FC2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
05 | 2012/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20120609]

Nigerian WoodNigerian Wood
(2008/09/02)
KEZIAH JONES

商品詳細を見る


2008年の作品で、現在までの最新作です。前作からは5年ぶりとなる作品で、ニューヨーク録音となっている事から、アメリカの黒人音楽との融合に挑戦した作品になっています。これまでの彼の音楽がアメリカとは関係なかったとは言いませんが、アメリカの音楽を遠い場所から受け止めながら音楽活動をしていましたので、直接ぶつかり合うのはこれが始めてになります。

1. Nigerian Wood
2. African Android
3. My Kinda Girl
4. Long Distance Love
5. Beautifulblackbutterfly
6. Pimpin'
7. Lagos vs New York
8. 1973 (Jokers Reparations)
9. Unintended Consequences
10. Blue Is the Mind
11. In Love Forever
12. My Brother

本場アメリカでは既にブルースも、ファンクも廃れて、ヒップホップじゃないと売れないような風潮になっていました。黒人も白人と対等に生活出来るようになった事は良い事ですが、それが黒人音楽を衰退させるという悲劇に発展し、今でもアメリカの音楽シーンは非常にいたたまれない状態にまで追い込まれています。そのアメリカに挑戦し、しっかり自分の音楽をぶつけているキザイアは孤高の英雄と讃えたいくらいです。ミクスチャー音楽という先入観を与えればアメリカでも売れると思いますが、純粋にブラックミュージックを求められると失敗するかもしれません。

しかし、これはまぎれもなくブラックミュージックであり、本当に黒人が自由を獲得した者が奏でられる音楽だと思います。ミュージックビジネスに縛られた黒人音楽は、いまだに奴隷なのです。この作品が黒人音楽を解放する起爆剤になってくれれば良かったのですが、既にそこまでの影響力はなかったようで、いまだにアメリカの音楽シーンは死んでいます。これまでほど泥臭くなく、都会的に洗練されたサウンドになっていますが、アメリカの音楽シーンにとっては、かなり刺激的な作品だと思います。本来の黒人音楽にあるべきエモーションに溢れています。名盤です。

Nigerian Wood

African Android

My Kinda Girl
⇒ 続きを読む
スポンサーサイト




[20120609]

BLACK ORPHEUSBLACK ORPHEUS
(2003/04/21)
KEZIAH JONES

商品詳細を見る
ブラック・オルフェウスブラック・オルフェウス
(2003/04/16)
キザイア・ジョーンズ

商品詳細を見る


2003年の作品で、プロデューサーにはKevin Armstrongを再び起用。映画、黒いオルフェにインスパイアされて創ったアルバムです。ですから、少しブラジルっぽい感覚もあります。何よりファンク感覚が戻っているので、昔からのファンも納得の作品でしょう。ただし、ブラジルテイストも含まれた複雑な感覚のファンクであり、より進化した姿がここにはありますが、万人にアピールするにはマニアック過ぎます。

1. Afrosurrealism For The Ladies
2. Kpafuca
3. Femiliarise
4. Wet Questions
5. Neptune
6. 72 Kilos
7. All Praises
8. Beautiful Emilie
9. Sadness Is...
10. Autumn Moon
11. Black Orpheus
12. Orin O'Lomi

ブラジルの土着の音楽はボサノヴァやサンバとは違って、かなり泥臭いので、洗練されているようで土臭いキザイアらしい作品になっています。フュージョン色もある彼ですから、その混ざり具合も半端ではなく、シンプルな演奏でも、要素はかなり複雑です。ですからBGMのように聴き流せるような音楽ではありません。しっかりと向き合っていないと魂をえぐりとられるような音楽です。そういう意味では彼の最高傑作と言えるでしょう。

ブラックミュージックにおけるプログレッシヴロックとも言える内容で、アメリカの黒人ではないだけに、これだけ本能だけではない感覚の音楽が創れるのでしょう。踊れる為の音楽ファンクではない、ヒップホップのような進化とは言えない黒人音楽とは違い、黒人音楽もこれだけの進化を遂げる事が出来ると言う事を証明してみせた作品です。ただ、これが売れるかとか、受け入れられるとか言う意味ではヒップホップにはかないません。ですから進化しても、時代に淘汰されてしまった作品でもあります。この先に進む勇気があるミュージシャンは出てくるのでしょうか。音楽的には素晴らしい名盤です。

Afrosurrealism For The Ladies

Kpafuca

Femiliarise
⇒ 続きを読む

[20120609]

Liquid SunshineLiquid Sunshine
(1999/04/24)
Keziah Jones

商品詳細を見る


99年の作品で、これまでの特色だったファンクの部分を省いた内容になっています。ロック色が強くなったと言うより、ソウル色が強くなった感じです。プロデュースはKeziah Jones自信によるもので、アナログ度は強くなっていて、生演奏ならではの人間臭い音楽になっています。レニークラビッツの影響もあるのかもしれませんが、ファンクフォーマットではないリズムにより、より独創的な音楽になっています。

1. Hello Heavenly
2. God's Glory
3. Liquid Sunshine
4. New Brighter Day
5. Runaway
6. Don't Forget
7. Phased
8. I'm Known
9. Sunshineshapedbulletholes
10. Functional
11. Stabilah
12. Wounded Lovers Son
13. Teardrops Will Fall

ソウルミュージックとしても、かなり生々しい歌と演奏です。歌い方はプリンスみたいにファルセットがかっているので、洗練された感じですが、演奏はブラッドウルマーみたいで、そのアンバランスな感じが独創的なスタイルになっています。黒人音楽としても、それまでの既成の音楽とは違ったものであり、独特なコード構成とポップ感覚で、洗練されそうでも、こぎれいにはまとめず、かなりひっかかる音楽です。

新境地を拓いた作品であり、キザイア流のポップスなのでしょうが、レニークラビッツみたいなアナロッグ感を大事にしています。ですからしみじみした曲でも、すんなり聴き易い音楽にはなっていません。どこかざらついた感じがあり、ファンクっぽい曲も泥臭く、それでいて新しい感覚があり、キザイアジョーンズにしか創れない世界になっています。このスタイルについてくれるミュージシャンが後に続けば評価も違っていたと思いますが、続く者がいなかった事で、一時的な評価のみで終わっています。それでも誰も真似出来ない素晴らしい名盤だと思います。

Hello Heavenly

God's Glory

Liquid Sunshine
⇒ 続きを読む

[20120609]

African Space CraftAfrican Space Craft
(1995/03/27)
Keziah Jones

商品詳細を見る


95年のセカンドアルバムです。このアルバム辺りから知名度が上がっていきます。プロデューサーはRon Saint Germain。前作からのブルースとファンクの融合の他に、アフロリズムを取り入れて、よりフリーな楽曲になっています。フリーな感覚と言うのは、ファンク特有のワンコードで曲を創っているので、制約が少なくなっていると言う事です。コードが複雑になるほど制約が生まれるので、ワンコードの方が自由度が増すのです。

1. Million Miles From Home
2. Colourful World
3. Prodigal Funk
4. Splash
5. Dear Mr Cooper
6. African Space Craft
7. Speech
8. Cubic Space Division
9. Funk 'N' Circumstance
10. Man With The Scar
11. Never Gonna Let You Go
12. If You Know

ブルース色が強くなってくるとスリーコードになっていきます。しかし、リズムがファンキーなので、ジミヘンっぽくなるのですが、ジミヘンほどルーズではないので、独自の音楽観として聴けます。アフリカのリズムが加わった事で、前作よりもアグレッシヴです。ジェイムズブラッドウルマーが当時人気がありましたので、同じような感じでファンがついていたと思います。ファンクがなぜワンコードで創られているかと言うと、ファンクバンドはステージ上で踊りながら演奏するので、演奏ポジションが動かない方が都合が良かったのです。そしてそれは音楽的には他のポップスとは違う雰囲気を与える事になったのです。

そうなると旋律はモードスケールになるので、それは民族音楽的とも言え、そこにブルースのスリーコード感覚が加わる事で、又違う印象の曲になっています。どちらも黒人音楽という共通項目があるので違和感はありませんが、新しい感じはします。又、同じ方法をとっていたフュージョンに近い感覚もあり、アグレッシヴな感じになっているのでカッコいいです。それはロック的な感覚でもあり、当時はかなり話題になりました。ほんの短い間だけ売れていた人ですが、この頃は天才的に評価されていました。名盤です。

Million Miles From Home

Colourful World

Prodigal Funk
⇒ 続きを読む

HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ