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[20131109]

India\'s Master Musician - Recorded In LondonIndia\'s Master Musician - Recorded In London
(1999/03/10)
Ravi Shankar

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64年の作品で、イギリスはロンドンでレコーディングされたアルバムです。プロデューサーもRichard Bockというイギリスの人間に任せています。いよいよ西洋圏に本格的に売り込もうとしている意志を感じさせます。ジョージハリソンもこの頃からシタールを演奏するようになっています。当時のロックシーンは全てビートルズに付き従う習性がありましたから、その影響でシタールを取り入れるミュージシャンが増えてきます。エレクトリックシタールなんて言うのも登場してきます。

1. Raga Hamsadhwani
2. Dhun Kafi
3. Raga Ramkali

シタールの幅は広く、ギターと同じようにチョーキングして演奏するのですが、ギターではせいぜい1度から2度上くらいまでしかチョーキングで来ませんが、シタールは4度から5度までチョーキング出来るのが特長です。それだけ弦が柔らかにのです。と言う事で、その細分化された半音、その半分のクォーターまでもがコントロールされて演奏されます。ブルースギターでもクォーターチョーキングは存在しますが、インド音楽では西洋の12音階だけではなく、そのクォーター音が重要な音階の一つとなっています。

音階と言うのはかなり曖昧な部分もあって、昔のハープシコードやピアノには黒鍵が二つ存在して、シャープの黒鍵とフラットの黒鍵がありました。それらを統一して今のピアノの鍵盤になっており、バッハ以降の音楽はこの12音階が定められています。それ以外の音程は曖昧過ぎて省略されたのです。しかし、半音の半音という音階は存在します。これらを通過する事でインド音楽とかアラビア音楽は特徴的なものになっています。つまりピアノではインド音楽などは演奏しにくいのです。ですから、バイオリンのような通過する音を表現出来るものがインド音楽でも使われる事があります。省略して型にはめてしまった西洋音楽、存在するものをそのまま表現する民族音楽、現在の私達はそのどちらも楽しむ事が出来ます。

Raga Hamsadhwani
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[20131109]

India\'s Master MusicianIndia\'s Master Musician
(1998/12/28)
Ravi Shankar

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63年の作品です。シャンカールは積極的にヨーロッパやアメリカに出向いて演奏を行っています。インド音楽を世界に知らしめていこうと努力していました。多くの弟子達を育てていく事にも貢献しています。愛娘のAnoushka Shankarもその一人です。これにより、多くの西洋のミュージシャンも感化されていきます。ジョージハリソンを始め、ジョンマクラフリン、サンタナ、ピートタウンゼントなどがそうです。

1. Kafi-Holi (Spring Festival Of Colors)
2. Dhun (Folk Airs)
3. Mishra Piloo
4. Raga Puriya Dhanashri
5. Raga Charu Keshi

私たちロックファンにとってはサイケデリックミュージックがその窓口ですが、レッドツェッペリンの初期の作品にもインド音楽の影響を強く感じます。つまりツェッペリンファンとして彼らの音楽を追求していけば、必ずインド音楽の門をくぐらなければなりません。敬遠してしまいがちなファンもいるかもしれませんが、ツェッペリンの心地良さはインド音楽の要素も重要なファクターなので無視する事は出来ません。

このアルバムでの演奏は正にそうしたロックファンにも馴染み易い演奏になっていると思います。ジミーペイジのギターソロに出てくるようなフレージングを感じ取る事が出来るからです。インド音楽と言うと、ロックファンに取っては、ビートルズのアルバムから強制的に聴かされていたような所もありました。しかし、時日が流れるに従って、それは馴染み深いものになっていきました。知らない間に民族音楽としては一番身近な存在となっていたのです。60年代後半のロックファンなら問題なく楽しめる演奏だと思います。

Kafi-Holi (Spring Festival Of Colors)
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[20131109]

ImprovisationsImprovisations
(1999/08/18)
Ravi Shankar

商品詳細を見る


62年の作品です。彼の名前を世に知らしめた名盤です。Improvisationsと言うタイトル、即興演奏と言う意味ですが、ジャズでよく使われますが、大本はアジア音楽からであり、インド音楽は多くの戒律的な法則とともにこの即興演奏を重んじています。演奏者の心情を表現する事を尊重しているのです。あくまでも決められた枠組みの中での即興演奏ですが、インド音楽の場合はその規則があまりにも複雑な為に、かなり自由度のある演奏が可能です。

1. Improvisations on the Theme Music from Pather Panchali
2. Fire Night
3. Karnataki
4. Raga Rageshri, Pt. 1 (Alap)
5. Raga Rageshri, Pt. 2 (Joi)
6. Raga Rageshri, Pt. 3 (Gat)

60年代といえばマイルスがモードジャズを実践していた時代であります。モードジャズは民族音楽からの応用であり、それまではコード進行を意識しながらのアドリブを演奏していたビバップのスタイルに限界を感じたマイルスが、より自由度を求めた方法論がモードジャズなのです。これはインド音楽ではRagaがそれに当たり、決められた音階の音であれば、コードがどんなに変化していても自由に発音出来ると言う手法です。つまり、コードを意識せず、その時に出したい音を出す事で、より自己主張を可能とするのです。

マイルスは和音が弾けるピアノを担当していたハービーハンコックに和音を演奏する事を禁じます。単音のみの演奏を強いるのです。なので、全てのパートの演奏が重なる事でコード構成を意識でいますが、コードと言うよりもスケール感だけを尊重するのがモードジャズです。それはより浮遊感をともなっていきます。この方法論を取り入れたのがバーズのEight miles highであり、サイケの名曲となっています。コード感が曖昧になる事でよりトリップした感じがするのです。つまり、この作品にはジャズやサイケデリックのアイデアが沢山秘められているのです。

Improvisations on the Theme Music from Pather Panchali
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[20131109]

Music Of IndiaMusic Of India
(2013/03/31)
Ravi Shankar

商品詳細を見る


60年のAnuradhaと言う作品をリリースしていますが、廃盤のようなので62年のこのアルバムを紹介します。インド音楽を世界的に広めようと企画された作品です。インドはかなり広い国で、様々な部族の闘争の末に統一された国家なので、言語も複数存在しますし、音楽も様々な形式が存在します。しかし大きく北インドと南インドの音楽に識別されています。シャンカールは北インドの音楽を習得しています。

1. Tabla Solo in Rupaktai (7 Beats)
2. Suite for Two Sitars & Indian Folk Ensemble (Part One)
3. Suite for Two Sitars & Indian Folk Ensemble (Part Two)
4. Drum Duet in Adi Tala (8 Beats)
5. Meditational Raga of Northern India

様々な形式が定められながらも、その日の場所や天候などによって演奏形式が変更されます。つまり、同じような音楽は滅多に演奏されないのです。アドリブもありますので、その時の演奏者のフィーリングに委ねられる部分も多いのです。そうした中で、分かり易い形式による曲を紹介しています。インド音楽は宇宙と繋がるような意識をもっていて、それを宗教行事や政治の行事に表現する宮殿的な音楽と民衆に中に広まっている音楽とがあり、ここでは民衆の中に生まれた音楽も紹介されています。

民衆の中で生まれた音楽は形式ばっておらず、ポップだったりします。それはどこの国でも同じでありましょう。そしてよくラガという名称が使われますが、これは音階などの旋法を表現する形式です。民族音楽はそのほとんどがモード形式で演奏されます。コード進行に左右されず、決められた音階ならどの音を発しても良いものです。これは民族楽器のほとんどが単音演奏をするもので、和音を演奏する楽器はピアノやハープシコードが登場するまではあまりありませんでしたので、自然とモード奏法になっていったものです。これにより、より自由なアドリブが可能になっているのです。そういう理屈を踏まえた上で聴かないとインド音楽は捉えきれないような所があります。感じるだけでも良いのですが。

Tabla Solo in Rupaktai (7 Beats)
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