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[20150323] |  | |
上位の成績 結局白鵬が優勝しました。二度目の6連覇と言うのは大鵬以来の記録だそうです。照ノ富士は白鵬にも勝って、最後まで優勝争いをしました。準優勝の成績ですから、来場所の成績次第では大関取りになります。それだけ実力もついてきています。モンゴル力士ですが、部屋が安美錦と同じなので、粘り腰も自然と身に付いているのが強みです。
白鵬 14勝1敗 優勝 日馬富士 10勝5敗 琴奨菊 8勝7敗 豪栄道 8勝7敗 稀勢の里 9勝6敗 照ノ富士 13勝2敗 隠岐の海 0勝4敗11休 妙義龍 8勝7敗 玉鷲 4勝11敗 栃煌山 10勝5敗 逸ノ城 9勝6敗 宝富士 8勝7敗 佐田の海 7勝8敗
逸ノ城は相撲内容は良くありませんが9番勝っているので、相当強いのでしょう。来場所は三役復帰出来そうです。大砂嵐も下位グループですが11勝あげているので、来場所は上位に上がってくると思います。今場所の白鵬は決して強くなかった。付け入る隙は存分にあったと思いますが、長年の経験と、実力の差がまだ埋まっていないので、優勝をゆるしてしまいました。これからは油断ならない状況になっていくと思いますし、期待いたします。若手の活躍で、更に盛り上がっていって欲しいと思います。
白鵬 vs 日馬富士
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