1. Shake My Tree 2. Waiting On You 3. Take Me For A Little While 4. Pride And Joy 5. Over Now 6. Feeling Hot 7. Easy Does It 8. Take A Look At Yourself 9. Don't Leave Me This Way 10. Absolution Blues 11. Whisper A Prayer For The Dying
この二人のコラボレートはこのアルバム1枚で終わってしまいますが、久々に歌わせる事が出来るボーカリストと組んだ事で、Jimmy Pageもファームの時以上に頑張っていい曲を書いています。アコースティックな曲もあって、正にツェッペリンの再現になっており、この手応えから後のPage and Plantへつながっていきます。プラントになりきったDavid Coverdaleは気持ち良さそうですが、結構酷評された作品になっています。あまりにもツェッペリンそのものだからです。ただし、本当のツェッペリンだったらこの先にある音を求めて作品が創られますが、先を求めていない所が懐古主義な感じで評判が悪かったのかもしれません。内容は結構充実していて悪くありません。