91年のアルバムです。プロデュースは Pat Moranで、よりソリッドでパワフルなロックサウンドになっています。ドラムのMark Brzezickiが脱退していますが、ドラムは彼が叩いています。曲はアメリカンロックというか、サザンロックのようなスタイルになっています。アメリカを意識していたようですが、当時はオルタナの時代です。まったく見当違いのスタイルですが、後にプライマルクスリームやポールウェラーなどもサザンロック作品を出しているので、おかしくはないのです。
1. Were Not In Kansas 2. Republican Party Reptile 3. Dynamite Lady 4. Keep On Dreaming 5. Beautiful People 6. The Hostage Speaks 7. Beat The Devil 8. Leap Of Faith 9. You Me And The Truth 10. Comes A Time 11. Ships 12. Into The Fire 13. Heart Of The World 14. Kiss The Girl Goodbye 15. Freedom Song
1. King Of Emotion 2. Broken Heart(Thirteen Valleys) 3. Thousand Yard Stare 4. From Here To Eternity 5. Everything I Need 6. Peace In Our Time 7. Time For Leaving 8. River Of Hope 9. In This Place 10. I Could Be Happy Here 11. The Travellers
84年のセカンドアルバムです。プロデュースはSteve Lillywhiteで野太いドラムサウンドとメタリックなギターアンサンブルによる典型的な80年代サウンドになっています。in a Big Countryの大ヒットばかり目立っていましたが、このアルバムは前作よりも売れています。ヒットを連発していたのです。前作ではまだパンクの雰囲気が残っていましたが、成功した事によりパンク色よりも売れる曲を書くようになっています。
1. Flame Of The West 2. East of Eden 3. Steeltown 4. Where the Rose Is Sown 5. Come Back To Me 6. Tall Ships Go 7. Girl With Grey Eyes 8. Rain Dance 9. The Great Divide 10. Just A Shadow