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[20150611]

Invisible MenWhen Will I See You Again
(1998/07/14)
O'Jays

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83年のアルバムです。ライトフュージョン色は益々はっきりとしてきて、更にラテンのリズムを取り入れるなど、より洗練されたサウンドになっています。アルバムタイトル曲が久しぶりにシングルヒットとなり、健在をアピール出来ましたが、それでもアルバムのセールスは伸びませんでした。洗練されたのは良いのですが、あまりにも綺麗になり過ぎたのが逆効果だったのかもしれません。

1. I Can't Stand The Pain
2. Betcha Don't Know(What Comes After That)
3. When Will I See You Again
4. House Of Fire
5. A Letter To My Friends
6. Put Your Heads Together
7. Ain't Nothing Wrong With Good Lovin'
8. Nice And Easy

デジタルサウンドが氾濫し始めている時期ですから、生演奏によるグルーヴを活かしたライトフュージョンサウンドはヒットチャートには向いていなかったのでしょう。アルバムタイトル曲は名曲ですが、流行りのサウンドにしていればもっと違っていたと思います。そこはまだ70年代感覚なんですね。流行りのサウンドを取り入れるのは容易な事だと思いますが、あえてしていないのだと思います。それにしてはアレンジがイマイチなのがもったいない。

流行りの音にしないと言うのは普遍的な音楽を残す為に必要な事だと思いますが、それならそれで劣化しないようなアレンジで作り込む事が必要だったと思います。それなら現在聴き直しても充分聞き惚れる事が出来たはずです。今聴いて古くさく感じるのはベストなアレンジでは無かったと思います。もう周りに優秀なスタッフがいなかったのだと思います。それdめおこのジャンルはこれで楽しめる作品になっていると思います。

I Can't Stand The Pain
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