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[20130512]

Cinema TranscendentalCinema Transcendental
(2004/12/14)
Caetano Veloso

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79年の作品です。まるでブラジルのA.O.R.のような、ライトフュージョンスタイルにブラジルのパーカッションを加えた音楽で、 タイトルは超越的シネマと言う意味で、架空のサントラみたいなコンセプトがあるのかもしれません。しかし、もうすぐ80年代になろうとしているのに相も変わらずドラムはモノで録音されています。まだ8トラックなのか、それとも優れたエンジニアがブラジルにはいないのか。不思議なミキシングです。

1. Lua De Sao Jorge
2. Oracao Ao Tempo
3. Beleza Pura
4. Menino Do Rio
5. Vampiro
6. Elegia
7. Trilhos Urbanos
8. Louco Por Voce
9. Cajuina
10. Aracaju
11. Badaue
12. Os Meninos Dancam

歌とドラムはセンター、ギターやエレピは左右に完全に振られて、センター、ライト、レフトの3つしか定位がありません。その間の空間を埋めるトラックが無いのです。音数が少ない時にはパーカションはステレオに分けられています。これは明らかにトラック数が少ない証拠でしょう。この頃になればアメリカでは16トラックから32トラックに増やそうかとしている頃であり、その時期に8トラックしかないレコーディングなんて、あまりにも金がないのか。

音楽的にはアメリカのライトフュージョン、ニューソウルにも引けを取らないアレンジになっています。しかし、こんな少ない定位と言うのはアメリカではありえません。使用する楽器が少なかったとしてもリバーブ音だけでも一つのトラックを使っていたのが70年代であり、音空間を不自然な定位のままにしない工夫をし出した頃であり、そういうところはアメリカで勉強してこなかったのでしょうか。音楽的には申し分無いのですが、どうしてもこの不自然な音の定位が気になってしかたありません。

Lua De Sao Jorge
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[20130512]

Dentro Da Estrela AzuladaDentro Da Estrela Azulada
(1990/10/25)
Caetano Veloso

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78年の作品です。パーマネントとなるバックバンド、ア・オウトラ・バンダ・ダ・テーハを結成して、このバンドと共に制作したアルバムになっています。もはやブラジルだけに留まらず、アフリカ、インドなどワールドワイドな音楽を融合させたスケールの大きな音楽を生み出しています。

1. Terra
2. Tempo De Estio
3. Muito Romantico
4. Quem Cochicha O Rabo Espicha
5. Eu Sei Que Vou Te Amar
6. Muito
7. Sampa
8. Love, Love, Love
9. Ca-Ja
10. Sao Joao, Xango Menino
11. Eu Te Amo

彼の最高傑作にあげる人も多いくらい、彼が吸収してきた音楽を全てさらけ出して、特定の音楽にこだわらない自由な音楽、正にトロピカリア精神に基づいた結晶とも言える名盤です。インド音楽なのか、タンゴなのか、アフリカンビートなのか区別がつかないようなTerraで幕を開けます。正に地球の音楽なのです。音楽的にはかなり混沌としていますが、理解するよりも感じるのが音楽であり、この独特のグルーヴに身を委ねるしかありません。

ボサノヴァとか、サンバとか、特定のブラジル音楽からの脱却をしてサイケデリシャスな音楽を提供してくれるミュージシャンとして期待していたデビュー当時。その期待に見事に応えてくれているアルバムだと思います。ロックミュージシャンとしては、真似事ではなく、独自のスタンスを持っていると言う事で、好き嫌いがあるかもしれませんが、このブラジルの革新者は90年代のミュージシャンに影響を与えたりしているので、非常に重要な人物でもあります。歴史的な名盤です。

Terra
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[20130512]

Muitos CarnavaisMuitos Carnavais
(1977/12/01)
Caetano Veloso

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77年の作品で、カエターノは毎年シングルオンリーで各地で開催されているカーニバル用の曲をリリースしていて、それを一つのアルバムにまとめたものになります。ブラジル人のカーニバル好きはリオのカーニバルへの取り組みでもよく分かりますが、カエターノもその一人であり、ロック色も含まれていますが、サンバのリズムでの曲が聴けると言う事で、アナザーサイドなアルバムになっています。

1. Muitos Carnavais
2. Chuva Suor E Ceveja
3. Filha Da Chiquita Bacana
4. Deus E O Diabo
5. Piaba
6. Hora Da Razao
7. Atras Do Trio Eletrico
8. Um Prevo Novo
9. Cara A Cara
10. Barca
11. Qual E Baiana
12. Guarde Seu Conselho

陽気なサンバのリズムで楽しげに歌っているカエターノという、反逆のイメージがある彼のイメージが覆されるような内容になっていますが、ブラジル人気質の血はサンバのリズムが流れれば腰を動かさずにはいられないほどで、愛国心故の反社会性でありますので、カーニバルの為には明るい曲も創れるのであります。

ソウルなアレンジがあったり、ジャズしていたり、ロックしていたりしますが、リズムはサンバであり、西洋音楽とブラジル音楽の融合という姿勢は崩していません。リオ以外にもカーニバルは各地で開催されていて、そこへ曲を提供するという優等生な姿勢もブラジルでは評価されているのでしょうが、日本からは理解しにくいところもあります。それでも彼の多彩な才能を感じられるアルバムであります。

Muitos Carnavais (full album)

[20130512]

BichoBicho
(2007/10/01)
Caetano Veloso

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77年の作品です。アメリカを訪問した時に出会ったファンクの影響を受けた内容になっています。これまではヨーロッパ感覚だったのに、一転してアメリカな音楽になってしまっています。やっと70年代らしいサウンド、エレピにチョッパーベースにホーンセクションなど、しかしこのミックスダウンは何なんだ。まるで素人のミキシング、やはりまだブラジルには16トラックはなかったのだっろうか。

1. Odara
2. Two Naira Fifty Kobo
3. Gente
4. Olha O Menino
5. Um Indio
6. Grande Borboleta
7. Tigresa
8. O Leaozinho
9. Alguem Cantando

ライトフュージョン、ディスコ、ニューソウルなど、ジャズしか知らなかったアメリカ音楽の多様性に刺激を受けて踊れる音楽になっています。トロピカルな感覚ではサルサからレゲエ感覚を持たせる事になって、この辺のミクスチャー感覚は独特のものになっていて面白いです。これまでの悲壮な感じの魂の歌は封印されて、やたらと明るい曲調になっています。

これまでの私的な音楽から大衆性向けの音楽へのシフトチェンジ、それでも歌い方はどうしてもポルトガル語ですからボサノヴァにも聴けます。アメリカの影響を受けながらも、何とかブラジルっぽさも出そうとしていますが、ま巧く混ぜ合わさっておらず、アメリカ色が強く出ています。新しい反社会性の象徴としてレゲエという方法論を用いていますが、どうも脳天気なアメリカの緩さまで持ち込んでしまっています。

Odara
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