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[20121021]

VulnerableVulnerable
(2003/06/17)
Tricky

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2003年の作品で原点回帰を狙った作品でしたが、抜けてしまったアクは取り戻せていません。なんとかダークな感じになってはいますが、どの音も洗練されていて、初期の頃の混沌とした感じには戻れていません。逆に昔は振り返らずに前に進み続けるしかないと思います。無理して昔の内向的な世界を表現すると、自分に嘘をつく事になります。正直に社交的になった自分と向き合うべきです。

1. STAY
2. ANTI-MATTER
3. ICE PICK
4. CAR CRASH
5. DEAR GOD
6. HOW HIGH
7. WHAT IS WRONG
8. HOLLOW
9. MOODY
10. WAIT FOR GOD
11. WHERE I'M FROM
12. THE LOVECATS
13. SEARCH AND SURVIVE

自分に正直だったからこそ、初期の頃の混沌とした世界を表現出来たのですから、あらゆる事を克服した自分を正直に表現した方がリアルだと思います。その証拠に、原点回帰を狙っても外交的になった自分を隠せていません。それでも、これだけかっこいい音楽を創れるのですから、ファンはついていくしかないでしょう。XTCのカバーDear GodとThe CureのカバーThe Lovecatsに見られるように、彼のルーツは結構健全です。

トリップホップというより、オルタナ寄りになってきていますし、それでも、これだけのアイデアを出せるのですから、昔より劣っている訳ではありません。それよりも進化しているのです。ダウナーの時代は終わったのです。それでも世界には多くのダウナーがいて、初期の頃のような音楽を求めているのも事実でしょう。しかし、その役目に縛られる事は彼の成長を阻むものであり、そうなるべきではないと思います。素晴らしい名盤です。

STAY
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[20121021]

BlowbackBlowback
(2001/01/01)
Tricky

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2001年の作品で、社交性は更にエスカレートして、ほとんどの曲をレッチリやシンディーローパーといった人達とコラボレートしています。サンプリングによる奇妙なサウンドではなく、普通に楽器を演奏しているので、昔ほど不気味さは無くなりましたが、それでも曲を創るアイデアに変わりはないようで、まるでサンプリングループのような演奏をさせているのがトリッキーワールドを保たせています。

1. Excess
2. Evolution Revolution Love
3. Over Me
4. Girls
5. You Don't Wanna
6. #1 Da Woman
7. Your Name
8. Diss Never (Dig Up We History)
9. Bury The Evidence
10. Something In The Way
11. Five Days
12. Give It To 'Em
13. A Song For Yukiko

ミニマルに繰り返されるフレーズの組み合わせという事では今までと同じですが、かなり聴き易くなっています。アクが無くなったので、これでもっと売れていいのですが、実際にはこれまでよりも売り上げは落ちています。それだけトリッキーの場合はそのアクのあるクセが受けていた事を証明しています。しかし、一度社交的になった人間は元には戻りにくいようです。

音楽的にはとても良く出来ていて、質も高い作品になっています。話題性もあり、売れなければおかしな事だと思うのですが、トリッキーの持つイメージが強過ぎたのでしょうか。Nirvanaの曲をカバーしたり、オルタナへの接近もしているのですが、独特な世界感が薄らぐとファンは離れてしまうぐらい、これまでの世界感が支持されていたのでしょう。しかし、音楽的にはかっこいい作品になっているので、名盤だと言ってもいいでしょう。

Excess
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[20121021]

JuxtaposeJuxtapose
(1999/08/16)
Tricky

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JuxtaposeJuxtapose
(1999/08/17)
Tricky、DJ Muggs 他

商品詳細を見る


99年の作品で、DJ MuggsとGreaseとのコラボレートという形をとっています。これまでの作品に比べると、かなり音楽的になっています。サンプリング素材を並べて創ったアレンジではなく、しっかり作曲して演奏しています。DJ Muggsが参加した事によって、普通のラップも入っているので、これまでのダークな雰囲気よりは社交的になっています。

1. For Real
2. Bom Bom Diggy
3. Contradictive
4. She Said
5. I Like The Girls
6. Hot Like A Souna
7. Call Me
8. Wash My Soul
9. Hot Like A Sauna (Remix)
10. Scrappy Love
11. For Real (Hip Hop Remix)
12. For Real (Genaside II Mix)
13. For Real (Rollo Mix)
14. Bombing Bastards
15. Pop Muzik

サンプリングもフレーズサンプリングよりワンショットサンプリングを使って、既成の楽器煮よる演奏という、ごく当たり前のアレンジになっています。勿論、今まで培ってきたトリッキーのスタイルは継承していますが、内向性よりも外向性の方が勝っています。しっかりとリスナーに向かって音楽を発信しています。それは個性の死を意味していますが、何とかトリッキーらしさは保っています。

社交的になった事によってPVも沢山創っています。トリップホップも時代の流れの中に埋もれ始めてきていたので、売れる音楽を意識し始めたのかもしれません。激動の90年代を駆け抜けながらも、その幕を閉じる寸前ですので、守りに入ったミュージシャンが増えてきました。それも拍車をかけてミュージックシーンは死に体となって21世紀を迎えて現在に至るのです。刺激は薄くなりましたが、音楽的にはしっかり創られた素晴らしい作品です。

For Real
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[20121021]

Angels With Dirty FacesAngels With Dirty Faces
(1998/05/18)
Tricky

商品詳細を見る
Angels With Dirty FacesAngels With Dirty Faces
(1998/06/02)
Tricky

商品詳細を見る


98年の作品で、トリッキーのサウンドスタイルが完璧に確立されたアルバムだと思います。よりダークでダウナーな重みを持っていますが、沸き立つ生命力に溢れています。ロック的なサウンドもありで、攻撃的でさえあります。決して絶望を連想させるような暗さではないのです。この微妙というか、絶妙な感じが出せるのは彼だけでしょう。

1. Money Greedy
2. Mellow
3. Singing The Blues
4. Broken Homes
5. 6 Minutes
6. Analyze Me
7. The Moment I Feared
8. Talk To Me (Angels With Dirty Faces)
9. Carriage For Two
10. Demise
11. Tear Out My Eyes
12. Record Companies
13. Peyote Sings
14. Taxi

Broken HomesではPJ Harveyが参加していますが、トリッキー自身が歌う事が多くなっています。これまでの中性的な妖婉さとは違って、男を感じさせるものになっています。トリップホップといっても、トリッキーの世界は独特であり、ここまでブロークンな歌い方というのも独特です。ラップという訳でもなく、旋律はあるのですが、つぶやくように歌うのです。

ヒップホップというのは、ある意味簡素化されている音楽であって、それまで複雑だったものを単純化させることで成り立たせています。その簡素化による歌い方なのだと思います。旋律はあっても、抑揚を省略したり、いらないコブシを省いたり、その簡素化された音の塊の集合体で成り立っています。それなのにアシッドでドープでサイケなのです。かなり危険な音楽ですが、それこそがロックなのです。名盤です。

Money Greedy
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