1. Calvin 2. Magical Colors 3. Do You Wanna Get Heavy? 4. High Gear 5. Talk About The Blues 6. I Wanna Make It All Right 7. Lovin' Machine 8. Bernie 9. Blue Green Olga 10. Give Me A Chance 11. Desperate 12. Torture 13. Attack
プロデューサーもCalvin Johnson、Steve Albini、Dan the Automator、Suzanne Dyer、Jim Dickinson、Alec Empireと複数起用して、リミックス作品でオリジナルアルバムを創ったような内容です。この後Acme Plusというリミックスや未発表曲を集めた作品が出ますので、それに比べると、本気でブルースとハウスをミックスしたような作品を創るつもりだったのでしょう。しかし、踊れるような音楽ではなく、体を震わせるようなロックアルバムになっています。これまではもたれていたリズムが少ししっかりしていて、音のメリハリがはっきりするようになっているので、かなり売れましたが、これまでの作品に比べるとおとなしくなったように思ってしまったファンもいるようです。