75年に結成されたBack Street Crawlerのファーストアルバムです。バンド体制になっているので曲はポップで、ファンキーなアレンジもあります。メンバーはボーカルのTerry Wilson-Slesser、ベースのTerry Wilson、ドラムがTony Braunagel、キーボードのMike Montgomeryです。それにホーンセクションがついています。ソロアルバムに比べるとギター控えめですが、全編に泣きのギターが充満しています。
1.WHO DO WOMEN 2.NEW YORK, NEW YORK 3.STEALING MY WAY 4.SURVIVOR 5.IT S A LONG WAY DOWN TO THE TOP 6.ALL THE GIRLS ARE CRAZY 7.JASON BLUE 8.TRAIN SONG 9.ROCK & ROLL JUNKIE 10.THE BAND PLAYS ON
Freeが正式に解散して73年にリリースされたファーストソロアルバムです。このアルバムタイトルがそのまま次のバンド名になっていきます。まるでホワイトスネイクみたいです。この作品ではバンドではなく、完全にソロアルバムであり、Freeのメンバーは全員参加していますし、Alan White 、Trevor Burton などがバックアップしています。不出生の天才ギタリストの初めてのソロアルバムですから、ギターキッズにとっては注目の的となりました。
1. Tuesday Morning 2. I'm Ready 3. Time Away 4. Molton Gold 5. Back Street Crawle
1. Blue Grass 2. Sammy's Alright 3. Anna 4. Just For The Box 5. Hold On 6. Fool's Life 7. Yellow House 8. Dying Fire 9. I'm On The Run 10. Colours
ボーカルはSimon Kirke 、RabbitとPaul Kossoffがとりあっています。曲そのものはFreeそのものですが、どうしてもFreeに比べるとボーカルが弱いです。しかしFreeは解散しそうだったので、このメンバーでの作品でもファンは嬉しいものなのです。何と言っても早死にしたPaul Kossoffの演奏が残されているのですから、ファンにとっては貴重な作品なのです。
1. For the People 2. Cry Baby 3. Nadean 4. Girl 5. You Know Who I Am 6. Same Ol' Feelin' 7. You're My Girl 8. This Time 9. Waiting Here for You 10. Symptons 11. Where Do We Go From Here