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[20121124]

White EagleWhite Eagle
(1994/05/17)
Tangerine Dream

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82年の作品です。前作同様ポップになってしまったタンジェリンドリームでが、20分以上あるMojave Planでは何とか幻想的な雰囲気のある曲を心がけています。それでもデジタルシンセで幻想的なサウンドを創るとなると逆に難しく、アナログシンセのほうが感覚的に創り易かったので、かなりありきたりなサウンドを並べている感じです。

1. Mojave Plan
2. Midnight In Tula
3. Convention Of The 24
4. White Eagle

デジタルシンセが量販され、アマチュアでも頑張ればプロと同じ楽器を手に入れられる時代になりました。アマチュアでも多重録音出来る環境が整ってきて、ある程度の事が出来るようになると、それと同じような事をやっているプロのミュージシャンには幻滅するものです。これくらいの事なら自分でも出来ると思ってしまうと、昔は雲の上の人だったのが、単なるその辺のおじさんに思えてきて幻滅していますのです。

この時代は便利なりましたが、そうしたプロとアマチュアの垣根が最初に落とされた時期です。インディーズものが流行りだしたのもこの頃で、このアルバムに入っているような音色は自分が買ったシンセにも入っていたりするので、感動が薄れてしまいます。特に現在のDTM環境ならおちゃのこさいさいで創れるような音楽です。そうなると単なる古くさい時代を感じさせる作品でしかなくなります。こうした落とし穴がある事を、当時のミュージシャンで気づいていtのはほとんどいなかったと思います。みんなありがたがってデジタルシンセを手にしていたのです。デジタルになったからこそ、自分にしか出せないような音を出していたミュージシャンのみが今でも通用する作品を残しています。残念ながらこの作品はそうではありません。

Mojave Plan
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[20121124]

ExitExit
(1989/03/07)
Tangerine Dream

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81年の作品で、デジタルシンセも使うようになって、サウンド更に軽薄になってしまった作品です。いきなりマイケルのスリラーに出てくるようなサンプリング音が出てきた時には拍子抜けしてしまいます。サンプラーと言っても彼らがこの時使っているのはSynclavierです。Synclavierはサンプラーだけではなく、ワークステーション的なスーパーシンセであり、複数のトラックシシーケンスを管理出来る、今でいうDTMと変わらない性能を持っていたシンセで、当時は高級外車が買えるほどの値段だったはずです。

1. Kiew Mission
2. Pilots Of Purple Twilight
3. Choronzon
4. Exit
5. Network 23
6. Remote Viewing

ドラムマシーンにRoland TR-808を使用していたり、あたらしいデジタル機器を手にしています。それで爽やかな曲を演奏すれば、昔の幻想的な雰囲気はそれこそ幻ーになっています。デジタルシンセの出始めは、音が奇麗で、アナログシンセみたいに不安定さが無くなり、プリセットも豊富で使い易かった頃から、多くのプロミュージシャンも使用していましたが、そこに落とし穴があり、音が奇麗な分、太さやアタック感にかけていたりして、昔のアナログシンセの個性的な音色が失われている事です。

均一化された音色といいますか、プロが弾いても、アマチュアが弾いても大差ないサウンドであるため、プロとして、その音はどうなんだ。という疑問がリスナーに芽生えてきます。最初から完成された音でありますが、プロなら、もう少し工夫したらどうなんだという思いになります。昔は差別化を計る為に、独自工夫をこらしてこそ、流石プロミュージシャンと唸っていたのに、そういう努力をする気持ちを萎えさせるような魔法がかかっていたのです。それは90年代になって解決するのでいいのですが、そんな工夫の無い作品でありますし、曲が短い分、単なるポップアルバムになってしまっています。

Kiew Mission
⇒ 続きを読む

[20121124]

PERGAMONPERGAMON
(2012/04/28)
TANGERINE DREAM

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Pergamon LivePergamon Live
()
Tangerine Dream

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80年の作品で、ライブアルバムです。いつものごとく、ライブですが新曲なので、オリジナルアルバムとして成り立っています。Quichotteという1曲のみが入っていて、当初はQuichotteというアルバムタイトルでリリースされていましたが、86年にPergamonというタイトルに変えて再リリースされました。

1. Quichotte Part I
2. Quichotte Part II

アメリカナイズされたトーマトの頃のようなイエスのサウンドのように爽やかな音色、ニューエイジミュージックのような残響音の使い方、これまでのアグレッシヴで抽象的だった頃タンジェリンドリームとは別物になっています。まだアナログシンセを使っていますが、音色が優しいものになっています。テクノの時代なのに、テクノ的なシーケンスは多様していません。天の邪鬼なのでしょうか。

音数は多くなく、シンプルですっきりしたサウンドであり、シンフォニックで牧歌調であり、ヨーロピアンでありながら、リズムははねるようになり、黒人音楽っぽい部分もあります。でも、今回はヨーロッパ的な部分が多いです。ベースがシンセベースなのでテクノな雰囲気もありますが、リズムが完全に違います。安いプログレって感じです。

Quichotte Part I
⇒ 続きを読む

[20121124]

TangramTangram
(2005/05/17)
Tangerine Dream

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80年の作品です。新しくキーボードにJohannes Schmoellingが加わり、ギターも弾くキーボードのEdgar Froese、パーカッションも叩くキーボードのChristopher Frankeの新たなトリオ編成になりました。アルバムに1曲のみで二つのパートに分けられている、いつもの彼らの作風ではありますが、シンフォニックなだけではなく、ポップフュージョンなアレンジもやるようになっています。

1. Tangram (Set 1)
2. Tangram (Set 2)

イントロの部分はこれまで通り、シーケンスの静かな立ち上がりですが、盛り上がるにつれて16ビートのファンキーなコードプロセッシングになっていきます。つまり、これまでヨーロッパ調のシンフォニックなスタイルだけだったのが、アメリカ的な黒人音楽も取り入れるようになっているのです。多くのプログレバンドがアメリカナイズされたように、彼らも同じ道を歩んでしまったのです。

イギリスのバンドに比べると、足並みが遅いですが、プログレバンドとしての生き残りをかけて歩み寄っています。時代はテクノポップブームでもあるので、そちらに進んでも良かったのですが、クラフトワークもタンジェリンも、テクノポップブームの元祖でありながら、逆についていけないくらいブームが盛り上がり過ぎて、そこから退いたところで細々とやっています。

Tangram (Set 1)
⇒ 続きを読む

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