1. Norwegian Wood 2. You've Got To Hide Your Love Away 3. The Fool on the Hill 4. Eleanor Rigby 5. Come Together 6. While My Guitar Gently Weeps 7. We Can Work It Out 8. Help 9. Things We Said Today 10. Blackbird 11. She's Leaving Home
96年の作品で、Adam Wakemanとのコラボレート作品になっています。Wakeman with Wakemanシリーズみたいなものですが、作品ごとに内容は違っています。様々なボーカリストに歌わせていますが、Adamもボーカルに挑戦していて、Adamの音楽性が強く出ている作品です。
1. Waiting Alone 2. Wish I Was You 3. Sun Comes Crying 4. A Breath of Heaven 5. Moment in Time 6. The Artist's Dream 7. Change of Face 8. Madman Blues 9. A Painting of Our Love 10. Riverside 11. Need You 12. Simply Acoustic 13. Just Another Tear
96年の作品で、息子のAdam WakemanとのコラボレートWakeman With Wakemanの第二弾アルバムになります。リックの生ピアノを中心にAdam Wakemanがアレンジメントしているようです。今回はピアノによるロマンティックでありながらリックウェイクマンのピアノの表現力を遺憾無く発揮したすばらしい出来映えになっています。
1. Fremiet's Car 2. Time Will Tell 3. Fountains Of Love 4. A View From A Window 5. Les Vendanges 6. Summer's End 7. Clair De Lune 8. A Brighter Dawn 9. Blue Lily 10. Tapestries 11. Garden Party 12. Portraits In A Gallery 13. Daydream 14. The Storyteller
Adam Wakemanによるサンプラーのストリングスもあえて生っぽくしなくなっているのですばらしいサウンドになっています。サンプラーで生楽器の変わりとして使う事も出来ますが、そういう時代は終わっています。サンプラーならではの音を出した方が効果的ですし、生演奏には絶対勝てないのですから、それなら生オーケストラを入れた方がマシです。サンプラーを使っていると言う意味を持って使うべきです。そしてなによりも音楽がいいですし、リックのピアノ演奏もすばらしいので、これまでのソロ作品の中では最高の出来映えになっています。名盤です。