FC2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、BIG UP! と SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
BIG UP! SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
03 | 2013/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20130414]

End of the WorldEnd of the World
(2010/07/06)
Aphrodite\'s Child

商品詳細を見る


続いてはヴァンゲリスのキャリアについて紹介していきます。彼はギリシャのミュージシャンで、68年にAphrodite's Childと言うバンドで、このアルバムにてデビューしています。ギリシャのプログレッシヴバンドとして伝説となっているバンドですが、時代柄、この時点ではまだアートロックの時代ですね。プログレ前夜なサウンドになっています。

1. END OF THE WORLD
2. DON T TRY TO CATCH A RIVER
3. MISTER THOMAS
4. RAIN AND TEARS
5. THE GRASS IS NO GREEN
6. THE VALLEY OF SADNESS
7. YOU ALWAYS STAND IN MY WAY
8. THE SHEPHERD AND THE MOON
9. DAY OF THE FOOL
10. PLASTICS NEVERMORE
11. THE OTHER PEOPLE

メンバーはギター、ベース、ボーカルのDemis Roussos、キーボードのVangelis、ドラムのLoukas Siderasのトリオ編成になっています。このアルバムではゲストボーカリストとしてClaude Chauvetに数曲歌わせています。ヴァンゲリスはまだシンセを使っていません。サウンド的には初期の頃のピンクフロイドやソフトマシーンに近いものでしょう。これまでになかったロックと言う事を意識した創りになっていますが、今聴くとかなり混沌として聴こえます。

その過渡期的なサウンドをアートロックと呼び分けています。ビートロックとプログレの中間地点になります。日本のグループサウンドも後期にはこんな音を出すバンドがいました。ビートルズのサージェントペッパーがこのようなバンドを沢山生み出したのです。そして、それらは成熟してプログレへと進化していくのです。ギリシャのローカルなバンドに過ぎなかったアフロディーテズチャイルドですが、後にヴァンゲリスが世界的な成功を収めた事により、このバンドも世界的に名前が知られるようになっていきます。サイケファンにもお薦めのマニアックな名盤です。

END OF THE WORLD
⇒ 続きを読む
スポンサーサイト




[20130414]

Page of LifePage of Life
(1991/09/24)
Jon & Vangelis

商品詳細を見る
Page of LifePage of Life
(1998/02/24)
Jon & Vangelis

商品詳細を見る


91年の作品です。ジョンのイエスへの再参加により中断していましたが、再び二人のコラボレートが再開しました。音楽的には変わってい兄のでしょうが、テクノロジーが飛躍的に進化していますので、シーケンスもより複雑に創れるようになり、一人でバンドサウンドを創りだすのも容易になっていますので、多少表情が違っています。

1. Wisdom Chain
2. Page Of Life
3. Money
4. Jazzy Box
5. Garden Of Senses
6. Is It Love
7. Anyone Can Light A Candle
8. Be A Good Friend Of Mine
9. Shine For Me
10. Genevieve
11. Journey To Ixtlan
12. Little Guitar

デジタルシンセ、サンプラーなど、新しい楽器を使いながらもアナログシンセの音も大事に使われています。ですから大きな変化はありません。以前は生サックスを入れていましたが、それもシンセで代用しています。そしてジョンのコーラスワークも新生イエスでやっていた手法を流用しているので、より機能的な音楽になっています。

以前の作品に比べると、デジタルリバーブがもたらすジョンの歌の響きにも大きな違いがある事が分かります。イエスではイエスマニアだったトレヴァーホーンがプロデュースしていたので、昔のイエスみたいな音に近いサウンドになっていましたが、この二人のコラボレート作品とは違うものになっていました。それが新しく二人のサウンドに持ち込まれた事によって、イエス度が高まっています。しかし、この二人のコラボレートのオリジナル作品としてはこれが最後になります。

Wisdom Chain
⇒ 続きを読む

[20130414]

Private CollectionPrivate Collection
(2005/09/20)
Jon & Vangelis

商品詳細を見る


83年の作品です。前作同様ポップな歌ものになっていますが、クラシックの優雅な音楽性も加えたアナザーサイドオブプログレポップになっています。今回もサックスのDick Morrisseyの演奏以外は二人で創り上げています。特にジョンはこれまで以上に高音域の声を使った気絶するほど美しい歌声を届けてくれています。ヴァンゲリスのテクノなシンセ音での80年代ポップまがいのアレンジも定番になってきました。

1. Italian Song
2. And When The Night Comes
3. Deborah
4. Polonaise
5. He Is Sailing
6. Horizon

クラシカルな要素も、あくまでもポップなアレンジで味付けされていています。ですから非常に優雅なポップソングになっています。後半のHorizonは23分弱の壮大な曲で、あくまでもプログレのスタンスで80年代の新しい時代に適合した音楽を創ろうとしている意気込みが感じられます。ほとんどがジャーニーのようなアメリカンプログレになってしまっていた時期に、この二人の創りだす音楽はヨーロッパ的で、プログレファンには、こちらの方が好かれていました。

音楽的にはヴァンゲリスのセンスが全てであり、最初はテクノに行きかけましたが、ジョンの歌を活かす方向性は実に人間的な音楽に留まらせました。イエスにもなかった、ジョンのソロ作品にもなかった美しい歌が、この二人のコラボレートによって生み出されています。Jon & Vangelis。それだけで一つのブランドとも言える音楽になっています。

Italian Song
⇒ 続きを読む

[20130414]

Friends of Mr CairoFriends of Mr Cairo
(1987/07/07)
Jon & Vangelis

商品詳細を見る


81年の作品です。今回はジョンの歌を中心にした楽曲が揃えられています。ポップな曲ばかりなので80年代らしいアレンジなのですが、ヴァンゲリスのアレンジはひと味違います。普通は使わないようなシンセドラムに音程をつけてシンセ音の一つとして機能させたり、普通は使わないような音色をあえて並べて、普通である事を拒否するようなシンセアレンジになっています。

1. I'll Find My Way Home
2. State Of Independence
3. Beside
4. The Mayflower
5. The Friends Of Mr. Cairo
6. Back To School
7. Outside Of This (Inside Of That)

今回もほとんどの演奏を二人でやっていますが、その他にDick Morrisseyのサックスやフルートがポップアレンジで使われています。それ以外はバックコーラスがあるくらいです。ほとんどのパートはシンセで演奏されています。ドラムやベースもです。ヴァンゲリスの多重録音でありますから、彼の比重はかなり多いものになっています。それでも主役はジョンの歌です。イエスでもアルバムに一つは入っているポップな曲がほとんど占めていますから、そういう曲が好きなファンには大いに受けました。

State of Independenceがドナサマーにカバーされるなど、多くの注目を集めていた事が分かります。ポップで親しみ易い曲ばかりですが、ヴァンゲリスの偏屈なシンセはアレンジこそまともですが、音色は明らかに変です。でも、だからこそヴァンゲリスなのです。普通の、人がやるような事をやってもそれはプロとして意味をなさないのです。あまりにも同じような事をやる人が多いので麻痺していますが、そこに自分の名前をクレジットする以上、自分にしか出せない音を出さないとクレジットする必要がないと思います。個性が埋没した現在の音楽シーンに必要なのはこれです。

I'll Find My Way Home
⇒ 続きを読む

HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ