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[20130525]

Courage (Dig)Courage (Dig)
(2005/07/12)
Milton Nascimento

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69年の世界メジャーデビュー作になります。Creed Taylorにその才能を認められCTIレーベルからのリリースになっています。ファーストアルバムとダブる曲もありますが、アメリカ資本によるアメリカのジャズミュージシャンの演奏でリメイクされています。そのデビューは鮮烈であり、世界中のジャズファンがブラジルといえばミルトンだというイメージを持ってしまうほどだったと思います。

1.Bridges (Travessia)
2.Vera Cruz
3.Tres Pontas
4.Outubro (October)
5.Courage
6.Rio Vermelho
7.Gira Girou (Round and Round)
8.Morro Velho
9.Catavento
10.Canao do So

バックミュージシャンが豪華で、どれだけ彼が期待されていたかが分かります。ピアノのHerbie Hancock、パーカッションがAirto Moreira、フルートのHubert Lawsなど、一流のミュージシャンとの競演は彼の眠っていた才能を呼び覚ますにふさわしい刺激になった事でしょう。アメリカ側の思惑によりボサノヴァタッチの曲調がありますが、脱ブラジルを意識するミルトンの思惑により、デフォルメされたボサノヴァになっています。

それこそがジャズとボサノヴァ、ブラジル音楽の融合であり、CTIの意図するところになっていて、ジャズ界においてのブラジルブームに拍車をかけていきます。ポルトガル語にしても、フランス語にしても、その発音が極めて音楽的であるがために、英語以上に楽器の一つとして歌が存在することになります。それはジャズと言うスタイルに置いては有効な事であり、カエターノとは違うスタンス、ジルベルトとは違うスタイルのシンガーとしてミルトンが成功した要因でありましょう。歴史的なる名盤であります。

Bridges (Travessia)
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[20130525]

TravessiaTravessia
(2002/09/02)
Milton Nascimento

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続きましてはブラジルの声と呼ばれているミルトン・ナシメントを紹介していきます。ジャズやフュージョンファンには一番馴染みのあるシンガーだと思います。このファーストアルバムは67年リリースでまだインディーズから出されたもので、既にその天才の遍歴を見せつけていますが、売り上げ的には失敗で永らく廃盤になっていたものがCD化されたものになります。

1. Travessia
2. Tres Pontas
3. Crenca
4. Irmao de F
5. Cancao Do Sal
6. Catavento
7. Morro Velho
8. Gira Girou
9. Maria, Minha F
10. Outubro

彼もMPBというジャンルになっていて、アメリカのシンガーソングライターのような曲調でありますが、ブラジルの声と呼ばれているくらいですから、非常にブラジルらしい歌を歌っています。まだ彼の特徴であるファルセットを使った歌い方にはなっていませんが、それだけに新鮮な感動があります。ビョークもお気に入りに入れているくらい、その内容は鮮烈な印象を与えてくれます。

ボサノヴァを取り入れたジャズフュージョン的なアレンジがあったり、アメリカの音楽と混血したようなサウンドで、まるで映画のサントラのような響きがあります。カエターノがイギリスのロックを手本にしていたのに対して、彼はアメリカのジャズを手本にして、新しいブラジルの音楽を作り上げようとしています。そして何といってもその歌声が感動的であります。まぎれも無く新しい時代を切り開こうとしている名盤であります。

Travessia
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[20130525]

AbracacoAbracaco
(2013/02/05)
Caetano Veloso

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2012年の作品で、現在までの最新作になります。まだまだ現役で創造性に富んだ活動を続けています。音響派なスタイルでテクノ感覚もあるバンドサウンドは引き続き、曲の作り方はマンチェスターサウンドやブリットポップみたいで、まだまだ頂を目指して上り続けている挑戦者のような若々しさがあります。これからの作品にも大いに期待が持てると思います。

1. A bossa nova  foda
2. Um Abraçaço
3. Estou triste
4. O imprio da lei
5. Quero ser justo
6. Um comunista
7. Funk meldico
8. Vinco
9. Quando o galo cantou
10. Parabns
11. Gayana

イギリスではダウナーなブームは去っていますが、カエターノはそれを自分なりに昇華しているので、まだ頭打ちする事無く、更に創造の幅を広げいてる途上にあるように感じます。はっきり言って、今のイギリスのシーンよりも面白い内容になっていると思います。今が絶頂期で現在進行中という頼もしい状態だと言えるでしょう。バックバンドの若い感性も大いに役立っているにしても、曲や歌詞も更に磨きがかかっています。

MPBの代表格でありますが、MPBとはMúsica Popular Brasileiraの略で、ブラジルにおけるロック、ポップスに刺激を受けた音楽は、それまでのブラジル音楽になかった新しい感性を吸収しながらも、ブラジルのリスナーにも受け入れられるような音楽を創ってきました。ブラジルの音楽的なレベルが向上する中で、カエターノの音楽性も進化していく様を紹介させていただきました。このアルバムはもはや世界でもトップクラスの出来映えになっていて、世界をリードするくらいの勢いを感じます。日本にもそんなミュージシャンが現れてくる時はくるのでしょうか。見事な名盤です。

A bossa nova  foda
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[20130525]

Zii E ZieZii E Zie
(2009/04/06)
Caetano Veloso

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2009年の作品です。久々のオリジナルアルバムになりますが、前作に引き続いてオルタナ路線、グランジでノイジーなサウンドでブラジル音楽としての新しい境地を拓いています。演奏もバンド形式のみに徹してソリッドなサウンドになっています。シンプルながらダウナーなコード進行になっています。それでも歌としての情緒性を失わないのがカエターノの特長だと思います。

1. Perdeu
2. Sem cais
3. Por Quem?
4. Lobao tem razao
5. A Cor Amarela
6. Base de Guantanamo
7. Falso Leblon
8. Incompatibiliidada de Genios
9. Terado
10. Menina da Ria
11. Ingenuidade
12. Lapa
13. Diferentemente

ファズで歪ませたベース、音響派のようなエレピ、リバーブを薄めにかけたギター、まるでソニックユースのようなサウンドですが、そうしたサウンドを完全に自分のものとして尚、ブラジルらしいスタイルをデフォルメしてミックスした独創的な音楽になっています。アレンジをかえればボサノヴァにもなりうるような歌。ソングライターとしても熟練の域に達しています。

やっている事は決して新しい事ではありませんが、彼のフィルターを通して出された音は明らかに他に類を見ないものであり、ヒップホップやオルタナ以降のポストニューウェイヴなスタイルもブラジルでは定着して、ブラジル音楽と融合して独自の音楽を発信するような時代になっていますが、その中でもカエターノ創りだす音楽は独創的でありながらも歌として魅了させるだけの歌心があり、オルタナの中でも最上級の仕上がりになっています。名盤です。

Perdeu
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