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[20150625]

Wake Up Everybody
(1998/07/14)
Harold Melvin & the Blue Notes

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75年のアルバムです。絶頂期の作品ですが、Philadelphia International Recordsからは最後のアルバムになります。看板ボーカリストのTeddy Pendergrassもこのアルバムを最後に脱退します。つまり、黄金期を締めくくる作品になっています。それだけ内容も充実していて、他の黒人グループと同じようにメッセージ性のある曲をやっています。デビュー当時に比べてもパワフルでセクシャルになっています。

1. Wake Up Everybody
2. Keep On Loving You
3. You Know How to Make Me Feel So Good
4. Don't Leave Me This Way
5. Tell the World How I Feel About 'Cha Baby"
6. To Be Free to Be Who We Are
7. I'm Searching for a Love
8. Don't Leave Me This Way [Tom Moulton Mix]

Wake Up Everybody、Tell the World How I Feel About 'Cha Baby、Don't Leave Me This Wayの3曲のシングルヒットを出して、アルバムもかなり売れています。彼だの最高傑作と言っても良いくらいです。ディスコブームに対抗したフィリーソウル独特のパーカッションを活かしたリズムの作り方が特徴的で、単なるダンスミュージックにしていない所が凄いです。曲調もA.O.R.のような洗練された感じも少し出てきて、完全に洗練されていない所がカッコいいです。

曲も良いですし、アレンジも歌詞もかなり完成度の高いものになっています。一つの頂点を極めたアルバムだと思います。MFBSの演奏も際立っています。フィリーソウルとしても最高の出来映えだと思います。これ以降はディスコに浸食されていきますから、純粋なフィリーソウルとしては最高傑作だと思います。ソウルミュージックとしても秀逸な名盤であります。

Wake Up Everybody
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