続きましてはTom Ze (トン ゼー)です。彼もMBPで活躍した人で、これまで紹介した中で一番ロック、ポップス寄りの音楽をやっています。ブラジルのエッセンスも入っていますが、カエターノやミルトンに比べてブラジルらしさが分かりにくいのでデビュー当時は日本ではほとんど無名でした。引退した後になってデヴィッドバーンのブラジル音楽紹介で紹介されてからにわかに評判になり、復活してある程度日本でも知られるようになっていきます。
1. Sao Sao Paulo 2. Curso Intesivo de Boas Maneiras 3. Gloria 4. Namorinho de Portao 5. Catecismo, Crme Dental e Eu 6. Camelo 7. Nao Buzine Que Eu Estou Paquerando 8. Profissao de Ladrao 9. Sem Entrada e Sem Mais Nada 10. Parque Industrial 11. Quero Sambar Meu Bem 12. Sabor de Burrice