Do It AgainとReelin' In The Yearsがシングルヒットしましたが、他にもDirty Workのような名曲も隠されています。まだ分かり易いポップな感じなので、ヒットしたのですが、それでも当時はまだA.O.R.という言葉はありませんでしたので、当時は彼らのこの音楽を表現する言葉がありませんでした。この摩訶不思議ながら心地よい音楽を何といっていいのか困っていましたが、それだけSteely Danの評判は上がっていきました。

ジャズの方ではちょうどフュージョンが流行っていましたが、ロックバンドで、その感覚を取り込みながらも分かり易くポップに仕上げる曲作りは、後のA.O.R.に多いに参考になった事でしょう。ソウルフルでありながらもテンションの使い方はジャズ風であったり、歌もテンションと鳴る音を使っているので、音感がしっかりしていないと歌いにくいものであり、そしてロック的なシンプルなポップソングとして消化するというのは、この時期では彼らしかいませんでした。正に奇跡の名盤です。

Do It Again

Dirty Work

Kings
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[20120108]

Bad for You BabyBad for You Baby
(2008/09/29)
Gary Moore

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2008年の作品で、彼の最後のオリジナルアルバムであり、遺作となってしまいました。昨年2011年2月6日に休暇先のスペインにて心臓発作により天に召されました。私のブログは歴史的な流れで紹介しているので、その時は敬愛するゲイリーの追悼をしておりませんでした。遅ればせながら、ここにGary Mooreという偉大なるギタリストを追悼したいと思います。アイルランドから出てきてブルースロックをやっていましたが、Jon Hisemanに認められColosseum IIに参加、ジェフベックやアルディメオラのようなフュージョンギタープレイでギタリスト発掘が得意だったJon Hisemanにアランホールズワースに続いて発掘されて天才ギタリストとして注目されるようになりました。私はこの頃が一番好きでした。その後はハードロック、ブルース、打ち込み時代を経て、再びブルース路線に戻り、そして最後を迎える事になりました。

1. Bad For You Baby
2. Down The Line
3. Umbrella Man
4. Holding On
5. Walking Thru The Park
6. I Love You More Than You'll Ever Know
7. Mojo Boogie
8. Someday Baby
9. Did You Ever Feel Lonely?
10. Preacher Man Blues
11. Trouble Ain't Far Behind

このアルバムもブルースアルバムではありますが、ゲイリーのオリジナル曲ではブルースに新しい命が吹き込まれています。カバー曲も多数は言っており、特にBlood, Sweat & TearsのI Love You More Than You'll Ever Knowを選曲しているところは渋い選曲だと思います。これまでのブルース作品の中でも特にアグレッシヴな演奏になっていて久々にクレイジーなゲイリームーアを堪能出来ます。私のゲイリーの評価はクラプトンの安定感とジェフベックのテクニックを持ち合わせた完璧なギタリストでありますが、ブルース路線になってからはピーターグリーンも引き合いに出さなければならないのかと思っていましたが、全く独自のギタープレイに徹しています。

ブルースになってもハードロック時代のようなアグレッシヴさは失われておらず、渋さ知らずのブルースを演奏しています。ジェフベックが打ち込みもありの作品を出すようになるとすかさずゲイリーも打ち込み作品をさしますが、そこでも全く違うアプローチをしていました。既にゲイリーはゲイリーだったのです。一時はヴァンへイレンをライバル視していましたが、ヴァンへイレンはゲイリーのように弾けないし、ゲイリーもヴァンへイレンのようには弾けないのです。Gary MooreはGary Mooreであり、あまりにもタフな孤高のギタリストだったのです。彼がいたからこそ70年代からのロックは楽しめました。あの世でもギターを弾き続けてください。 I Love You More Than You'll Ever Know。

Bad For You Baby

Down The Line

Umbrella Man
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[20120108]

Close As You GetClose As You Get
(2007/05/29)
Gary Moore

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2007年の作品で、ブルースを頑固に続けています。今回は旧友であるThin LizzyのBrian Downeyがドラムで参加しています。昔からの仲間が次々に参加していて、知らない間にカウントダウンが始まっていたようにも感じられます。カバー曲も半分近く入っていて、前作同様、古いブルース曲とゲーリー作の新しいブルースを並べて聴かせるような構成になっています。

1. If The Devil Made Whisky
2. Trouble At Home
3. Thirty Days
4. Hard Times
5. Have You Heard
6. Eyesight To The Blind
7. Evenin'
8. Nowhere Fast
9. Checkin' Up On My Baby
10. I Had A Dream
11. Sundown

ゲイリーが創る新しいブルースは、ブルース形式ではありますが、それまではなかった新しいリフであったり、ハードロックを通過してきたからなせるような感覚で創られているので、新鮮な気持ちでブルースを楽しめます。ラップも70年代から存在していましたので、長い歴史があるので、決して新しいものではありません。黒人音楽というものは、長い年月を経ても飽きられないようなところがあるみたいです。私はラップにはとうの昔から飽きていますが、ブルースの方はいまだに飽きる事がありません。ラップほど単純じゃないというのもありますが、流行を気にしなければブルースの方が曲を作るのは容易いというのもあります。

しかし、新しさを求められる音楽界においては、常に新しさを求め続けなえればなりません。それがこれまでのロックの進化になってきました。しかし、21世紀に入ってから、その進化がぱたりと止まったままになっています。ですから何でもありになっていて、ゲイリーのようにブルースをやり続けていても問題ないのです。それ好きならそれを聴けば言い訳です。音楽はリスナーが選ぶ時代になっているのです。昔は求めていなくても、ファンになっているミュージシャンが新しい事をやれば、それについていかなければなりませんでした。ミュージシャン主導のもとに音楽が生まれていたのです。

現在はリスナー主導と言っても良いでしょう。ですからミュージシャンは決まった事をやっていれば求める人がついてくるようになっています。ですから何も新しい事が起こらないのです。ミュージシャンに音楽的なカリスマ性が無くなった事が原因だと思います。この停滞している時代においては、ブルースは純粋に楽しめる音楽であり、ゲイリーはその期待を裏切らない作品を創り続けています。

If The Devil Made Whisky

Trouble At Home

Thirty Days
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[20120108]

Old New Ballads BluesOld New Ballads Blues
(2006/05/02)
Gary Moore

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2006年の作品で、お馴染みのブルースシリーズですが、今回はバラード曲ばかりを集めた形になっています。オリジナルとカバー曲が半々くらいですが、バラードと言ってもブルースの場合は、これほどまでにもエモーショナルで激しいものなのかという事を痛感させられます。本来ならブルースというのは虐げられた黒人の魂の叫びである訳ですから、ポップソングのバラードとは質が違うのです。ですから泣きのギターが満載です。

1. DONE SOMEBODY WRONG
2. YOU KNOW MY LOVE
3. MIDNIGHT BLUES (2006)
4. AIN`T NOBODY
5. GONNA RAIN TODAY
6. ALL YOUR LOVE (2006)
7. FLESH AND BLOOD
8. CUT IT OUT
9. NO REASON TO CRY
10. I'LL PLAY THE BLUES FOR YOU

キーボードには旧友のDon Aireyが参加しています。Don Aireyのブルースプレイというのも想像がつきませんが、ロックをやる以上はブルースは基礎ですから、Don Aireyは淡々とブルースプレイをこなしています。ゲイリーにとっては既に十分にブルースを演奏してきていますから、今更改まってブルース作品を出す必要もないと思うのですが、既に余生に入っているので、人生の総括としてブルースを楽しんでいるように感じます。オリジナル曲では作曲面でも素晴らしい名曲を残しています。Flesh and BloodとNo Reason to Cryは実に美しいバラードです。No Reason to Cryでのギターソロも徐々に盛り上がっていく構成になっていて、バラードなのにタッチノイズたっぷりありで演奏しています。恐るべし。

しかし、ゲイリーにかかればバラードでも想像以上に激しく心を揺さぶるものになっています。彼の演奏するブルースは全然渋くないというところがクラプトン達とは違うところであり、ゲイリーの方が永遠にギターヒーローであるのだと思います。彼はいつまでたってもギターを手にすれば十代の頃の情熱を保ち続けているのです。年相応になるのも良いですが、彼はいつまでたっても始めてロックに接した頃の衝撃を保ち続けてギターを弾いているのです。そんな偉大なギタリストが今までいたでしょうか。彼こそが本当のギターヒーローなのです。

YOU KNOW MY LOVE

MIDNIGHT BLUES (2006)

AIN`T NOBODY
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