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[20120331]

LincolnLincoln
(1993/07/01)
They Might Be Giants

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88年のセカンドアルバムです。前作同様短い曲が沢山入っています。そしてニューウェイヴ調の曲が増えています。基本ニューウェイヴバンドなのでしょうが、それにしてはポップすぎるところが特徴であり、他のバンドや流行には左右されない、独自の世界観こそがThey Might Be Giantsワールドであり、ルーツミュージックや民謡、つまりフォークソングの影響をニューウェイヴ感覚で料理しています。

1. Ana Ng
2. Cowtown
3. Lie Still, Little Bottle
4. Purple Toupee
5. Cage & Aquarium
6. Where Your Eyes Don't Go
7. Piece Of Dirt
8. Mr. Me
9. Pencil Rain
10. The World's Address
11. I've Got A Match
12. Santa's Beard
13. You'll Miss Me
14. They'll Need A Crane
15. Shoehorn With Teeth
16. Stand On Your Own Head
17. Snowball In Hell
18. Kiss Me, Son Of God

シングルがヒットした訳でもなく、それでもアメリカでは合唱されるくらい親しまれている彼らの曲は、それだけでポップスとして成り立っています。比べられるようなバンドはいませんが、10ccが80年代以降にデビューしていたらこんな感じだったのではないかと思えます。Pencil Rainはまるで映画音楽のようであり、The World's Addressはタンゴだったりと、民族音楽もポップに仕上げています。決して主流にはなり得ないのですが、それでも誰からも愛されるようなユーモアがあります。

オルタナやブリットポップの要素を持っていながら、そのどれとも違う、カテゴライズされるのを拒否するような軽やかさがあります。You'll Miss Meはヒップホップ感覚のある曲でありながらポップスになっていると言う、他の誰も真似出来ないような曲です。ラップのつもりがラップになっていないという所も彼ららしいところです。ポップロックの遊園地のような楽しい作品でもあり、曲が多すぎるので曲を覚えるのも大変なところがありますが、名盤である事に間違いはありません。

Ana Ng

Cowtown

Lie Still, Little Bottle
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[20120331]

They Might Be GiantsThey Might Be Giants
(1993/07/01)
They Might Be Giants

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They Might Be GiantsThey Might Be Giants
(1993/07/01)
They Might Be Giants

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ブリットポップへと通じるバンドとして、このThey Might Be Giantsも忘れてはなりません。ただし、このバンドはアメリカ出身のバンドであり、アメリカから、こんなポップな曲を創りだすバンドが出てくる事は非常に珍しい事です。アメリカにはソフトロックと言うジャンルはありますが、それとは違い、明らかにブリットポップしているのです。勿論アメリカ的な曲もありますので、不思議なポップワールドに紛れ込んでしまいます。

1. Everything Right Is Wrong Again
2. Put Your Hand Inside The Puppet Head
3. Number Three
4. Don't Let's Start
5. Hide Away Folk Family
6. 32 Footsteps
7. Toddler Hiway
8. Rabid Child
9. Nothing's Gonna Change My Clothes
10. (She Was A) Hotel Detective
11. She's An Angel
12. Youth Culture Killed My Dog
13. Boat Of Car
14. Absolutely Bill's Mood
15. Chess Piece Face
16. I Hope That I Get Old Before I Die
17. Alienation's For The Rich
18. The Day
19. Rhythm Section Want Ad

They Might Be GiantsはJohn FlansburghとJohn Linnellの二人のユニットであり、ほとんどのパートを彼ら二人で演奏しています。このファーストアルバムは86年のリリースですが、発売当時から玄人方面では話題をさらっていました。ニューウェイヴ感覚もあるポップワールドであり、ポップゆえに曲も短めで、19曲も入っています。いろんなスタイルのポップスが詰め込まれており、これこそ音の玉手箱状態と言える作品です。流行の音は入っていますが、時代を感じさせないユニークなポップスのオンパレードです。

流行のスタイルではありませんので、玄人好みでありますが、当時の多くのミュージシャンが影響を受けた事はまぎれもない事実です。ポップである事が恥ずかしくない時代にはなっていましたが、ここまで徹底的にやられると、誰も真似出来ない領域に達してしまっています。ですから彼らに影響を受けたミュージシャンは多くいましたが、彼らの後を追うような勇気のあるバンドは現れませんでした。正に唯一無二のバンド、ユニットなのです。ファーストから名盤です。

Everything Right Is Wrong Again

Put Your Hand Inside The Puppet Head

Number Three
⇒ 続きを読む

[20120331]

The Apple BedThe Apple Bed
(2001/01/15)
Nick Heyward

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The Apple Bed ~ Expanded EditionThe Apple Bed ~ Expanded Edition
(2011/08/08)
Nick Heyward

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98年の作品で、このアルバムもブリットポップなのですが、テーマとしてはビートルズミーツブレイクビーツとなっており、ブリットポップな曲をブレイクビーツのアレンジで展開して、より強力なサウンド創りをしています。ストリングスも大々的に導入して、ビートルズ的なストリングスの使い方とは違うやり方で、自分なりのブリットポップを構築しています。このシリーズの中では最高傑作と言えるでしょう。

1. Stars In Her Eyes
2. In Every Place
3. My Heavy Head
4. The Chelsea Sky
5. Just Like Sorrow
6. Closer
7. The Goodbye Man
8. Reach Out For The Sun
9. Today
10. I Don't Really Know You
11. Dear Miss Finland
12. The Man You Used To Be
13. 3 Colours
14. The Brightest Pearl
15. A Beautiful Place

70年代はビートルズは解散したばっかりだったので、ビートルズ的な事からの脱却を使用とするミュージシャンが多くいました。ポールマッカートニー自身もあえてビートルズ的にはならないような曲創りをしていました。それが時間が経って、80年代中頃になるとビートルズ的というか、サイケはおいしいと言う認識が広まり、ビートルズ的な曲を創る人達が増えてきます。そして90年代には新しい世代からビートルズの時代を再構築するバンドが増えてきて、ブリットポップブームが興ります。ビートルズの真似をする事が恥ずかしくない世代の登場です。

それを受けてニックヘイワードなど、ストレートにビートルズの真似をする事を避けていた世代のミュージシャンも、躊躇する事なくビートルズ万歳みたいな曲を素直に書ける日が来たのです。そうなってしまっては、誰も止められないくらいに曲のアイデアが溢れかえり、これまで以上に精力的に作品を出すようになっています。世代による緩和というのでしょうか、これまでは暗黙了解として避けていたビートルズ臭さが、消す必要が無くなれば、いくらでもいい曲が創れるようになったのです。聴く方も、気持ちよければ良い訳ですから、歯止めが無くなれば素直に楽しめるのです。ちなみにブレイクビーツしているのはStars In Her Eyesだけですが、この印象が強すぎる作品でもあります。素晴らしい名盤です。

この後は2001年にGreg Ellisと共作でOpen Sesame Seedという絵本と音楽が一緒になった作品を出し、2006年にはIndia Dupreと共作でThe Mermaid and the Lighthouse Keeper と言う作品を出していますが、日本ではリリースされていません。まだ現役のミュージシャンですので、再びメジャー級のヒット作を出して欲しいと思います。

Stars In Her Eyes

The Chelsea Sky

[20120331]

TangledTangled
(1995/10/05)
Nick Heyward

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95年の作品で、ブリットポップ第二弾になっています。前作よりもロック色が強くなっているので、当時の他のブリットポップバンド達と同じような感じになっていますが、曲創りは、こちらが勝っていますので、よりドラマティイクなサウンドを楽しめます。オルタナ的なシリアスな感じになっているので、前作のような正統派ポップスとはひと味違う展開になっています。

1. Kill Another Day
2. Blinded
3. Backdated
4. She Says She Knows
5. The World
6. Carry On Loving
7. I Love The Things You Know I Don't Know
8. Can't Explain
9. Believe In Me
10. Rollerblade *
11. The Breadwinnder
12. London
13. She's Another Girl
14. 1961

当時は来日したりして、積極的に活動していましたが、あまり大きく扱われていなかったので、地味な扱いに留まりましたが、内容的には当時の作品群の中でも群を抜いて完成度の高い素晴らしい作品になっています。ブラーやオアシスだけでは満足出来ない人達が、このアルバムに行き着いていたと思いますが、探し当てないとたどり着けないくらい話題にはなっていませんでしたので、たどり着けた人は満足出来たと思います。

当時は少し探しを入れるといい作品に巡り会えるくらい、売れてなくてもいい作品を創っていたミュージシャンが結構いたと思います。雑誌のレコード評は70年代の頃のように正直に厳しい評価を与える記事が消え失せて、レコード会社から金をもらっているのか、いい評価をする記事しか見当たらず、信じて購入して怒りを覚える事も多く、くだらない作品も多かったのですが、そんな中でも期待以上の満足を得られる作品だと思います。ビートルズをパロディー化したような曲もありますが、それ以上の存在感のある作品に仕上げています。名盤です。

Kill Another Day

The World

Rollerblade
⇒ 続きを読む

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