1. Neighborhood 2. Wishing Tree 3. Ugly All Day 4. Everyone Will Crawl 5. Billy 6. Dark 7. Sunday Clothes 8. Plain Bad Luck And Innocent Mistakes 9. Home Sweet Home 10. Railroad 11. Spanish Words 12. Broken Dream
1. Don't Look Back 2. Seems So Wrong 3. Blowing up Detroit 4. I Can't Cry 5. While You Sleep 6. For All We Know 7. Battle Hymn of the Republic 8. Question This 9. Save Yourself 10. Cry Little Sister
1. Impressed 2. Beats So Lonely 3. Restless 4. Hold Me 5. Pictures For Pleasure 6. Tell Me 7. Attractions 8. You Don't Belong Here 9. Space
シングルでBeat's So Lonelyが大ヒットして、アメリカンロックなのにデヴィッドボウイばりの歌声で、多くの女性の子宮を刺激した事でしょう。当時のデヴィッドボウイはレッツダンスでブレイクしていましたが、昔の格好良さは半減していたので、ボウイファンである私も彼の登場に舞い上がってしまいました。正に衝撃的なデビューでしたが、その後が巧く続かずに現在では忘れ去られてしまっているかもしれません。それでも当時の期待感は今も彼の名前を記憶させています。
Keith Forseyのプロデュースで近代的なアレンジ、当時の80年代サウンドなのですが、その歌い方もあり、ブリティッシュな感じとアメリカンな感じが微妙に解け合った作品です。チャーリーセクストンは歌以外にもギター、ベース、キーボード、の他にシンセプログラミングもこなしています。顔が良くて、歌もうまくて、才能にあふれている申し分の無い新しい期待の星でした。その格好良さがこのデビューアルバムに全て詰まっていると言ってもいいくらい、このアルバムで燃え尽きていますが、全米15位まで売り上げた、彼の代表作であり、名盤です。
2010年の作品で、現在の最新作です。今回もプロデューサーはT Bone Burnettですが、ニューオリンズスタイルと言うより、南部の、サザンロックになっていいます。録音もプレスリーで有名なSun Studiosなど、南部のスタジオで録音されており、アナログな機材で、昔ながらの録音方法で録られており、その空気感がたまらない作品になっています。前作よりも統一感があります。
1. Save Some Time To Dream 2. The West End 3. Right Behind Me 4. A Graceful Fall 5. No Better Than This 6. Thinking About You 7. Coming Down The Road 8. No One Cares About Me 9. Love At First Sight 10. Don't Forget About Me 11. Each Day Of Sorrow 12. Easter Eve 13. Clumsy Ol' World