1. Manoeuvres 2. Too Young To Love 3. Paralysed 4. A Woman Like You 5. I Don't Wanna Lose Your Love Tonight 6. It's You You've Gotta Believe 7. Famous Last Words 8. Slave To Love 9. Haunted 10. I Don't Know Why I Still Love You
Paul Rodgersと共にほれぼれするような歌声の持ち主がGreg Lakeです。クリムゾンからEL&Pと歴史的な作品の中で、彼の歌声は間違いなくロックの歴史の一部でありました。EL&P解散後、81年にリリースされたファーストソロアルバムです。このアルバムの目玉は当時ロックフィールドでも有名になってきたGary Mooreが参加している事です。昔から競演したいミュージシャンとしてジミヘンを挙げていましたから、Gary Mooreのようなロックギタリストとの競演はやっとキースエマーソンから解放された喜びに溢れていた事でしょう。
1. Nuclear Attack 2. Love You Too Much 3. It Hurts 4. Black and Blue 5. Retribution Drive 6. Long Goodbye 7. The Lie 8. Someone 9. Let Me Love You Once Before You Go 10. For Those Who Dare
1. I Thank You 2. Down Don't Bother Me 3. I Can't Stand The Rain 4. I've Been Loving You Too Long (To Stop Now) 5. That's How Strong My Love Is 6. Walk On By 7. Any Ole Way 8. It's Growing 9. Born Under A Bad Sign 10. I've Got Dreams To Remember 11. Shake 12. Walk In My Shadow 13. Wonderful World
ブライアンメイとのセッションからBrian MayとRoger TaylorにPaul Rodgersに加わる形で、そのままQueen とPaul Rodgersへと発展していき、ライブをこなして制作された2008年の唯一のスタジオアルバムになります。全て彼らによる新曲になっています。冒頭、誘惑のロックンロールのようなフェイザーのかかった懐かしいギター音が飛び出してきます。Brian MayとRoger TaylorがいればバックコーラスはQueenですから、フレディー無きQueenはあり得ませんが、+ Paul Rodgersと言う事であれば有りなのかもしれません。
. Cosmos Rockin 2. Time To Shine 3. Still Burning 4. Small 5. Warboys 6. We Believe 7. Call Me 8. Voodoo 9. Some Things That Glitter 10. C-Lebrity 11. Through The Night 12. Say It's Not True 13. Surf's Up...School's Out
John Deaconは既に引退していますから、ベースはBrian MayとPaul Rodgersが演奏しています。完全に巧く化学反応している訳ではありませんが、お互いにこれまでに無かったようなスタイルも生み出していますので、そこは融合して良かった部分だと思います。ですからQueenの新作だとは思わない方が良いです。全くの別のバンドであります。Brian May のギターもあれから進化していますから、昔とは違った演奏もこなしています。