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[20140503]

グラス:シネオペラ 美女と野獣グラス:シネオペラ 美女と野獣
(1995/10/25)
フィリップ・グラス・アンサンブル、ニール(ハニー) 他

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94年のオペラ作品です。美女と野獣という邦題でお馴染みの作品ですが、コクトーの映画に合わせたサントラ的な手法で作曲されていますが、あくまでもオペラ作品として紹介されています。映像に合わせた音楽で、映画の台詞の部分をオペラの歌として表現しています。こういう手法は全く新しい試みであり、この音楽と映像を合わせて鑑賞するとまるでオペラを見ているみたいな錯覚に陥るのです。

Disc: 1
1. Ouverture
2. Les Soeurs
3. La Demande En Mariage D'Avenant
4. Le Voyage Du PÃ..re
5. Le Domaine De La Bête
6. Le Retour Du PÃ..re
7. La Belle Va Au Château
8. Le Dîner
9. Les Tourments De La Bête
Disc: 2
1. Promenade Dans Le Jardin
2. La Saisie Des Meubles
3. La Confiance De La Bête En la Belle
4. Belle Retourne Chez Son PÃ..re
5. Belle Raconte Son Histoire
6. Le Plan
7. La Passion D'Avenant
8. Le Magnifique Apparaít
9. Le Miroir
10. Le Pavillon
11. La Métamorphose
12. La Belle et la Bête, opera: La Confiance De La Bête En la Belle - Philip Glass
13. La Belle et la Bête, opera: Belle Retourne Chez Son Père - Philip Glass
14. La Belle et la Bête, opera: Belle Raconte Son Histoire - Philip Glass
15. La Belle et la Bête, opera: Le Plan - Philip Glass
16. La Belle et la Bête, opera: La Passion D'Avenant - Philip Glass
17. La Belle et la Bête, opera: Le Magnifique Apparaít
18. La Belle et la Bête, opera: Le Miroir
19. La Belle et la Bête, opera: La Métamorphose

映画の尺に合わせて作曲されているので、CDでは2枚組の容量になっています。コクトーの斬新な映像と、それと合わせて聴くと、少しとぼけたような、おどけたような音楽が、この名作映画に新しい息吹を与えています。グラスにとってオペラとは劇場で見る芝居でなくてもいいのです。そして全く新しいオペラを完成させたのです。

サウンドトラック音楽というと、最近では、あらかじめ作曲されている曲を使う事も多いのですが、普通は完成した映像に合わせて、そのタイムラインで収まるように作曲されます。映像の動きと音楽がシンクロされていたりすると臨場感が上がります。この作品も、既に完成されている映像にあわせる事に苦心されています。しかも台詞を歌っているように感じさせる事に心を配っています。例えば、馬が進んでいくテンポで作曲されていたり、場面に合わせた編集にこそこの曲の意義を感じさせます。ただ、あまりにもグラスによる解釈で映像を見なければなりませんので、そこは寛容なスタンスで鑑賞する事をお薦めするしかありません。

La belle et la bête
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[20140503]

Glass;Low SymphonyGlass;Low Symphony
(1993/02/16)
Philip Glass、Dennis Russell Davies 他

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93年の作品で、この頃からグラスは交響曲を書くようになっていきます。その交響曲第1番がこの作品で、70年代のデヴィッドボウイの名作、Lowからインスパイアされて制作されています。Lowはニューウェイヴを予感させる作品であり、イーノのプロデュースによりベルリンで録音されました。まだ東西の壁が世界を分けていた頃の作品です。

1. Subterraneans
2. Some are
3. Warszawa

東側の凍り付くようなイメージに支配されています。特にアラビックな音階の名曲Warszawaは圧巻です。アルバムLowの制作の時期にはイーノはドイツ系の音楽に傾倒していて、それに賛同していたボウイもドイツ的な音楽を取り入れています。ニューウェイヴのヒントはドイツのクラウトロックにあり、単約的、つまり無駄を省いた音楽であり、それはグラスのミニマルスタイルとも共鳴するものだと思います。

説明文が多い音楽はそれだけイマジネーションを限定してしまいますが、言葉のフレーズを並べただけの、余計な装飾の無い音楽は聴くものによって様々なイマジネーションへと発展されていきます。作者の伝えたいものはしっかりと伝えながらも、断片的な作業によりイメージを固定させないような作品になりえます。それがシンプルな音楽の良さであり、ニューウェイヴが栄えた要因だと思います。そういう観点に立った作品だと思います。

Subterraneans
⇒ 続きを読む

[20140503]

PassagesPassages
(1992/07/24)
Ravi Shankar、Philip Glass 他

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90年の作品で、シタール奏者のラヴィシャンカールとのコラボレーション作品です。グラスは以前、インドを旅行した事があって、シャンカールとも交流がありました。そして一緒に音楽を創る機会に巡り会いました。音階はインド音楽に近いものを選択していますが、オーケストラで演奏出来る範囲に留めています。

1. Offering
2. Sadhanipa
3. Channels And Winds
4. Ragas In Minor Scale
5. Meetings Along The Edge
6. Prashanti

ワールドミュージックが流行っていた時期でもあり、このアルバムは結構売れました。ライヒはアフリカ音楽の影響を受けていましたが、グラスはインド音楽の影響を受けていました。しかし、それほどインド色が強い訳ではなく、どちらかというとヨーロピアンな雰囲気をもあった作品だと思います。サイケではなく、ジャズ的な解釈のインド音楽かもしれません。

シャンカールもミニマルな演奏を楽しんでいます。音階も西洋音楽に近い所で演奏しています。分数の少ないインド音楽、つまり聴き易いインド音楽なのです。優雅でセンチメンタルな音楽であり、とても友好的な作品に仕上がっています。この世から争いを無くす事は難しいけれでもこの作品のように握手する事は、勇気さえあれば容易い事だと思います。

Offering
⇒ 続きを読む

[20140503]

Glass;Anima Mundi OstGlass;Anima Mundi Ost
(1993/10/26)
Philip Glass

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92年のサウンドトラックです。邦題は世界霊魂。タイトルの意味は古来から人類の歴史を通じて、そのすべての様々な形や関係の中で、地球上の生命の法則を制御する高調波の原理を想起させる概念。イタリアの宝石メーカー、ブルガリと世界自然保護基金(WWF)の依頼により制作された映画です。監督はコヤニスカッティとPowaqqatsiと同じゴッドフリーレッジョ。

1. Journey
2. Ark
3. Garden
4. Beginning
5. Living Waters
6. Perpetual Motion
7. Witness

Qatsiの三部作の最後となるNaqoyqatsiの資金が集まらなかったので、この映画の依頼を受けて製作されています。映画自体は30分程度のドキュメンタリー映画です。音楽的には古典的なクラシックと民族音楽的な部分を混ぜ合わせたようなもので、ミニマル感は薄いです。あくまでも映像とのシンクロを考えて作曲されていると思いますが、音楽だけでも独立して楽しめます。

大自然の雄大さを表現するにあたり、パーカッシヴなアレンジを用いたり、サンプリング音源も多用しています。普通の映画音楽もオーケストラとシンセを混ぜ合わせたものが多いですので、この時代になるとグラスの音楽が特別だとは思いませんが、その中でも流石だと思わせる独自性を持っています。

Journey
⇒ 続きを読む

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