2004年の作品で、再びオーケストラを使ったアレンジに戻っています。映画音楽をイメージした雄大な曲調が多く、前作でやっていたポップ感もなくはないですが、Fin de SiècleやA Short Album About Loveの頃の音楽を更に突き詰めたような内容になっています。ただの映画音楽を真似ただけの域を超えて、完全にこのスタイルをものにしている者にしか創れない極上の音楽を生み出しています。
1. Absent Friends 2. Sticks And Stones 3. Leaving Today 4. Come Home Billy Bird 5. My Imaginary Friend 6. The Wreck Of The Beautiful 7. Our Mutual Friend 8. The Happy Goth 9. Freedom Road 10. Laika's Theme 11. Charmed Life