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[20121020]

Pre-Millennium TensionPre-Millennium Tension
(1996/11/19)
Tricky

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Pre-Millennium TensionPre-Millennium Tension
(1996/11/19)
Tricky

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96年のサードアルバムです。より内向的に、ダークでダウナーな世界を突き詰めています。しかしサウンドは刺激的であり、過敏なぐらいに外界ともがいているような葛藤を感じ取れます。ロック色も強くなっていますが、トリッキーの世界は独特の空気感を持っていて、その世界に引き込まれて闇に引きずり落とされて味わう悦楽を共有出来る作品です。

1. Vent
2. Christiansands
3. Tricky Kid
4. Bad Dream
5. Makes Me Wanna Die
6. Ghetto Youth
7. Sex Drive
8. Bad Things
9. Lyrics Of Fury
10. My Evil Is Strong
11. Piano

ブリストルにはジャマイカ移民が多くいて、昔からレゲエやダブに慣れ親しんでいた若者にとって、ヒップホップとの出会いは新しい分かを産み落とします。基本がレゲエのオフビートで曲の骨組みが作られており、それをヒップホップにするには間をたっぷり取ったミディアムテンポが最適で、その混血によりトリップホップが生まれています。そしてダウナーな歌が加わるとそれらのどれとも違う表情が生まれるのです。

クールなのに蛮勇な立ち振る舞い。繊細なのに誰かと話さずにはいられない、この矛盾に傷つきながらも、傷をいやすドープに手を出してしまった背徳。決して絶望ではない闇。生き物の魂が同じ塊から分散したいったものならば、傷ついても再び交わろうとする本能は屈折しながらも、新しい芸術として昇華されていく。過去の多くの芸術家もそうではなかっただろうか。いつから金儲けの手段になってしまったのだろう。それでも屈折した音楽が陽の目を見る時代が来たのです。名盤であります。

Vent
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[20121020]

Nearly GodNearly God
(1996/08/13)
Tricky

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Nearly GodNearly God
(1996/08/13)
Tricky

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96年のセカンドアルバムですが、名義としてはNearly Godというプロジェクト名になっています。中心者はトリッキーですが、豪華なゲストを迎えたプロジェクトとなっています。Siouxsie Sioux、Terry Hall、Neneh Cherry、Björk、Alison Moyetなど、名だたるシンガーとコラボレートしています。なのに、しっかりトリッキーワールドを表現しています。

1. Tattoo
2. Poems
3. Together Now
4. Keep Your Mouth Shut
5. I Be The Prophet
6. Make A Change
7. Black Coffee
8. Bubbles
9. I Sing For You
10. Yoga
11. Judas
12. Children's Story

やはりミドルテンポのブレイクビーツなのですが、リズム感は極力抑えられて、民族音楽、土着音楽のような手法でトリップホップしています。それだけ重さもあり、けだるさは更に深まっています。90年代はダウナーの時代でもあり、閉塞感に捉えられた自閉であることをカミングアウトしても共感を得られる時代になったのです。それだけ英国では人間付き合いが苦手な若者で溢れていたのです。

しかし、それを解放する音楽として、更に自閉的な音楽がもてはやされたのです。80年代のような華やかな音楽は虚栄的であり、不自然だと感じている若者が実は多かったので、そういう思いを代弁するような音楽が主流になっていきます。夢や希望を音楽に求めるのではなく、現実と向き合える音楽に正直になれる時代になったのです。音楽は心で向き合うものなので、本来それが本質なのかもしれません。ファッションとしての音楽は又別ものなのでしょうが、流行れば、それがファッションになりますので、その両面を補える音楽なのだと思います。名盤です。

Tattoo
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[20121020]

MaxinquayeMaxinquaye
(1995/04/18)
Tricky

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トリッキーはMassive Attackでボーカルとして参加していたりして、95年にこのアルバムでソロデビューしました。Massive AttackやPortisheadと友にブリストル勢の代表格となりました。けだるく官能的なトリップホップの開拓者でもあります。ブリストルサウンドはダブやレゲエを根底としながらグラウンドビート、ヒップホップ、ブレイクビーツなどを取り入れながらも独自に進化したサウンドが特長です。

1. Overcome
2. Ponderosa
3. Black Steel
4. Hell Is Round The Corner
5. Pumpkin
6. Aftermath
7. Abbaon Fat Tracks
8. Brand New You're Retro
9. Suffocated Love
10. You Don't
11. Strugglin'
12. Feed Me

トリッキーはボーカリストですが、この作品では制作者という立場から、女性ボーカルのAlison GoldfrappやMartina Topleyなどに歌わせて、自分は少ししか歌っていません。それも語るような歌い方ですね。プロデューサーはグラウンドビートの仕掛人Howie Bです。ミドルテンポの悩ましい腰つきで踊れるような曲調が特長で、ドープなトリッキーの世界観を見事に現しきっています。

サンプリングもフレーズサンプリングが多く、その編集ぶりが彼らの腕の見せ所になっています。ミドルテンポというのは、ちょうどセクシャルな吐息の息づかいのようなテンポになっています。ちょうどプリンスが得意とするようなセクシャルなテンポですね。激しいクライマックスの速度ではなく、相手をたしなめて挑発するような腰使いのテンポ。じらされながらもオルガズムスへと到達しゆくような危ない音楽。それがトリップホップです。これはそれを代表する名盤です。

Overcome
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[20121020]

Back on Time (ZENCD177)Back on Time (ZENCD177)
(2012/01/21)
Plug、プラグ 他

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2011年リリースのPlug名義の作品になります。Plugとしては96年にDrum 'n' Bass for Papaをリリースしただけでしたが、このアルバムの音源も当時録音されたもので、当時の斬新なドラムンベースの手法が色あせておらず、現在聴いても新鮮な光を放っています。没になっていながらもこの完成度の高さは、当時どれだけ凄い事をやっていたのかを物語っています。Luke Vibertとしてもこの作品が現在の最新作になります。

1. Scar City
2. Feeling So Special
3. Come On My Skeleton
4. No Reality
5. A Quick Plug For A New Slot
6. Mind Bending
7. Back On Time
8. Yes Man
9. Drum N Bass
10. Flight 78

ギターをサンプリングした曲は今までありませんでしたが、既にこの時代にやっていたのでした。その為、ロック的なテクノになっていたりと、斬新なのですが、他の曲とのバランスを考えて没になっていたのでしょう。それでも、これだけかっこいい曲をリリースしないままと言うのはもったいない話です。ドラムンベースとしてはスペイシーな曲が多かった時代に、この猥雑な感じを出せるミュージシャンは他にはいませんでした。

これでこそLuke Vibertといえる痛快な曲ばかりです。最近はまともになり過ぎているLuke Vibertですので、この作品の持つ破壊力はかなり刺激的です。ベテランになっても守りに入らずに、もっと過激なサウンドを提供して欲しいものです。しかし、Plugはなぜ中国風のジャケットなのでしょうか。この不思議な感じも魅力の一つです。サンプリング素材も当時のものの方が多彩です。素晴らしい名盤です。

Scar City
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