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[20121006]

WirelessWireless
(2001/01/22)
Luke Slater

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99年の作品で、サンプラー処理を覚えた事によって、ドラムンベースに変身しています。時折ドリルンベースのような細かい処理もしていますが、完全にサンプラーというおもちゃを与えられた子供状態で、ボイスをサンプリングしたり、ほぼ、ほとんどのパートをサンプラーで作っていると思われます。ファンク感覚もドラムンベースのハネ方でどうでも良くなっています。

1. In The Pocket
2. Sum Ton Tin
3. Hard Silence (Part One)
4. Sheer Five Five
5. Let Eat All Vanbrook
6. Body Freefall, Electronic Inform
7. You Butterfly
8. Hard Knock Rock
9. All Exhale
10. Bolt Up
11. I Thought I Knew You
12. Weave Your Web
13. Out Of The Pocket

テクノミュージシャンらしい繰り返しの反復のスタイルは守られていますが、ドラムンベースの煩わしいくらいのドラムパターンで、ダークさは薄らいでいます。それでも、どことなくマシーンの冷たい質感を出しているので、ジャングルあたりまで言った方が良かったと思いますが、サンプラーをいじくる楽しさはドラムンベースの方が分かり易かったのだと思います。

ドラムンベースをやってもLuke Slater らしさはありますので、他のミュージシャンの作品とは差別化が出来ています。それでも初期の頃からのファンにとっては違和感を覚える作品だと思います。Luke Slater 、お前もか。と言いたくなるでしょうが、サンプラーを手に入れたら、普通のテクノミュージックだけでは済まなくなるのが自然であり、この方が健全です。しかし、サウンドを変えるのであれば、得意の別名儀でやった方がスマートだったと思います。作品は素晴らしく、名盤です。

Sum Ton Tin
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[20121006]

Freek FunkFreek Funk
(2001/01/01)
Luke Slater

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これも97年の作品ですが、Luke Slater名義になります。自宅のガレージを改装したレコーディングスタジオで制作されたもので、ファンクというキーワードにより、単調なテクノから脱却を成し遂げています。モノフォニックのアナログシンセを多用していた初期のテクノの成り立ちにより、テクノでコード感を感じるのはベースラインのみであり、ミニマルな観点からワンコードやツーコードで完結する事が多いのですが、このアルバムの曲には和音がしっかりついており、それまでのテクノとは明らかに違うニュアンスを持ち込んでいます。

1. Purely
2. Score One
3. Origin
4. Score Two
5. Are You There?
6. Score Three (Message From Hulal)
7. Engine One
8. Freek Funk
9. Zebediah
10. Bless Bless
11. Filter 2
12. Time Dancer
13. Score Four (Black Cloud Over Zin Vortex)
14. Love
15. Black Cloud (Epilogue)
16. Walking The Line

ファンクといえばワンコードですから、和音を使ってもワンコード感を大事にして、ミニマル感も出しています。それでもポリフォニックによる和音は音に厚みをつけます。デトロイトテクノではなかったものです。和音を出さないでも、使っているスケールから調は判明しますので、音楽的には問題ないのですが、単音のみの構成は民族音楽的な世界感をもたらします。和音を使う事によって、クラシック音楽以降の西洋音楽的なゴージャズな世界感となります。

現代のポップスは、この西洋音楽的なニュアンスを元に形づけられていいますので、そこに立ち返った形になります。しかし、その西洋音楽感を拒否するかのような現代音楽の発想からテクノが成り立っているので、そこを失うとテクノ感が薄れてきます。しかし、このアルバムにはしっかりとテクノという主張もあるのです。そのバランスが見事な名盤なのです。既成の楽器の音色は使わずに、シンセならではの音色にこだわっていたテクノ作品にストリングスやオルガンのような音色も平気で使う事によって、それまでになかった新しいテクノが生み出されています。

Purely
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[20121006]

Electric Funk MachineElectric Funk Machine
(1997/01/13)
Planetary Assault Systems

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Electric Funk Machine [12 inch Analog]Electric Funk Machine [12 inch Analog]
(1997/01/13)
Planetary Assault Systems

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これも97年の作品で、Planetary Assault Systems名義になります。この年は大量に作品を放出しており、一番載りまくっていた時期だったと思います。キーワードがテクノからファンクになっています。ミニマルな部分もありますが、ミニマルにこだわらなくなっています。それよりも曲の構成を重視して、場面展開のある曲を創っています。

1. Searchin'
2. The Menace
3. Exploration Of The Ravish
4. The Return
5. The Dream
6. The Battle
7. Signal
8. Shaken
9. The Parting

シンセについているベンダーを調整して、全体を無理矢理転調するという技を使っています。転調をスムーズに行うテクニックというものがあり、自然に転調させた方が音楽的にはいい訳ですが、いきなり転調する事で、不安定な気分にさせる事を意図的にやっています。不自然ですから、何か調子がおかしいなと思わせるので、本来なら気分が悪くなるのですが、ハードテクノでやっている訳ですから、そこはハードボイルドに無理強いさせます。

そういう音楽的なタブーを無理強いされる事で、それもアリになってきて、音楽理論というのも進化していきます。ですから、音楽理論ではこうだから、こうしなければならないという思い込みが音楽をつまらなくします。逆にフランクザッパのように音楽理論が分かっているからこそ、あえて違う事をやってみるという野心家が音楽を面白くしてきます。最初は受け入れられないとしてもです。ロックンロール自体がそこから始まっていますのが、今では当たり前になっているように、聴きなれれば当たり前になっていくのです。そんな野心身満ちた名盤です。

Searchin'
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[20121006]

Drone SectorDrone Sector
(1998/11/09)
Planetary Assault Systems

商品詳細を見る
Drone SectorDrone Sector
(1998/11/09)
Planetary Assault Systems

商品詳細を見る


97年の作品で、Planetary Assault Systems名義のものです。ドイツのレーベルからのリリースというのもあって、冷徹なまでのハードテクノになっています。ジャケットは映画メトロポリスに出てくるロボットみたいですし、昔のSF近未来作品のように、トランジスタのない時代の発想なので、真空管によるコンピューターが創りだした未来はアナログでいて、近代的な不思議な味わいがあるのですが、アナログシンセを多用する事で、そんなイメージのテクノが生まれるのです。

1. Shift
2. Tap Dance
3. You Thought It
4. Long Lost
5. Jay Track One
6. Screen
7. Dungeon
8. The Motive

ダークな質感のテクノは非黒人音楽な機械的なイメージでありましたが、ヒップホップ以降のテクノでは、黒人音楽特有のハネたファンキーなリズムを加えており、80年代初期のテクノとは違った血がかよっています。それでいて、よりハードで、アグレッシヴであり、機械的なミニマル感もあり、複雑な要素を多数持ち合わせています。

リズムとしては四つ打ちのユーロビートが基本であり、これでダンスフロアに対応しています。そこから複雑に裏打ちを入れて、フィルター処理をして、レゾナンス処理をして、シンセサイザー特有の音処理が普通の楽器では出せない表情を生み出していきます。黙々とミニマルに徹する事により、言葉数の少ないぶっきらぼうで、乱暴なテクノが行進していきます。名盤です。

Shift
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[20121006]

ArchivesArchives
(1996/02/15)
Planetary Assault Systems

商品詳細を見る
ArchivesArchives
(1996/02/15)
Planetary Assault Systems

商品詳細を見る


Planetary Assault Systems名義で95年にリリースされました。ハードフロア同様、テクノにハードでファンキーな要素を取り入れた、ハネまくりビートになっています。レゾナンスコントロールや、フィルターサウンドを手動でいじくりまくる事によって生まれる、サウンドは、テクノポップのピコピコサウンドに似ていながらも新しいものでした。

1. In From The Night
2. Twighlight
3. Trek
4. Flightdrop
5. Manipulator
6. Gated
7. Booster
8. Elec-Tric
9. Starway Ritual

テクノは電子楽器の使用やミニマルによる高揚感など、現代音楽にヒップホップの感性が加わって進化していきます。アナログシンセのようなチープなサウンドをいじくり倒すサウンドが特徴ですが、さすがに90年代なので、デジタルシンセもサンプラーも手頃な値段で手に入ります。このアルバムでもデジタルシンセやサンプラーの音を、デジタルシンセと混ぜても違和感が無いように使用されています。

ハードフロアが得意としていたTB-303のようなベースサウンドもデジタルシンセにはプリセットされている事が多くなり、しかもデジタルなので、加工するとバリエーションも広がります。つまり、わざわざ高騰しているTB-303を購入しなくても、シンセやシンセソフトでまかなえるようになります。レゾナンスプレイは手動で動かせるものもありますが、あらかじめプログラミングすればらしいサウンドを作れます。そうしたデジタルな質感もあるハードアシッドテクノです。名盤です。

In From The Night
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