1. Life Wasted 2. World Wide Suicide 3. Comatose 4. Severed Hand 5. Marker In The Sand 6. Parachutes 7. Unemployable 8. Big Wave 9. Gone 10. Wasted Reprise 11. Army Reserve 12. Come Back 13. Inside Job
1. Can't Keep 2. Save You 3. Love Boat Captain 4. Cropduster 5. Ghost 6. I Am Mine 7. Thumbing My Way 8. You Are 9. Get Right 10. Green Disease 11. Help Help 12. Bushleaguer 13. 1/2 Full 14. Arc 15. All Or None
1. Breakerfall 2. Gods' Dice 3. Evacuation 4. Light Years 5. Nothing As It Seems 6. Thin Air 7. Insignificance 8. Of The Girl 9. Grievance 10. Rival 11. Sleight Of Hand 12. Soon Forget 13. Parting Ways 14. Typing
シングルはNothing as It SeemsとLight Years、2曲だけという、珍しく少ないのですが、アルバムはいつものように売れています。新しい事は新しいミュージシャンにゆだねなければならず、キャリアのあるバンドに求めて仕方ないのですが、このバンドも彼らなりに新境地に至っていると思います。戦略的に的を絞ったサウンドでもなく、バンドとして自然に出てくる音を大切にしているバンドだと思います。ルックスも含めて、私はオーストラリアのINXSを連想してしまうところがあります。
1. Brain of J. 2. Faithfull 3. No Way 4. Given to Fly 5. Wishlist 6. Pilate 7. Do the Evolution 8. Untitled [Red Dot] 9. MFC 10. Low Light 11. In Hiding 12. Push Me Pull Me 13. All Those Yesterdays
多くのブームを支えてきたバンドが失速する中、後退する事なく、媚びるでもなく、自分達の感性を信じて前に進んでいる勢いがまだ感じられます。最初から実力が備わっていたバンドだけに、あらゆるアイデアに反応出来るメンバーが凄いです。Given to Fly、Wishlist、In Hiding、Do the Evolutionがシングルヒットし、アルバムも売れました。最初からバカ売れしていたバンドだけに、固定客も大量にいる訳で、ブームが去ってもファンはしっかりついてきています。そしてファンを失望させない内容になっています。
1. Sometimes 2. Hail, Hail 3. Who You Are 4. In My Tree 5. Smile 6. Off He Goes 7. Habit 8. Red Mosquito 9. Lukin 10. Present Tense 11. Mankind 12. I'm Open 13. Around The Bend
前作でも実験的にやっていたネイティヴアメリカンなリズムを取り入れたりと、更に自分達のものにしています。Who You Are、Hail, Hail、Red Mosquito、Off He Goesとシングルカットしましたが、そこそこのヒットで、やはりアルバムの方が売れています。Smileのようにフォーク調の曲もあり、オルタナの元祖と仰ぐニールヤングとのコラボレートは刺激になっているようです。その為、初期の頃のようなハードロックなアレンジが無くなっているのがもの足りませんが、やっとオルタナバンドなのだと再認識させられる作品です。
1. Last Exit 2. Spin The Black Circle 3. Not For You 4. Tremor Christ 5. Nothingman 6. Whipping 7. Pry, To 8. Corduroy 9. Bugs 10. Satan's Bed 11. Better Man 12. Aye Davanita 13. Immortality 14. Hey Foxymophandlemama, That's Me
演奏力には定評がある彼らですから、どうしてもハードロック的な部分もありますが、これまでの作品よりもシンプルになって、グランジらしい内容になっています。ギターリフよりも、ギターカッティングで曲を創るようになっています。勿論疾走感は失っておらず、地味ではありませんので、このアルバムも大ヒットしました。シングルではSpin the Black Circle、Tremor Christ、Better Man、Corduroy、Not for You、Immortalityがカットされ、これまでよりはヒットしています。人気を二分していたニルヴァーナがいなくなった事で、このバンドに託された思いはやがて彼らにカートコバーンと同じプレッシャーを与えていく事になります。
1. Go 2. Animal 3. Daughter 4. Glorified G. 5. Dissident 6. W.M.A. 7. Blood 8. Rearviewmirror 9. Rats 10. Elderly Woman Behind The Counter In A Small Town 11. Leash 12. Indifference
シングルカットされたのはGo、Daughter、Animal。Elderly Woman Behind the Counter in a Small Town、Dissident、Glorified Gと多いのですが、そこそこしかヒットしていません。ですが、アルバムは前作以上にバカ売れしています。確かに曲はキャッチーではないかもしれませんが、どの曲もかっこ良く、その集合体であるアルバムが売れるのはごく自然な事だと思います。しかし、これをグランジだと思って聴いている日本のファンはいたのでしょうか。私もグランジだと言う先入観がありましたが、ハードロックだと思って聴いていました。
1. Serve The Servants 2. Scentless Apprentice 3. Heart Shaped Box 4. Rape Me 5. Frances Farmer Will Have Her Revenge On Seattle 6. Dumb 7. Very Ape 8. Milk It 9. Pennyroyal Tea 10. Radio Friendly Unit Shifter 11. Tourette's 12. All Apologies/Gallons Of Rubbing Alcohol Flow Through The Strip
1. Smells Like Teen Spirit 2. In Bloom 3. Come As You Are 4. Breed 5. Lithium 6. Polly 7. Territorial Pissings 8. Drain You 9. Lounge Act 10. Stay Away 11. On A Plain 12. Something In The Way
シングルのSmells Like Teen Spiritが大ヒットを巻き起こします。この曲のように、Aメロは静かな感じで、サビには一気に激しくまくしたてるスタイルが定着して、グランジがどういうものかが認識されるようになっていきます。アルバムもバカがつくくらい売れまくり、プロデューサーのButch Vigも一気に有名になっていきます。全てが塗り替えられたアルバムであり、正にオルタナの時代の幕開けとなりました。この静と動の対比をもったスタイルは、後のダウナー系の元にもなります。ドラムは新しくDave Grohlに代わっています。
1. Blew 2. Floyd The Barber 3. About A Girl 4. School 5. Love Buzz 6. Paper Cuts 7. Negative Creep 8. Scoff 9. Swap Meet 10. Mr. Moustache 11. Sifting 12. Big Cheese 13. Downer
1. Pretty Noose 2. Rhinosaur 3. Zero Chance 4. Dusty 5. Ty Cobb 6. Blow up the Outside World 7. Burden in My Hand 8. Never Named 9. Applebite 10. Never the Machine Forever 11. Tighter & Tighter 12. No Attention 13. Switch Opens 14. Overfloater 15. An Unkind 16. Boot Camp
前作同様大ヒットとなったアルバムで、シングルはPretty Noose、Burden in My Hand、Blow Up the Outside World、Rhinosaurを大ヒットさせています。後輩達に比べて売れるのが遅れた彼らでしたが、このときが絶頂期にも関わらず、バンド内の問題で解散となりました。最近はいつまでたっても解散せずに生き続けるバンドが多い中、このくらいで解散するのが本当は健全だとも思えます。そんなにベストマッチなメンバーでバンドを組める訳でもないので、いつまでも継続しているバンドは、どこかごまかしながら活動しているに違いないと思ってしまいます。それは音楽にも現れていますので間違いない事でしょう。
1. Let Me Drown 2. My Wave 3. Fell On Black Days 4. Mailman 5. Superunknown 6. Head Down 7. Black Hole Sun 8. Spoonman 9. Limo Wreck 10. The Day I Tried To Live 11. Kickstand 12. Fresh Tendrils 13. 4th Of July 14. Half 15. Like Suicide 16. She Likes Surprises
シングルも全米1位を獲得したBlack Hole Sunを始め、Spoonman、The Day I Tried to Live、My Wave、Fell on Black Daysと、どの曲も大ヒットしました。日本ではいまいち知名度が足りませんが、この作品を持って世界的な成功を手に入れいます。曲調もバラエティーに富んでいますが、ヘヴィメタっぽい曲も勿論あります。スタイルとしてはポップになった頃のレッチリに似ているので、レッチリファンも満足出来るものだと思います。やはりどこかアメリカ的なのです。
1. Rusty Cage 2. Outshined 3. Slaves and Bulldozers 4. Jesus Christ Pose 5. Face Pollution 6. Somewhere 7. Searching With My Good Eye Closed 8. Room A Thousand Years Wide 9. Mind Riot 10. Drawing Flies 11. Holy Water 12. New Damage
Jesus Christ Pose、Outshined、Rusty Cageg亜シングルカットされ、前作の時よりは売れるようになりました。カートコバーンもこのバンドに入りたかったくらいで、シアトルシーンの間ではトップバンドだったのですが、世界的にはニルヴァーナに出し抜かれてしまいました。しかし、その分、売れなければならないというプレッシャーに押しつぶされる事なく、自分達のスタイルを貫ける環境にいました。サウンド的にはハードコアとグランジの中間にいるようなバンドなのですが、形式ばっていないヘヴィメタという認識で良いと思います。形式に縛られたヘヴィメタより自由なのです。
1. Ugly Truth 2. Hands All Over 3. Gun 4. Power Trip 5. Get On The Snake 6. Full On Kevin's Mom 7. Loud Love 8. I Awake 9. No Wrong No Right 10. Uncovered 11. Big Dumb Sex 12. Full On (Reprise)
シングルはLoud LoveとHands All Overがカットされましたが、さほど売れていません。アルバムもほどほどです。ニルヴァーナのように急激に売れなかった事により、彼らは成功する事へのプレッシャーを感じないで、マイペースの活動していく事が出来ました。サウンドはオルタナと言うより、少しヘタなヘヴィメタバンドと言う感じです。彼らが直接影響を受けているのはハードコアバンドのBlack Flagであり、彼らがブラックサバスのようなプレイをしていたので、このバンドも躊躇なくサバスっぽい曲をやっています。
Chris Cornellの歌い方はオージーオズボーンみたいであり、バンドもそれらしいリフを創っています。この後のオルタナバンドとの大きな違いは、しっかりとしたギターリフを創れるバンドであったと言う事になります。それだけテクニックがあったので、当時はヘヴィメタの一種だと思われていました。しかし、ヘヴィメタバンドにしてはテクニックはありませんし、歌も下手です。しかし、シアトルでのオルタナシーンに置いては、抜群のテクニックと歌唱力と言う事になります。このどっち付かずな感じが、爆発的に売れなかった原因になります。
1. Flower 2. All Your Lies 3. 665 4. Beyond The Wheel 5. 667 6. Mood For Trouble 7. Circle Of Power 8. He Didn't 9. Smokestack Lightning 10. Nazi Driver 11. Head Injury 12. Incessant Mace 13. One Minute Of Silence
1. Only Shallow 2. Loomer 3. Touched 4. To Here Knows When 5. When You Sleep 6. I Only Said 7. Come In Alone 8. Sometimes 9. Blown A Wish 10. What You Want 11. Soon
My Bloody Valentineの88年のファーストアルバムです。アイルランド出身のバンドですが、ジザメリの影響を受けたノイジーなギターとポップな曲を歌うと言うスタイルは、シューゲイザーと呼ばれて、多くのフォロワーを生み出していきます。マッドチェスターと同じに語られる事が多いです。男二人、女性二人のバンドで、独特のサイケ感を持っています。
1. Soft as Snow (But Warm Inside) 2. Lose My Breath 3. Cupid Come 4. (When You Wake) You're Still in a Dream 5. No More Sorry 6. All I Need 7. Feed Me With Your Kiss 8. Sueisfine 9. Several Girls Galore 10. You Never Should 11. Nothing Much to Lose 12. I Can See It (But I Can't Feel It)
メンバーはギターのKevin Shields、Bilinda Butcher、ベースのDebbie Googe、ドラムのColm Ó Cíosóigの四人です。シンセサイザーは使っていませんが、エフェクティヴなギターが神秘的な音を紡いでいます。ノイジーギターと言うだけではなく、不協和音を使った幻想的な世界観を持っており、ジザメリとは違う、新しいシューゲイザーのあり方を示しています。アメリカのオルタナとは違うヨーロッパ独特の屈折した世界観を持っています。
1. Weeds 2. Weeds II (The Origin Of The Species) 3. The Night That Minnie Temperley Died 4. The Trees 5. Wickerman 6. I Love Life 7. The Birds In Your Garden 8. Bob Lind (The Only Way Is Down) 9. Bad Cover Version 10. Roadkill 11. Sunrise
1. The Fear 2. Dishes 3. Party Hard 4. Help The Aged 5. This Is Hardcore 6. TV Movie 7. A Little Soul 8. I'm A Man 9. Seductive Barry 10. Sylvia 11. Glory Days 12. The Day After The Revolution 13. Like A Friend
シングルカットされたHelp the Aged、This Is Hardcore、A Little Soul、Party Hardはそこそこヒットしました。成功した前作は、ロックスターという役を演じていた感じがありましたが、このアルバムではシリアスになっているだけ、彼ららしい作品になっていると思います。本質はこちらにあります。今回もParty Hardのようなノリの良い曲もあるので、作品としては充実しています。ただ、全体的にシリアスな雰囲気に満ちています。この作品も絶頂期だけに名盤と呼んで良い作品だと思います。
1. Mis-shapes 2. Pencil Skirt 3. Common People 4. I Spy 5. Disco 2000 6. Live Bed Show 7. Something Changed 8. Sorted For E's & Wizz 9. F.E.E.L.I.N.G.C.A.L.L.E.D.L.O.V.E. 10. Underwear 11. Monday Morning 12. Bar Italia
1. Joyriders 2. Lipgloss 3. Acrylic Afternoons 4. Have You Seen Her Lately? 5. Babies 6. She's A Lady 7. Happy Endings 8. Do You Remember The First Time? 9. Pink Glove 10. Someone Like The Moon 11. David's Last Summer 12. Razzmatazz
Lipgloss、Do You Remember the First Time?、Babiesといったシングルヒットも生み出し、70年代から下積みを続けてきた苦労が、やっと報われる時が来ました。イギリス人好みのサウンドと歌詞から、本国イギリスでは既に人気者になりました。日本では次の作品から売れてくるのですが、このアルバムがその布石となっています。演奏自体はシンプルですが、歌の作り方は結構芝居仕立てだったりするので、英語がわからない日本では、ちょっと複雑で地味に感じたりしますが、この、彼ららしいスタイルがやっと時代のサウンドとして受け止められるようになった作品です。
1. Love Is Blind 2. Don't You Want Me Anymore? 3. She's Dead 4. Separations 5. Down By The River 6. Countdown 7. My Legendary Girlfriend 8. Death II 9. This House Is Condemned
1. Fairground 2. I Want You 3. Being Followed Home 4. Master Of The Universe 5. Life Must Be So Wonderful 6. There's No Emotion 7. Anorexic Beauty 8. The Never-Ending Story 9. Don't You Know 10. They Suffocate At Night
98年の作品で、Jesus & Mary Chainのラストアルバムです。ほとんど前作でバンドは壊滅状態だったのですが、何とかこのアルバムをリリースするまではこぎつけました。前作同様ライブ音源とDVDがついているバージョンもあります。今回はアコースティックばかりではなく、しっかりエレキバンドとしての演奏をしています。内容的に言えば、はっきり言ってブリットポップです。
1. I Love Rock N Roll 2. Birthday 3. Stardust Remedy 4. Fizzy 5. Moe Tucker 6. Perfume 7. Virtually Unreal 8. Degenerate 9. Cracking Up 10. Commercial 11. Supertramp 12. Never Understood 13. I Can't Find The Time For Times 14. Man On The Moon 15. Black 16. Dream Lover 17. I Hate Rock N Roll
ブリットポップを生み出すきっかけになったのも彼らですから、彼らがブリットポップをやってもおかしくないのですが、完全にデビュー当時のサウンドはなくなっています。 I Love Rock N Rollで始まり、 I Hate Rock N Rollで終わるという、パンクがかかえる建前と本音の矛盾を現してしるような皮肉が込められています。そしてやっているのは心温まるブリットポップです。女性シンガーのSister VanillaやSean Lebonに歌わせてJim Reidは全く歌っていない曲もあります。
バンドとしては壊滅状態でしたが、やっている音楽は死んでいません。ポップで良い曲ばかりです。ブレイクビーツのようなアレンジもあったりと、新しいアイデアに満ちあふれています。それだけに、まだバンドとしてはやっていけるだけのポテンシャルは残しています。それだけに、ここで解散となったのはもったいない感じもしますが、最近はいつまでも延命を図るバンドが多いだけに、バンドとして機能しなくなったら、潔く解散した方が気持ちがいいです。Jesus And Mary Chainというバンド名ではイメージが固まっているので、新しい事をやるなら違うバンド名を使うべきです。その方が分かり易い。
ディスク:1 1. Dirty Water 2. Bullet Lovers 3. Sometimes Always 4. Come On 5. Between Us 6. Hole 7. Never Saw It Coming 8. She 9. Wish I Could 10. Save Me 11. Till It Shines 12. God Help Me 13. Girlfriend 14. Everybody I Know 15. You've Been A Friend 16. These Days 17. Feeling Lucky 18. Snakedriver 19. Something I Can't Have 20. Write Record Release Blues 21. Little Red Rooster 22. Come On 23. God Help Me (William Vocal) 24. Everybody I Know 25. The Perfect Crime 26. Till I Found You 27. Dirty Water (Demo William Vocal) 28. God Help Me (Alternate Vocal Take) ディスク:2 1. The Perfect Crime 2. Little Stars 3. Drop (Re 4. I'm In With The Out Crowd 5. New York City 6. Taking It Away 7. Ghost Of A Smile 8. Alphabet Street 9. New Kind Of Kick 10. Come On 11. Reverence 12. Snakedriver 13. Come On 14. Happy When It Rains 15. Teenage Lust 16. The Perfect Crime 17. Everybody I Know 18. Girlfriend 19. Hole 20. Head On 21. Sugar Ray 22. I Hate Rock'n'Roll 23. Jim & William talk to Steve Lamacq about Stoned & Dethroned ディスク:3 1. Snakedriver 2. Something I Can't Have 3. Sometimes Always 4. Come On 5. Something I Can't Have Later with Jools Holland 6. Snakedriver Later with Jools Holland 7. Reverence live on MTV 120 Minutes 8. Sometimes Always live on MTV 120 Minutes 9. Everybody I Know live at MTV Studios 10. Come On live at MTV Sudios 11. Interview MTV
Jim ReidとWilliam Reidの兄弟を中心にしたバンドであり、そういう事では後のオアシスみたいなバンドとも言えます。曲調も似ていますので、オアシスが強い影響を受けていた事は明確です。何といってもオアシスは無理矢理兄弟で一緒のバンドとして組んだバンドだったので、このバンドのようになりたかったのだと思います。ジザメリらしさは感じにくいアルバムですが、曲はしっかり創られているので、内容としては悪くありません。ポップな曲を創る事ではブレてないバンドです。
1. Rollercoaster 2. Reverence 3. Teenage Lust 4. Almost Gold 5. Catchfire 6. I Can't Get Enough 7. Frequency 8. Sundown 9. Tumbledown 10. Sugar Ray 11. Far Gone And Out 12. Good For My Soul