1. Star Sail 2. Slide Away 3. Already There 4. Beautiful Mind 5. The Sun The Sea 6. Virtual World 7. Make It Till Monday 8. Blue 9. Butterfly 10. See You In The Next One (Have A Good Time)
Richard Ashcroftの歌声は天から降り注ぐようにか細くハイです。どこかダークで、ダウナー系でもあります。BlueとSlide Awayがシングルカットされています。シューゲイザーとしては終わりかけの頃でしたが、イギリスでは時代が求めていたサウンドであり、大ヒットしています。このバンドも国民的なバンドへと成長していくのですが、活動期間は短いです。それだけに残された音源は貴重です。名盤です。
1. Love Is Ending 2. My Foolish Pride 3. Your Pure Soul 4. Smash The System 5. Intimacy 6. Sincerity 7. Trust In Desire 8. When I Wonder 9. Oh! 10. You Can Swim
Love Is Ending、My Foolish Pride、Your Pure Soulがシングルカットされています。日本では過去のバンド扱いされているところがありますが、本国イギリスでは、まだまだ人気は衰えていません。10CCのようなひねくれポップを取り入れているところもあり、このバンドの懐の深さが更に広がっています。そして結果的に良い音楽が創れているのですから、まだまだ現役でイケるバンドだと思います。
1. Oh! Vanity 2. Bad Days 3. Mis-takes 4. The Misbegotten 5. A Day For Letting Go 6. You Cross My Path 7. The Missing Beats 8. My Name Is Despair 9. Bird Reprise 10. This Is The End
You Cross My Path、Oh! Vanity、The Misbegotten、Mis-Takesと多くの曲をシングルカットしています。既にベテランの域に達してるバンドですが、何と若々しいサウンドなのでしょう。しかし、アレンジの隅々まで行き渡る配慮はベテランならではの深みがあります。前作でのレゲエアレンジがなくなっただけで、これほどポップになるとは、更に成長したバンドの良さが出ています。