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[20150613]

Invisible MenEmotionally Yours
(1998/07/14)
O'Jays

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91年のアルバムです。90年代はソウルミュージックにとっても大きな変化が現れます。ヒップホップの影響は多方面に分散していき、デトロイトテクノからイギリスでは様々なジャンルが生まれていきます。その中でグラウンドビートよ言うのが生まれるのですが、この作品にはそれが大きく影響しているように思います。音が激変しています。80年代のチンケな音が嘘のように音の向上と分離が良くなっています。

1. Don't Let Me Down
2. Something For Nothing
3. Emotionally Yours
4. Respect
5. Keep On Lovin' Me
6. Love & Trust
7. Don't You Know True Love
8. Emotionally Yours (Gospel Version)
9. That's How Love Is
10. Closer to You
11. If I Find Love Again (feat. Najee)
12. Keep On Pleasin' Me
13. Lies
14. Make It Feel Good

音が良くなっているのと曲が良くなっているので、てきめんに久々のヒット作品となりました。サンプリングも多用していますが、アレンジも見違えるように良くなっています。レコーディング環境が激変したのとシーケンスもコンピューターで管理する事が向上して90年代は音数が少なくてもゴージャスなサウンドが創り出されています。まずデジタルシンセの発展が大きかったと思います。出始めのデジタルシンセは音は良かったのですが、どうしてもチープに聴こえてしまうくらい音が細かったのが、レイヤーを重ねる事で音に厚みと深みを与えられるようになります。

アナログシンセの見直しもありました。お金のない若い黒人ミュージシャンが昔のアナログシンセの中古を手に入れて活用していたので、デジタルシンセでもアナログシンセのような熱い音を出せるようになっていきます。なので少ない音でも豪華に聴こえるようになっていきます。そしてそれらをまとめるパソコンの性能の向上もあり、音楽ソフトも機能が増えていきます。きらびやかだったけれど中身が無かったような80年代サウンドは終焉を迎えて、新しい時代が動き始めました。それにはしっかりついていって、素晴らしい作品を創り上げました。そして久々の成功により、彼らの健在ぶりは世界に知れ渡っていきます。

Full Album
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[20150613]

Invisible MenSerious
(1998/07/14)
O'Jays

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89年のアルバムです。これまで彼らを成功に導いてくれたPhiladelphia International Recordsを離れてEMIに移籍しています。しかし内容は変わっておらず、これまで通り80年代サウンドの典型的なスタイルになっています。前作ではそこに変化をもたらす事で成功したと思いますが、レーベルが変わればその会社からの要求に従わなければなりません。よってありきたりなスタイルに戻ってしまい、結果又売り上げが落ちています。

1. Out Of My Mind
2. Leave It Alone
3. Have You Had Your Love Today?
4. Serious Hold On Me
5. Friend Of A Friend
6. Never Been Better
7. Rainbow
8. Fading
9. Pot Can't Call The Kettle Black

普通レーベルが変わればサウンドにも変化がありますが、彼らの場合は全く変わっていません。それだけ打ち込みに頼っていたのが分かります。そして売れる為に冒険するよりも法則に乗っ取った手法で作品を創っていますので、まったく新鮮味がありません。彼らでなくても良いような音楽なのです。しかも90年代を迎えようかと言う時期に、まるで無防備とも言えるような内容であります。

ラップやスクラッチといったヒップホップの要素も取り入れていますが、今聴くと実にチンケな音楽であります。当時でも私はこれを新鮮とは感じていませんでしたので、まったく中身の無い音楽だとしか言えません。ここから又新しい激動の時代に入っていきますが、そうした来るべき時代にまったくアンテナをはっていない、80年代初期の彼らからまったく進歩していないのが分かります。

Out Of My Mind
⇒ 続きを読む

[20150613]

Invisible MenLet Me Touch You
(1998/07/14)
O'Jays

商品詳細を見る


87年のアルバムです。これも80年代サウンドになっていますが、問題は派手なアレンジに対して、どれだけしっかりした曲が作れるかで、今回はしっかり曲作りを良くしていると思います。誰もが同じようなサウンドとスタイルをやっている中で、どれだけ人と違う事が出来るかが重要であり、それは70年代までのロックでは当たり前の事でしたが、80年代以降は商業ロック化していますから、どれだけ売れている曲と同じにするかをレコード会社が強要していましたので、80年代サウンドは陳腐な印象だけを残してしまいました。

1. Don't Take Your Love Away
2. Lovin' You
3. True Love Never Dies
4. Still Missing
5. I Just Want Somebody To Love Me
6. Let Me Touch You
7. Undercover Lover
8. No Lies To Cloud My Eyes
9. Don't Let The Dream Get Away
10. Cause I Want You Back Again

曲が良くなっている事と、同じ80年代サウンドであってもアレンジを微妙に変えるだけで新鮮に聴こえます。今でも同じですが、何を買っても同じような感じの曲ばかりだったら、お金を払うだけの価値は無いと思います。この作品でしか聴けない何かが収まっているからお金を払う価値があると私は思います。このアルバムにはそれがあります。結果、売り上げもかなり挽回する事が出来ています。

80年代の前半は新鮮だった音も後半になってくると辟易していました。80年代後半に重要なのは差別化だったと思います。それを怠っていたものが消え去っていったのです。彼らは全盛期は過ぎていますが、これからも残っていきます。既にフィリーソウルは無くなっていますが、それ以前の苦労がここから活かされていっていると思います。自分達のやるべき事が分かっているのです。スタイルこそ80年代のものを借りてきていますが、しっかり自分達の音楽を創り上げています。

Don't Take Your Love Away
⇒ 続きを読む

[20150613]

Invisible MenLove Fever
(1998/07/14)
O'Jays

商品詳細を見る


85年のアルバムです。ここでいきなり80年代サウンドになります。シンセベース、シンセドラムなど打ち込みが主流で、そうなると曲自体もリズム主体で単調なものになってしまいます。打ち込みなのでリズムもジャストでグルーヴも何もあったものじゃありません。生演奏では黒人は独自のグルーヴを生み出すのは得意ですが、機械は苦手なのか、打ち込みになると途端にグルーヴを見失ってしまう事が多いです。タイミングずらすとか、細かい作業は苦手なようです。

1. Can't Slow Down
2. Dollar Bill
3. All Eyes On Africa
4. Just Another Lonely Night
5. I Wanna Be With You Tonight
6. Love Forever
7. I Love America
8. What A Woman
9. We're Still Together
10. What Good Are These Arms Of Mine
11. Big Gangster

しかし、流行りの音の為か、少し売り上げを盛り返してきます。MTVも活用してJust Another Lonely Night のようなバラードをヒットさせています。多少生演奏が入っていれば何とか聴けますが、完璧に打ち込みだけの曲はその価値は無いと思えるほど軽薄な感じになっています。時代に乗り遅れて無理に時代に合わせてしまった結果、やらかしてしまった。そんな感じです。

ロックではありませんので、そんなに厳しい目で見る必要も無いのですが、一時代を築いてきた人達ですから、クォリティーが落ちるのは残念でしかたありません。唯一聴けるのはバラード調の曲だけです。80年代はプリンスによってソウルミュージックが根底からひっくり返されたような状態でしたから、迷走してしまうのも分かりますが、もう少しだけでも自分達を見失わずにいてくれればと思えます。

Can't Slow Down
⇒ 続きを読む

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