1. Nobody's Fault But Mine 2. Thank You 3. No Quarter 4. Friends 5. Yallah 6. City Don't Cry 7. Since I've Been Loving You 8. The Battle Of Evermore 9. Wonderful One 10. Wah Wah 11. That's The Way 12. Gallows Pole 13. Four Sticks 14. Kashmir
ボンゾがいないのであればそのトラッドフォーク路線を前面に出した作品が創りたい、二人の思いは一致いたしました。Nobody's Fault But Mineのアンプラグドバージョンの秀逸な事。そしてモロッコへ赴いて現地のミュージシャンを雇ってレコーディングされた新曲は、中東系のリフを創っていたツェッペリンらしい作品になっています。ツェッペリンの次世代の音楽として受け止めても良いと思います。そして再結成ライブでは納得いかなかったSince I've Been Loving Youのギターも、この頃にはまだエモーショナルな演奏が出来ています。ボンゾがいなかったら、ツェッペリンはきっとこんな感じの作品を出していた事でしょう。私好みのサウンドなので大好きです。間違いなく名盤です。