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[20120721]

Jazz in 3/4 Time (Dig)Jazz in 3/4 Time (Dig)
(2005/04/26)
Max Roach

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57年の作品で、タイトルにもあるように3/4とは三拍子、つまりワルツをコンセプトとした作品になっています。メンバーはトランペットのKenny Dorham、ピアノのRay Bryant、サックスのSonny Rollins、ベースのGeorge MorrowといつものQuintetになっています。スタープレイヤーのSonny RollinsとKenny Dorhamをバックメンバーにかかえているという贅沢ぶりです。

1. Blues Waltz
2. Valse Hot
3. I'll Take Romance
4. Little Folks
5. Lover [Stereo Version]
6. Lover [Mono Version]
7. The Most Beautiful Girl in the World

ジャズのスウィングは三連符ということになりますので、三拍子というのは比較的演奏し易い形態になります。分数的にはあうのですが、三連符と三拍子というのは明らかに違うリズムであり、四拍子の中の三連符だからこそスウィング感が生まれるのであって、三拍子だとスウィングとは言いにくいです。踊りで言うと三連符ならチャールストンですが、三拍子だとワルツになってしまいます。この違いを明確にしている作品だと思います。

三拍子はブルースなどに多く、6/8とかもありますが、ジャズでも三拍子の曲も少なくありません。四拍子以外は変拍子ということになり、フュージョンなどで多くなりますが、ビバップでもいくつかあります。ただし、インプロビゼーションを重視するマイルスデイビスではほとんどありません。リズムをかっちり決めていた方が自由に演奏し易いからです。拍子が変わってくるとお約束事が増えてくるのです。この作品もビバップですが、アドリブは少ないですね。

Blues Waltz
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[20120721]

マックス・ローチ・プラス・フォア (紙ジャケット仕様)マックス・ローチ・プラス・フォア (紙ジャケット仕様)
(2002/05/29)
マックス・ローチ

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(2002/05/29)
マックス・ローチ

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続きましてはマックスローチの紹介です。彼はエルヴィンよりも早くから活動しており、ビバップの時代から活躍しております。Duke Ellington Orchestraにもいた事があり、Dizzy Gillespie,やCharlie Parkerのビバップの創設期にも参加しています。Thelonious Monk、Bud Powellなどのビバップピアニストのバックも務め、Miles Davisや特にClifford Brownとの演奏が有名です。

1. Ezz-Thetic
2. Dr. Free-Zee
3. Just One of Those Things
4. Mr X.
5. Body and Soul
6. Woody 'N' You

彼のリーダー作品としては53年のMax Roach Quartet、Max Roach and his Sextet、Max Roach Quartet featuring Hank Mobleyがありますが、CD化されていないので、この56年の作品から紹介していきます。メンバーはトランペットのKenny Dorham、サックスのSonny Rollins、ピアノのRay Bryant、ベースのGeorge Morrowで、そうそうたるメンバーでの作品は、彼がこれまで関わってきたセッションの層の厚さを物語っています。

曲はビバップのスタンダードの他にGeorge RussellのEzz-Theticのように、クールジャズ作品も取り上げている辺りが、懐の深さを物語っています。Max Roachのドラミングは、まるで歌のようだと言う形容もあり、単なるリズムキープ以外のフレージングはビバップならではのはじけ方があります。しかし、それでもタイム感がいいので、マイルスのような気難しいミュージシャンにも重宝されていました。40年代から活躍しているので、ソロ作品を出すのもかなり遅れているのですが、ドラマーのリーダー作と言うのは当時は珍しかったので、その草分けとなりました。

Ezz-Thetic
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[20120721]

Truth: Heard Live at the Blue NoteTruth: Heard Live at the Blue Note
(2004/10/12)
Elvin Jones

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Truth: Heard Live at the Blue NoteTruth: Heard Live at the Blue Note
(2004/10/12)
Elvin Jones

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2004年の作品で、99年のニューヨークのBlue Noteでのライブを収めた作品で、同年心臓病で他界してしまったエルヴィンの追悼盤のようになっています。メンバーはトランペットのDarren Barrett、トロンボーンのRobin Eubanks、サックスがAntoine RoneyとMichael Brecker、ピアノがCarlos McKinney、ベースがGene Perlaになっています。四管と言う構成で、特にスタープレイヤーはMichael Brecker であり、彼のプレイがかなり白熱しています。

1. E.J.'s Blues
2. Straight No Chaser
3. Body And Soul
4. Truth
5. A Lullaby Of Itsugo Village
6. Wise One
7. Three Card Molly

曲はライブでは定番になっているものばかりで、これぞエルヴィンと言う選曲になっています。スタンダード曲も多いので、エルヴィンの渋い演奏も聴きもので、その中でエルヴィンらしいフレージングは光ります。ジャズクラブならではの、客席が近い感じも伝わってきて、本当に生で聴いているかのような臨場感が味わえます。これこそがジャズ喫茶で楽しんでいた頃のジャズであり、モダンジャズファンにはたまらない内容になっていると思います。

ジャズの大物達と渡り合ってきたエルヴィンも晩年は若手と共演したり、常に第一線で活躍してきました。特にコルトレーンの作品には、なくてはならないドラマーであり、偉大なドラマーでありました。奥さんが日本人と言う事もあり、日本でのライブも多く、日本人にも親しまれてきたミュージシャンです。彼の偉大な足跡はソロ作品だけでは語り尽くせませんが、少しでも伝わっていただければ幸いです。

Straight No Chaser
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[20120721]

Momentum SpaceMomentum Space
(1999/03/09)
Redman、Taylor 他

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99年の作品で、久々にVerveレコードからリリースされています。プロデューサーはJohn Snyder。メンバーはテナーサックスのDewey Redman、ピアノCecil Taylorのトリオ編成で、ベースレスという珍しい構成です。三人のメンバーがそれぞれ曲を作って、それを三人で料理していくという、挑戦的な演奏になっています。ですから全盛時代のハードバップ期のようなインタープレイが楽しめます。

1. Nine
2. Bekei
3. Spoonin'
4. Life As
5. It
6. Is
7. Dew

曲のタイトルは後からとってつけたような感じになっています。三人三様で自由に演奏していて、かなりアドリブを交えた演奏から出来ているので、スタンダードを演奏するようなサービス作品とは違って、ハードバップ時代の、若手だった頃のような自己顕示色の強い演奏のぶつかり合いになっています。特にCecil Taylorのフリージャズ寄りな演奏に触発された内容になっています。

その緊張感たるや、打ち込みミュージックでは味わえないものになっています。時には信号のように、音階を超越したような音を解き放ち、その信号が増殖して大きなうねりを作って音楽となっています。これこそがフリージャズの醍醐味であり、この年齢になっても、これだけの瞬発力が出せると言うのは驚異であります。ジャズがまだ死んでいない事を実証した名盤と言えるでしょう。

A Different Drummer
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[20120721]

It Don\'t Mean a ThingIt Don\'t Mean a Thing
(2009/01/27)
Elvin Jones

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イット・ドント・ミーン・ア・シング・・・イット・ドント・ミーン・ア・シング・・・
(2008/07/23)
エルヴィン・ジョーンズ

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93年の作品で、ドイツのEnjaレーベルからの作品です。メンバーはトランペットのNicholas Payton、トロンボーンのDelfeayo Marsalis、フルートとテナーサックスのSonny Fortune、ピアノのWillie Pickens、ベースのCecil McBeeで、Lush LifeとBopsyではKevin Mahoganyが歌を披露しています。ビバップ時代のスタンダード曲を集めていて、A Change Is Gonna Comeはリズム&ブルースのSam Cookeの曲です。

1. Green Chimneys
2. A Lullaby Of Itsugo Village
3. It Don't Mean A Thing If It Ain't Got That Swing
4. Lush Life
5. Zenzo's Spirit
6. A Flower Is A Lovesome Thing/Ask Me Now
7. Bopsy
8. Fatima's Waltz
9. A Change Is Gonna Come

三管体制でのビバップという、かなり古めかしい雰囲気の作品で、渋い感じになっています。この辺りになると、流石のエルヴィンも余生に入った感じで、残りわずかな人生をジャズに捧げているような感じもします。Thelonious MonkのGreen Chimneys、Duke EllingtonのIf It Ain't Got That Swing、そしてSam CookeのA Change Is Gonna Comeなど、有名な曲を演奏する事によって、ファンを楽しませるような雰囲気になっています。

リズム&ブルースのA Change Is Gonna Comeを演奏すると言う事は、ハードバップの定義である、黒人音楽の復権に近いポリシーを感じますし、ジャズ以外の音楽を取り入れるなら、もう少し融合感が欲しいところですが、はっきりとリズム&ブルースとして演奏しています。この辺が、もう若さがない証拠でしょうか。音楽家としては、もう少し冒険して欲しいところですが、そこまで求めてはいけないのでしょう。レトロジャズな感じが強いですが、モダンジャズファンには楽しめるアルバムだと思います。

Lush Life
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