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[20130608]

Parabelo (Tom Ze E Ze Miguel Wisnik)Parabelo (Tom Ze E Ze Miguel Wisnik)
(2007/10/16)
Grupo Corpo

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97年、クラシックピアニストのMiguel Wisnikとのコラボレート作品です。引退してガソリンスタンドで働いていたTom Zeでしたが、ついに時代が動きました。デヴィッドバーンがブラジル音楽を世界的に紹介し始めた事によって彼の音楽は静かに認められるようになったのです。再びミュージシャンとして活動を始めた最初の作品がこのアルバムで、女性コーラスを使った現代音楽になています。

1. Emerê
2. Emoremê
3. Assum Branco
4. Baião Velho
5. Uauà
6. Canudos
7. Bendegò
8. Cego com cego
9. Xiquexique

作曲者はTom Zeであり、引退していても彼の創造性は少しも衰えていない事が分かります。逆に多くの時間が彼に膨大なアイデアを溜め込ませる事になっているようです。90年代後半ですので、サンプリングもあります。それでも人間味溢れる音楽になっています。ブラジルに民族音楽のようでもあり、バレエ音楽のようでもあり、現代音楽のように無感情でもあったり、発掘したデヴィッドバーン以上の音楽性を見せつけてくれています。

眠っていた虎を起こしてしまった。そんな感じで彼のあまりある才能が又世に放たれてしまいました。Grupo Corpoというダンス集団の為に書かれた作品のようですが、この無感情でありながらもエロティックな音楽の凄い事。知らない間に進化した音楽環境も彼に取っては玩具のように、彼の想像性を増大させていくのでした。虎は世に放たれた。音楽的なブランクは一切感じません。素晴らしい名盤です。

Emerê
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[20130608]

Nave MariaNave Maria
(2006/12/01)
Tom Ze

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70年代後半に引退してしまったTom Zeですが、80年代になると再評価されるようになります。そうなると黙っていないのがレコード会社で、84年に編集された未発表曲集になります。未発表曲と言っても、これまで発表されてきた曲以上に強烈でかっこいい曲が揃っています。これだけの作品を残して引退するなんて、なんてもったいない事を。

1 Nave Maria
2 Mamar No Mundo
3 Su Su Menino Mandu
4 Cilindrada
5 Identificacao
6 Nenem Gravidez
7 Acalanto Nuclear
8 Conto De Fraldas
9 Mestre-Sala
10 Teu Olhar

彼がやっている音楽はブラジルではあまりにも早過ぎたのです。世界的にも早過ぎたものだったと思います。なので正当に評価されないままリタイアと言う事になってしまいました。どんなに才能があっても売れなければレコード産業からは見放されてしまいます。しかし、残された音源は正直であり、時間が経ってから聴く人が聴けば、それがどれだけ優れた音楽であるかは明瞭となります。それを発掘したのはアフリカの次にブラジル音楽を紹介しようとしていたデヴィッドバーンでした。彼のブラジル音楽流布は失敗に終わりますが、その御陰で日の目を見たミュージシャンの一人が彼です。

この時期ではまだ世界的には紹介されていませんが、ここでの曲は未発表で終わらせるにはあまりにももったいない曲ばかりで、これもオリジナルアルバムの一つだと思っても良いと思います。それだけ作品としても破壊力を持ったものになっています。これが売れないなんて信じられません。ヒットチャートの曲よりも数倍も優れています。ただ、やっぱり早過ぎたのでしょう。まるで新生クリムゾンのようなアレンジもやっています。恐るべし。これも名盤です。

Nave Maria
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[20130608]

Serie Dois Momentos 2Serie Dois Momentos 2
(2000/12/12)
Tom Ze

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76年のEstudando o Sambaと78年のCorreio da Estação do Brásのカップリングアルバムになります。これも単独では入手困難なようです。前作のTodos os Olhosから音が格段に良くなり、前衛度も増して独自の作風を極めるようになっています。斬新な中にもブラジルの伝統的な音楽を潜めているなど、かなりキレている作品になっています。

1. Ma
2. Felicidade
3. Toc
4. To
5. Vai (Menina Amanha de Manha)
6. Ui! (Voce Inventa)
7. Doi
8. Mae (Maes Solteira)
9. Hein?
10. So (Solidao)
11. Se
12. Indice
13. Menina Jesus
14. Morena
15. Correio da Estacao Do Bras
16. Carta
17. Pecado Original
18. Lavagem da Igreja de Irara
19. Pecado Rifa E Revista
20. Volta de Xanduzinha
21. Amor de Estrada
22. Vem Cuica
23. Na Parada de Sucesso

ブラジルの民族音楽で使われる楽器をロックに演奏していながら、実験的な試みではなく、きちんと音楽として完成させた曲に仕上げている所などは奇才の名にふさわしい作品になっています。複数の楽器を切り刻んでステレオに配分した現代音楽的な作風など、音響派な曲もあり、かなり斬新です。それでいながらポップにまとめていたり、乱雑な編集はしていません。今でいえばサンプリングミュージックのような事をテープ編集で行っています。

ロイウッドからトッドラングレン、電子音の配列など、きたるテクノミュージックを思わせる曲も既に創っています。民族音楽も混じっているので、ドイツのテクノよりもユニークで、当時のイギリスの音楽よりも遥かに進んでいます。これだけ斬新な音楽がこれまで日本で話題になってこなかった事はかなりの損失であります。彼の名前が知れ渡るまでにはまだ時間がかかりますが、現在でも通用するような新しさがあります。両方とも名盤です。そしてこの後、一時引退しています。

Estudando o Samba Full Album
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[20130608]

SERIE DOIS MOMENTOS 1SERIE DOIS MOMENTOS 1
(2000/12/12)
Tom Ze

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72年のSe o Caso É Chorarと73年のTodos os Olhosをカップリングしたアルバムになります。現在単独では入手不可能みたいです。MBPの担い手として独自のポップ感覚で個性的な作品を創っています。イギリスにはイギリス独特のポップ感覚と言うのがあって、それは子供の頃から聴き慣れている童謡や流行歌の影響があるようで、ブラジルにもブラジル独特のポップ感覚があって、これはカエターノやミルトンとも共通するものです。

1. Happy End
2. Frevo
3. A Baba
4. Menina, Amanha de Manha (O Sonho Voltou)
5. Dor E Dor6 Senhor Cidado
6. A Briga Do Edificio Itlia Com O Hilton Hotel
7. O Anfitriao
8. O Abacaxi de Irara
9. O Sandalo
10. Se O Caso E Chorar
11. Sonho Colorido de Um Pintor
12. Complexo de Epico
13. A Noite Do Meu Bem
14. Cademar
15. Todos Os Olhos
16. Dodo E Zeze
17. Quando Eu Era Sem Ninguem
18. Brigitte Bardot
19. Augusta, Angelica, E Consolacao Ze
20. Botaram Tanta Fumaca
21. O Riso E a Faca
22. Um "Oh!" E Um "Ah!" Ze
23. Complexo de Epico

Se o Caso É Chorarではアコースティックな感じで、ボサノヴァなんかもやってブラジル独特のひねくれポップアルバムになっています。シンプルなアレンジかと思っているとオーケストラやシンセがからんできて西洋風になってくるのですが、西洋向けに創っている作品と言う感じは無く、あくまでもブラジルのオーディエンスに届くようなサウンドになっていると思います。ですからとても独特なポップアルバムになっています。

Todos os Olhosになってくると更にその独創性に磨きがかかってきて、ブラジルのネイティヴな民族音楽を引用しながらも彼独特の世界感を構築するようになっています。民族音楽を超越した現代音楽の世界です。ポップである必要も無くなったみたいで、奇才と呼ばれる所以のサウンドを創るようになっています。アコースティックな感じは日本のたまに類似しているでしょうか。かなり逝っています。こちらの方は名盤です。

Se o Caso é Chorar Full Album
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