FC2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
04 | 2014/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20140505]

The Fog of War (A Film by Errol Morris): Music by Philip GlassThe Fog of War (A Film by Errol Morris): Music by Philip Glass
(2003/12/09)
Orange Mountain

商品詳細を見る


2003年の映画音楽です。エロール·モリス監督により戦争批判の映画です。第二次世界大戦 、 ベトナム戦争 、 キューバ危機というアメリカが直面してきた戦争を題材にしています。同時多発テロによる初めての国内攻撃を受けたアメリカは戦争についてより敏感になっていた頃でありましたが、多くの事が規制されていました。その中で、この題材はかなり刺激的な映画となっています。

1. 100,000 People
2. Target Destruction
3. Revolution in the Pentagon
4. Low Evil
5. Blind Moles
6. Behind the Moon
7. November 1, 1967
8. IBM Punch Cards
9. The War to End All Wars
10. Statistical Control
11. A New Weapon
12. Damned If I Dont
13. The Family
14. Chengtu
15. Dominoes
16. 67 Cities
17. Rolling Thunder
18. Invitation
19. Success
20. Data
21. Across the World
22. 5 Weeks
23. Norman Morrison
24. Snowing
25. Gulf of Tonkin
26. Return From Vietnam
27. Private and Public
28. Unilateralism
29. Why Are We Here?
30. Evil Grade
31. Body Count
32. The Light That Failed
33. No Second Chance
34. The Fog of War

音楽的にはいつものグラス節です。ただし、この頃の作品はリズムの作り方が秀逸です。民族音楽からの影響もありますが、より情感たっぷりなリズム構成を創っています。ですからいつもの手法でも表現力の豊かさが違っています。映画音楽になるとミニマルの手法も復活しますが、グラスのミニマルは機械的ではなく、生身の温もりを感じさせます。

オーケストレーションは雄大な交響曲のように響き、映像が無くても映画以外の映像が浮かぶほどイマジネーションをくすぐります。構成としては単純かも知れませんが、様々な映像の断片がめくれていくような流れを持っています。映画音楽でこそ本領を発揮する音楽家だと思います。

100,000 People
⇒ 続きを読む
スポンサーサイト




[20140505]

NaqoyqatsiNaqoyqatsi
(2002/10/08)
Sony Classical *cl*

商品詳細を見る


2002年の映画音楽です。カッツィ三部作の最後の作品で、ゴッドフリー・レッジョ監督による文明批判映画の第三弾です。演奏にはヨー・ヨー・マのチェロが大きくフューチャーされています。タイトルのNaqoyqatsiとはホピ族の言葉でお互いを殺すの生活、戦争のある生活を意味しています。競い合う社会はやがて戦争を生み出す仕組みを批判しています。

1. Naqoyqatsi
2. Primacy of Number
3. Massman
4. New World
5. Religion
6. Media Weather
7. Old World
8. Intensive Time
9. Point Blank
10. The Vivid Unknown
11. Definition

この映画は資金繰りで延期されていました。その間にアメリカを襲った同時多発テロが起こり、より現実味を帯びた作品に仕上がっています。音楽としてはこれまでの三部作と同様のミニマルミュージックであり、オーカストラにシンセサイザー、そして民族楽器も多用されています。以前の作品では抽象的な存在の音楽だったと思いますが、より積極的に訴えかけてくるような音楽になっています。

リズムの作り方が民族音楽的であり、この時期のグラスの音楽はエモーショナルで情熱的な作風になっています。言葉が無い映画だけに、より音楽から発せられるメッセージが活かされてきます。それだけに、かなり音楽によるところが大きな割合を占める映画になっていると思います。

Naqoyqatsi
⇒ 続きを読む

[20140505]

The HoursThe Hours
(2002/12/16)
Nonesuch/elektra

商品詳細を見る


2002年の映画のサウンドトラックです。マイケル・カニンガム原作、スティーブン・ダルドリー監督の映画で、ヴァージニア・ウルフの長編小説ダロウェイ夫人をモチーフにニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープの三人の女性の時代を超えた物語です。

1. The Poet Acts
2. Morning Passages
3. Something She Has To Do
4. "For Your Own Benefit"
5. Vanessa And The Changelings
6. "I'm Going To Make A Cake"
7. An Unwelcome Friend
8. Dead Things
9. The Kiss
10. "Why Does Someone Have To Die?"
11. Tearing Herself Away
12. Escape!
13. Choosing Life
14. The Hours

音楽はどこかもの悲しげで、ストリングスもピアノもヨーロッパ調の悲壮感を漂わせています。三人の女性、1923年のイギリス・リッチモンドでのヴァージニアの1日、2001年のニューヨーク・マンハッタンでのクラリッサの1日、1951年のロサンゼルスでのローラの場所や時間の違う3人の女性の1日がはじまり、めぐりあっていく。三人の共通点はダロウェイ夫人。

そのミステリアスで不可思議な物語をグラス独特の和音がつま弾いていく。グラスの音楽は映画音楽でより威力を発揮する。音楽自体が雄弁であり、それでいて物語の邪魔はしていない。ただ、彼のアルペジオはあまりにもワンパターンだ。実にオーソドックスなアルペジを、これほどまでに多用するのは、現代音楽家の中でもまれである。

The Hours

[20140505]

Philip Glass: Symphony No. 6Philip Glass: Symphony No. 6
(2005/12/13)
Philip Glass、Lauren Flanigan 他

商品詳細を見る


2001年の交響曲第6番です。邦題は冥王星への頌歌。ビート詩人 アレン·ギンズバーグの詩、冥王星オードをソプラノで歌う交響詩のようになっています。グラスの65歳の誕生日を祝ってカーネギーホール、ブルックナーハウスリンツから共同委託されて作曲されました。

ディスク:1
1. Plutonian Ode
2. Plutonian Ode
3. Plutonian Ode
ディスク:2
1. Plutonian Ode
2. Plutonian Ode
3. Plutonian Ode

音楽的にはエキゾチックな雰囲気を持っています。これが彼が持っている冥王星へのイメージなのかもしれません。第一楽章の核汚染や公害に対する情熱的な抗議が行われて、三部の詩によって構成されています。交響曲にソプラノの歌が入り、詩の朗読が入ると言う変則的な構成になっています。かなり情熱的な音楽です。

普通に交響曲としての完成度が高く、音楽家としてかなり熟成されている時期だと思います。現代音楽的なユニークさはあるものの、普通にオーケストラ作品として楽しめます。詩の朗読も不要なくらい音楽が素晴らしいです。エモーショナルで色気があり、情熱的で雄弁です。

Movement I
⇒ 続きを読む

HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ